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今週の見どころは、「MDDフロア寄席」です。
「MDDフロア寄席」が2月9日に伊達市ふるさと会館2階で開催されました。このイベントは市民に落語を身近に感じてもらうために企画されたもので、今回は市内外から5名の出演者が自慢の小噺を披露しました。会場は、来場した60人の観客の笑い声で大いに盛り上がりました。
伊達市からのお知らせ(第1回伊達市手話まつり)
今週の見どころは、「伊達市立志式 ~霊山中学校~」です。
伊達市では、毎年この時期に市内の中学校で立志式を開催しています。立志とは、武士社会の風習で、満14歳の立春の時期に将来に向けた志を立てたことに由来しています。
平成30年度に創立50周年を迎えた霊山中学校では、1月24日の式典に45人の生徒が臨み、立志証書をめいめいに受け取り、14歳の決意を生徒全員で群読し、自立した大人への一歩を踏み出しました。
伊達市からのお知らせ(ドライブレコーダーを活用しましょう・「ふくしまイレブンめぐり」スタンプラリー)
今週の見どころは、「まちの駅やながわ 新春イベント」です。
昨年4月末にオープンした「まちの駅やながわ」は、地域の人たちの憩いの場となっており、定期的に様々な催しが開かれています。
1月26日には、笑いと歌で地域を盛り上げようという催し「初笑いと新春のしらべ」が行われ、社会人落語家の話、詩吟、尺八と筝の演奏、三味線と民謡の演目に、集まった約150人の観衆は大いに楽しみました。
今週の見どころは、「道の駅にクーポン登場」です。
昨年3月にオープンした「道の駅 伊達の郷りょうぜん」に、市内の飲食店等で割引などの特典を受けられるクーポンカード「みんなダテニクルカード」が設置されました。道の駅の情報発信コーナーに設置されたダテニクルカードは、ハガキサイズで誰でも自由に持ち帰られます。カードのデザインは、戦国時代の武将伊達政宗を題材にした、伊達市のPRアニメ「政宗ダテニクル」のキャラクターをあしらっています。
1月7日に開かれた発表会で初めてお披露目されましたが、観光推進に努めてきた須田市長はこのカードに大きな期待を寄せています。ダテニクルカードの対象施設には市内の30事業所が登録しており、これらの施設で買い物や食事をすると、割引や商品サービスの特典を受けられます。つまり、ダテニクルカードを利用することで、道の駅に来る観光客を商店街にも立ち寄らせ、地域活性化につなげられるという期待が込められています。
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