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※高齢者を狙う悪質商法はますます巧妙な手口になっています。高齢者をひとりにせず、相談できる体制を整えましょう。契約してしまってもあきらめないで相談を!
携帯電話やパソコンのインターネットで、「無料」のサイトに登録したはずが、後になって登録料や利用料を請求されたり、画像をクリックしただけで有料サイトに登録され、高額な料金を請求されたという相談が後を絶ちません。
パソコンや携帯電話のインターネットで買い物をするネットショッピングやオークションなどでは、「代金を支払ったのに商品が届かない。相手と連絡が取れない。「返品・交換できない」といったトラブルが多く発生しています。
街頭で「アンケート」や「無料診断」などと声をかけられ、本来の目的を隠して喫茶店や営業所に連れて行って商品やサービスを売りつける商法です。
電話をかけてきて「懸賞に当選した」「友達になろう」などと言い、本来の目的を隠して喫茶店や営業所に連れて行って商品やサービスを売りつける商法です。
「簡単にもうかるバイトがある」などと言って、販売組織の会員が友人・知人を誘い、商品を購入させ、さらに加入した人が他の友人・知人を勧誘することを繰り返して組織を拡大していく販売方法です。
「無料体験」などの言葉に惑わされて店舗に出向くと、強引な勧誘を受け、高額な契約をさせられたり、長期間にわたる契約では、途中で店が倒産してしまうケースもあります。
賃貸アパートを退去する際にルームクリーニング代や畳・ふすま・壁紙の張替え代などを敷金から引かれ、さらに足りない分の修繕費を請求された。
「新聞の折り込みチラシなどを見て応募した人にモバイルサイト(仕事のための携帯電話用ホームページ)が必要だと言われ高額なサイト作成料を取られた。
※若者を狙う悪質商法も新たな手口で巧妙化が進んでいます。不審、不安なことがあれば、一人で悩まずに消費生活センターにご相談ください。
オレオレ詐欺、架空請求、融資保証金詐欺(貸します詐欺)、還付金詐欺など
※現金書留や郵便子包等で現金を送らせるなどの手口も出てきています。
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