ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 震災・原子力災害復興情報 > 復興・除染 > 除染 > 保原高校美術部の絵画を仮置き場に掲示

本文

保原高校美術部の絵画を仮置き場に掲示

印刷ページ表示 更新日:2015年2月20日更新
仮置き場の絵画掲示

保原高校の美術部生徒作成の絵画が、2月19日(木曜日)、保原町内の仮置き場の外壁に掲示されました。

今回掲示された絵画は、保原高校の美術部生徒約30人が、デザインの構想や作業を含め、約1ヵ月半をかけて制作したもので、『春の訪れ』をテーマにした絵画は、大きく描かれた桜を中心に色鮮やかな花々やメジロなど、春の代表的な風景を感じさせるものです。

絵画デザインを担当した後藤瑳来(ごとう さら)さんは『3月・4月になると、震災後のことを思い出す人も多いのではないかと感じ、明るくさわやかなデザインを心がけた。いずれなくなる仮置き場だが、住民の皆さんが明るく元気になってほしいという気持ちを込めて描きました』と話しました。

掲示セレモニーに参加した仁志田市長は『皆さんが描いた親しみのある絵画で、仮置き場の印象が変わると思う。皆さんの取り組みに感謝します』と謝意を表しました。

絵画掲示の様子  絵画の写真

掲示場所

福島県伊達市役所〒960-0692
福島県伊達市保原町字舟橋180番地
  • 電話番号024-575-1111
  • FAX番号024-575-2570

[ 開庁時間 ] 月曜日~金曜日 8時30分~17時15分(祝・休日、年末年始を除く)
[ 法人番号 ] 2000020072133

各ページに掲載されているすべての写真・音声・CGならびに記事の無断転用を禁じます。

© 2021 Date City.

ページトップへ戻る