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6月5日(日曜日)に伊達市の合併10周年を祝う記念式典が盛大に行われました。
国会議員をはじめ協定自治体首長や市内関係団体の代表など約450人が出席しました。
オープニングアトラクションは、伊達中学校吹奏楽部による演奏が行われました。東北の復興を祈念して作曲された「キボウノカゼ」「花は咲く」の2曲が披露され、拍手に包まれました。
式典では、仁志田昇司市長がこれまでの10年間の市政の取り組みと東日本大震災の対応等の歩みを振り返るとともに、本市の更なる発展につなげていく決意を述べました。また、来賓を代表して、福島県副知事、福島県市長会副会長の白河市長、亀岡衆議院議員、金子衆議院議員、岩城参議院議員、増子参議院議員よりお祝いの言葉をいただきました。
その後、合併10周年を記念して制定された「伊達市民憲章」「伊達市歌」が初めて披露されました。
伊達市民憲章は、合併した平成18年に生まれた伊達小学校4年生の児童たちにより発表され、高野保夫市民憲章検討委員長より市民憲章の制定までの経過と想いについて解説がありました。
伊達市歌は、作詩をした和合亮一さんより詩に込めた想いが語られ詩の朗読が行われました。その後、伊達市コーラスの仲間の皆さんにより市歌の合唱が披露されました。
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