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平成29年10月26日(木曜日)、千葉県白井市役所において友好交流協定調印式が行われ、両市の議会議長の立ち会いのもと、伊澤史夫白井市長と仁志田昇司伊達市長が協定書に署名し、両市の友好交流協定を締結しました。
白井市と伊達市は、平成元年から旧月舘町と旧白井町で両町の小学生による相互交流が開始されたことが縁で交流が始まり、これまでに「つきだて・しろいであそばね会」実行委員会が中心となり、子ども達をはじめ多くの市民が交流を重ね友好の輪を広げてきました。
平成25年7月には、災害時の協力体制として「大規模災害時における相互応援に関する協定」が締結されました。
その後は、伊達市で開催される「だてな復魂祭、だてな太鼓まつり」に参加していただき白井市特産の梨を販売するなど、様々な交流を通じ両市の絆を深めてきました。
今後は、産業や教育、文化、スポーツ、防災など幅広い分野における交流を通じて、行政及び市民間相互の信頼と理解を深め、これまでの友好関係をさらに推進していきます。
左から、伊達市の安藤議長、仁志田市長、白井市の伊澤市長、秋本議長
協定書に署名した後、両市長が固い握手を交わしました。
互いの市旗を交換しました。
調印式の後、白井市のマスコットキャラクター「なし坊」も駆けつけ、
友好の証として伊達市から贈った「ハナモモ」の苗木の記念植樹を行いました。
白井の地に根付き、春には友情の花を咲かせます。
<外部リンク>
白井市ホームページ<外部リンク>
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