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平成26年11月3日、仁志田市長が滋賀県草津市役所に赴き、橋川渉草津市長と協定書に調印し、伊達市と草津市の間に友好交流都市協定が締結されました。
防災、経済、産業、教育、文化など幅広い分野における交流を通じて、行政及び市民間相互の信頼と理解を深め、これまでの友好関係をさらに推進していくことが目的です。
平成26年11月3日(月曜日)
友好交流都市協定書 [PDFファイル/323KB]
草津市は滋賀県の南西部に位置し、南北約13.2キロメートル・東西約10.9キロメートルとやや南北に広がった地域からなります。東海道と中山道の分岐・合流の地であった草津は、天下を手中に収めようとした時の権力者たちにとっても、歴史上重要な場所でした。
草津市の総面積67.92平方キロメートル、総人口は平成26年3月31日現在127,610人。滋賀県下で中心的な役割を果たす都市となっています。
市の木はキンモクセイ、市の花はアオバナ。
草津市ホームページ<外部リンク>
伊達市と草津市との交流は、平成23年5月に、東日本大震災の復興支援を目的として、草津市「故郷を大切にする会」と「JR草津駅」が共催で開催した「草津ふるさとまつりいっしょにがんばろう日本特別編」に伊達市を招待していただいたことがきっかけで始まりました。それ以降、物産交流等により関係を深め、平成25年1月には災害時の相互応援協定を締結しました。平成26年3月には、草津市制60周年を祝し、伊達市からハナモモの木60本を贈呈しました。
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