現在地トップページ > 伊達市ケーブルテレビ > 週刊こんにちはだて平成28年6月の放送内容

週刊こんにちはだて平成28年6月の放送内容

印刷ページ表示更新日：2016年6月24日更新

6月24日放送分

　今週の見どころは「伊達市合併10周年記念式典」です。
伊達町・梁川町・保原町・霊山町・月舘町の5町合併により、伊達市が誕生してから10年が経過しました。
6月5日、国会議員をはじめ協定自治体首長や市内関係団体の代表など約450人が出席し伊達市の合併10周年を祝う記念式典が盛大に行われました。
式典では、仁志田昇司市長がこれまでの10年間の市政の取り組みと東日本大震災の対応等を振り返るとともに、本市の更なる発展につなげていく決意を述べました。
また、合併10周年を記念して制定された「伊達市民憲章」「伊達市歌」が初めて披露されました。
伊達市は、震災からの復興や健康づくり、地域づくりなど、市民と協働しながら取り組んできましたが、さらなる発展を誓い、未来へ向け進んでいきます。

＜外部リンク＞

6月10日放送分

　今週の見どころは「モノ作りびとフェア」です。
5月28日「第7回モノ作りびとフェア」がつきだて花工房で開催されました。
今年も全国から50人以上のクラフト作家が集まり、陶器、木工、アクセサリーなど、たくさんの作品が出展されました。
会場にはワークショップ体験コーナーもあり、さっそくモノ作りに挑戦する人もいました。
作品を作る人と求める人が交流できる「モノ作りびとフェア」今年も交流を求める人で賑わっていました。

＜外部リンク＞

6月3日放送分

　今週の見どころは「イノシシ革プロジェクト新たな取り組み～ファーストシューズ試作～」です。
伊達市農林業振興公社は、イノシシ革を使った製品づくりに取り組んでいます。
今回製品化したのは、ファーストシューズです。
幼児が初めて履く靴として、プレゼントや記念品として活用できる商品を目指しました。
試行錯誤の上、今回3代目の試作シューズを実際に履いていただきました。
伊達市農林業公社は今後も、地域との連携を深めながら、特産品づくりを進めていきます。