福島大学の絵画掲示セレモニー
福島大学の学生さんが製作した絵画がお目見え

平成25年12月19日(木曜日)、モデルとして選んだ平地区仮置き場(伊達市保原町)で、福島大学の学生さんが製作した絵画の掲示セレモニーが行われ、仮置き場の防護壁は印象が一変。
仮置き場は、明るい雰囲気に包まれています。
平地区仮置き場絵画掲示セレモニーの様子
絵画掲示セレモニーには、環境大臣政務官の浮島智子さんも出席。
平地区の住民や、実際に絵画を作成した福島大学の学生と一緒に、絵画を掲示しました。
1枚目の掲示は、市長の仁志田昇司と福島大学教授の天形健さん。 絵画は5枚に分割されており、1枚ずつ防護壁にはめ込みます。 | |
2枚目の掲示は、環境大臣政務官の浮島智子さんと福島大学教授の天形健さん。 パネルは、1枚でも、高さ180cm、幅90cm。畳1枚に相当する大きさです。 | |
3枚目は、地元の平自治会長 渡邉恒男さんと福島大学学生の小野雅紀子さんが掲示してくれました。 | |
4枚目の掲示は、平上町内会長の渡邉統弘さんと福島大学学生の小熊智遥さん。 | |
5枚目の掲示は、柱沢地区行政推進員会長の佐藤洋美さんと福島大学学生の加藤桃子さん。 畳5枚分に相当する絵画は、高さ180cm、幅450cmにのぼります。 |
絵画コンセプト説明
今回の絵を描くにあたり中心となって活動した小野さん、小熊さん、加藤さん。 小野さんは「明るいイメージの絵を掲示したいと思った。未来に向かって立つこどもを描くことで未来に向かって進んでいくという思いを表現した」と話してくれました。 |
福島大学の学生が思いを込めて描いた絵は、平地区仮置き場(伊達市保原町)西側の防護壁に掲示されています。
付近をお通りの際など、ぜひご覧ください。
掲示場所(平地区仮置き場)
より大きな地図で 仮置き場(絵画掲示場所) を表示