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今週の見どころは、『マルシェdeダテリンピック』です。
伊達市では、誰もが健康で幸せに暮らせる健幸都市を目指し、まち歩きを楽しむイベントが旧5町単位で開催されています。
伊達地域では、「ぐるぐるおさんぽマルシェin伊達町 マルシェdeダテリンピック」が体育の日に天王通り商店街で行われ、子どもたちから大人までの人たちが簡単なスポーツに挑戦しました。傘袋とばしは、遠くへ飛ばすために少し工夫が必要なので、参加者も四苦八苦して取り組みました。バランス感覚や持久力が試される競技では、子どもたちがゲーム感覚で楽しくチャレンジしました。レク式体力測定は、幼児から参加できるように楽しく工夫された競技です。
秋晴れの空の元で開催されたマルシェdeダテリンピックは、今後も気軽に来られるまちを目指し、健康づくりや商店街の活性化などにつながるイベントになっていきそうです。
今週の見どころは、「伊達なアニメフェス」です。
9月30日に保原体育館をメイン会場に、その周辺一帯を使って「伊達なアニメフェス」が開催されました。
台風が接近するあいにくの天気でしたが、痛車やコスプレイヤーなどのアニメファンが市内外から集まりました。
今回初めて開催となりましたが、今後もこうしたイベントを企画し、地域の魅力を発信していきたいということです。
今週の見どころは、「伊達市民相撲大会」です。
今年も9月16日に第17回目となる「伊達市民相撲大会兼県北少年相撲大会」が、伊達市保原総合公園内のほばら大泉相撲場で開催され、幼児の部、小学校低学年・中学年・高学年の部、中学生の部、一般の部の各部門にこれまでで最多の119名が参加しました。
大会は、部門別に個人戦と1チーム3名による団体戦で行われました。今年も天候に恵まれ、たくさんのお客さんが見守る中でちびっ子力士たちによる熱戦が繰り広げられ、大いに盛り上がりました。
今週の見どころは、「伊達ももの里マラソン大会」です。
今年も8月26日に第58回目となる「伊達ももの里マラソン大会」が、全国各地から5,982名がエントリーして開催されました。
今年は猛暑の影響が心配されたため、スタート時間を1時間早めての開催となりましたが、参加者は沿道での市民からの応援を受け、雨模様で少々蒸し暑い中で懸命にゴールを目指して力走していました。
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