県内の陽性者数の増加にともない、12月14日から県の警戒ステージが「2(感染者の漸増)」に引き上げられました。現在の感染状況からしますと、「身近な活動」、「身近な存在」からの感染が多くみられるなど、感染リスクは誰にでも、「身近」にあるということです。再度、人と人との距離の確保、マスクの着用、手洗い、手指の消毒など「新しい生活様式」に基づく行動をお願いするとともに、これ以上の感染拡大を止めるため、引き続き警戒をお願いします。
特に、年末年始においては、最大限の警戒をお願いします。
年末年始におけるお願い
家庭内での対策について
- 家族などのいつものグループでお過ごしください。
- 家庭内など近しい人との間でも、基本的な感染防止対策(マスク、手洗い、距離をとるなど)の徹底をお願いします。
外出について
- できる限り不要不急の外出は控えてください。
- 外出する際には、基本的な感染症対策(マスク、手洗い、距離をとるなど)を徹底のうえ、必要最小限での人数での行動をお願いします。
忘年会等について
- テレビ電話等を使用したオンライン忘年会等をご検討ください。
- 会食は、基本的な感染症対策(マスク、手洗い、距離をとるなど)を徹底のうえ、いつものグループ、少人数、短時間でお願いします。
帰省について
- テレビ電話等を使用したオンライン帰省をご検討ください。特に、感染流行地域への帰省、または感染流行地域からの帰省については、慎重にご検討ください。
- 県外から市内に帰省する若者に対するPCR等検査費用補助事業を行っていますので、対象者はご検討ください。
>> 伊達市若者帰省者新型コロナウイルス検査費用補助事業