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今週の見どころは「元気づくり会説明会」です。
「元気づくり会」は、昨年9月から伊達市内5カ所のモデル地区で実施されていますが、来年度からは各町内会などでスタートします。
「元気づくり会」とは、三重県いなべ市で実施している「元気づくりシステム」を取り入れた事業で、基本の動きと楽しむ動きを取り入れた運動を、地域の人たちと一緒にすることで、自然と体が動くようになり、いつの間にか元気になることを目指すものです。
運動は無理なく自分の体調に合わせて行いますので「元気づくり会」に積極的にご参加ください。
今週の見どころは「伊達のいいがなあったぞぃ!(あんぽ柿)」です。
伊達市の名産品に干し柿の一種である「あんぽ柿」があります。
震災の影響で、原料の柿の収穫が出来ない時期もありましたが、現在は出荷が再開されています。
伊達市の中でも生産が盛んな「五十沢地区」の農家を訪ね、柿の収穫から、皮むき、柿を吊るす作業までを取材しました。
おいしい「あんぽ柿」をぜひご賞味ください。
今週の見どころは「成人した二十歳に見るビデオメッセージ」です。
1月11日伊達市成人式が行われ、伊達市では698人が成人を迎えました。
14年前、伏黒幼稚園児だった新成人は、二十歳になったときに見ようと幼稚園の思い出や将来の夢を語ったビデオメッセージをタイムカプセルに託しました。
このビデオメッセージは、幼稚園生活の模様などを含めて約1時間記録されていましたが、番組用に再構成し編集したものをお送りします。
新成人の皆さん、子どもの頃の夢を忘れず、新たな夢や目標に向かって歩んで行ってください。
今週の見どころは「新たな高齢者介護ケアの取組み」です。
伊達市では、高齢者介護の新たな取り組みの一つとして地域ケア包括システムの構築が進められています。
この取り組みは、地域住民と専門職の人たちとの橋渡しを目的に、人づくりや、場所づくりを進めるものです。
伊達西地区連合会では介護ケアの専門家を囲んで自由に話し合う場「きいて、しゃべって、やってみっぺ!」が開催されました。
介護ケアの専門家を囲んで自由に話し合う場は、今後も毎月1回開催される予定です。
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