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今週の見どころは、「国際交流員の旅行英語講座」です。
伊達市には、アメリカ出身の2人の国際交流員がいます。外国人の視点からSNSなどを活用して伊達市の魅力を発信したり、幼稚園などで楽しく英語を教えたりしています。
9月12日には伊達市役所を会場として「旅行英語講座」を実施し、伊達市民14人が参加しました。英語にあまり自信の無い参加者も冗談を交えながらの授業で楽しく学べていました。
今回の英語講座では、「アメリカのお金の種類とチップについて」をテーマに取り上げました。海外旅行に行くことはだいぶ身近になりましたが、日本にはチップの習慣が無いため、参加者には参考になったようでした。
今週の見どころは、「伊達市中央給食センター開所式」です。
伊達市中央給食センターは、これまで梁川と保原にあった給食センター施設の老朽化に伴い建設されました。1日5000食までの調理に対応でき、また、災害時には1日2回の2000食の炊き出しが可能な設備を備えています。今後の運営については、公設民営の形で事業を進めていきます。
8月24日には、2学期が始まるのを前に給食センターの開所式が行われました。この給食センターでは、衛生管理の整った設備で調理し、毎日、市内の約3800人のこどもたちへ安心安全な給食を届けます。開所式後には、実際に新しい給食センターで作られた給食を試食しました。
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