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今週の見どころは「だてブックフェスタ」です。
伊達市立図書館で2月18日に「だてブックフェスタ」が開催されました。
だてブックフェスタは、多くの人に本に親しみを持ってもらうとともに、図書館を知ってもらうことを目的に開催されました。
当日、本の交歓会や絵本の読み聞かせ、「政宗ダテニクル」の上映会などが行われ、多数の人が図書館を訪れ、大盛況でした。
今週の見どころは「五十沢小学校首相公邸へ あんぽ柿のPR」です。
今年度末で閉校となる五十沢小学校の生徒が、首相公邸にアンポ柿を届けに行きました。
今回の首相公邸訪問は、銀座であんぽ柿のPRでも協力をいただいているNPO法人銀座ミツバチプロジェクトの協力で実現したもので、福島市の福島ふるさと体験交流会と一緒に訪問したものです。
元気いっぱいの小学生の様子をご覧ください。
今週の見どころは「伊達市文化財防火訓練」です。
文化財を火災から守るため、「1月26日の文化財防火デー」に合わせて、全国各地で文化財の防火訓練や演習が行われています。
伊達市では2年に1度文化財防火訓練が行われ、今年は1月22日に伊達地域の八雲神社で行われました。
訓練は伊達地方消防組合と伊達市消防団伊達支団が協力して行われ、文化財の関係者や近隣の住民も参加し、防災意識を高めていました。
今週の見どころは「伊達市地域おこし支援員活動報告会」です。
1月17日に地域おこし支援員の活動発表会が行われました。
地域おこし支援員とは、過疎・中山間地域における急激な過疎化・高齢化の進展に伴う集落機能の低下等に対処するため、首都圏など都市に住んでいる若者らが「よそ者」「若者」などの視点と感覚で、集落の維持・再生及び活性化を図っていくことを目的に活動する人々で、国の制度「地域おこし協力隊事業」を活用し、自治体が支援員を委嘱しています。
伊達市で活躍する地域おこし支援員は、平成22年度から22人が活動しています。
現在は6人が、地域に溶けこみ、様々な年代の人たちと共に活動しています。
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