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今週の見どころは、「伊達なアニメフェス」です。
今年で2回目となる「伊達なアニメフェス」が、保原体育館周辺を会場として9月29日に開催されました。
保原中央交流館東側の駐車場には、ゲームやアニメキャラをモチーフにした痛車や仮面ライダーに扮したコスプレイヤー等が市内外から集まり、来場者と記念撮影をしていました。
また、保原市民センターでは政宗ダテニクルの映像を見ながらのアフレコ体験やユーチューバー体験が行われ、アニメファンが緊張しながら挑戦していました。ほかにも親子でのマカロン作り体験やグルメコーナーもあり、来場者が大満足できるイベントとなりました。
今週の見どころは、「道の駅伊達の郷りょうぜん 本まぐろ祭」です。
9月21日と22日に、道の駅伊達の郷りょうぜんで「本まぐろ祭」が開催されました。
この祭りの目玉である「まぐろ解体ショー」では、姉妹都市である北海道松前町から直送された生まぐろが使用され、多くの来場者の目の前で「まぐろ」が解体されていきました。解体したまぐろの希少部位が当たるジャンケン大会も行われ、勝ち残った来場者がまぐろの頭やカマを手に嬉しそうな表情を浮かべていました。
レストランでは、「赤身 中トロ丼」などが格安で提供され、来場者が美味しそうに食べていました。
今週の見どころは、「伊達市民相撲大会・県北少年相撲大会」です。
今年も9月15日に第18回目となる「伊達市民相撲大会・県北少年相撲大会」が、伊達市保原総合公園内のほばら大泉相撲場で開催され、幼児の部、小学校低学年・中学年・高学年の部、中学生の部、一般の部の各部門に60名が参加しました。
大会は、部門別に個人戦と小学生以上の1チーム3名による団体戦で行われました。今年も天候に恵まれ、たくさんのお客さんが見守る中でちびっ子力士たちによる熱戦が繰り広げられ、大いに盛り上がりました。
今週の見どころは、「希望の森トライアスロンinやながわ」です。
トライアスロンとは、水泳・自転車・長距離走の3つの種目を連続して行うスポーツで、オリンピック種目にも採用される人気スポーツとなっています。
9月8日には伊達市梁川町で2回目となるトライアスロン大会が開かれ、小学生から一般まで県内外から約100人が出場しました。今回も3つの種目に1人で挑む個人の部だけでなく、2人や3人でリレーするリレーの部も設けられ、地元の伊達市からも4チームが参加しました。
梁川町のコースは起伏があって、大会当日の気温が季節外れの30度を超える厳しい条件下での競技となりましたが、参加者は、沿道の人々からの声援を受けながら懸命にゴールを目指し力走していました。
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