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新型コロナウイルス感染症のため、離れて暮らす家族との交流が難しくなっています。
日常的に使用する電気機器などを活用し、ひとり暮らしの高齢者を見守るサービスです。
以下の全てに該当する方
★ 伊達市に住民登録のある方
★ 一人暮らしの方
★ 今年度末までに65歳以上となられる方(年齢は令和3年3月31日時点です)
★ 対象者を見守る市外在住の親族がいる方
≪対象者を拡大しました≫
★ 対象者を見守る親族が市内在住の場合、条件により対象となります。
※詳細は、国保年金課(☎024-575-1198)までお問い合わせください。
日常使用する電気機器等を無償で貸し出します。(無償期間は、令和2年11月1日から令和3年3月31日までです。)
電気機器等から、見守る方に使用状況等が届きます。(専用のアプリを使用します。)
電気機器等は、以下の三種類のなかから一つを選んでいただきます。(数量に限りがありますのでお早めにお申し込みください。)
ポットの電源を入れたり給湯したりすると、内蔵通信機から信号を発信。
伊達市が委託する、象印マホービン株式会社 が実施します。
みまもりほっとライン(外部サイト)<外部リンク>
電球を点けると、内蔵通信機から信号を発信。
伊達市が委託する、エヌ・ティ・ティレゾナント株式会社 が実施します。
goo of things でんきゅう(外部サイト)<外部リンク>
センサーが人の動きを察知し、室温異常や長時間動きがない場合にメールで警告。
伊達市が委託する、株式会社ミマモリエ が実施します。
ミマモリエ(外部サイト)<外部リンク>
無料(電気代等は個人負担です)
※令和3年3月31日まで無料ですが、4月以降も継続して利用する場合は、別途お申込みが必要です。
1 市役所に申請(事前審査し市役所から決定通知を送付)
2 希望する事業所から申込書が届くので郵送などで本申請
3 郵送された製品を受け取り、自宅に設置(ポットとセンサーはコンセントにさし、電球はソケットにさす)
4 見守る側の人のスマートフォンに専用アプリを入れ、電気機器の番号などを登録
5 あとは利用するだけで通知がスマートフォンに届きます。
国保年金課または各総合支所市民福祉係へ申請書を提出してください。
審査後、決定・却下を通知します、決定となった場合は案内が届きますので申込みをしてください。
伊達市見守り事業装置貸与申請書兼同意書 [PDFファイル/75KB]
令和2年9月24日(木曜日) から ≪申請期間を延長しました≫
申請の結果、決定となった場合は案内が届きますので申込みをしてください。
選んだ電気機器によって、以下のように申込方法等が異なりますのでご注意ください。
申込書を事業者へ郵送で提出してください。
申込書を伊達市役所へ提出してください。
事業者のホームページから申し込んでください。
伊達市見守り事業チラシ(1ページ) [PDFファイル/943KB]
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