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3月25日(土曜日)26日(日曜日)、今年度末で閉校となる梁川地域5つの小学校で、閉校式、および感謝の集いなどが行われ、地区の学び舎に名残を残しながらも感謝のこころを確認しあいました。
今年度末で閉校となる、梁川地域の、五十沢小学校、富野小学校、山舟生小学校、白根小学校、および大枝小学校では、市主催の閉校式と各地区実行委員会が主催した感謝の集いが開催されました。
各学校とも140年余の歴史を持つ学校だけに、閉校は地区にとってさみしい出来事ですが、未来を担う子供たちの教育環境の向上を目的に、新年度からは梁川小学校で新たな学校生活を始めることとなります。
各学校の校旗が仁志田市長に返納され、児童や教職員、来賓、地域の方々が見守る中、多くの思い出が残った小学校の歴史に幕を閉じました。
また、その後に行われた感謝の集いでは、学校生活の長い歴史をスライドで振り返ったり、勤務した先生方より数々のエピソードが紹介されました。
集いに参加された卒業生や地区民は、改めて学校に対する感謝の気持ちを胸に刻みました。
五十沢小学校(閉校記念式典)
富野小学校(閉校式)
山舟生小学校(閉校記念碑除幕式)
白根小学校(閉校式)
大枝小学校(閉校記念黒板アート)
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