本文
今週の見どころは、「道の駅伊達の郷りょうぜん いちご狩り」です。
道の駅伊達の郷りょうぜんのいちご園では、1月から6月までいちご狩りを開催しています。参加者はハウスへ入る前にマスクや手袋をつけ、その場で食べずに摘んだいちごを専用の容器へ入れて指定のテーブルで食べるなど、独自の新型コロナウイルス感染症対策に協力しています。
道の駅のいちご狩りは予約制で、週末には伊達市内だけでなく福島市からも多くの家族連れが容器に食べきれないほどたくさんのいちごを摘んでいました。参加したこどもたちも、初めてのいちご狩りに大満足の様子でした。
今週の見どころは、「伊達小学校屋内運動場改築工事安全祈願祭」です。
伊達小学校は明治5年創立の歴史のある学校で、昭和49年に改築された現在の校舎は老朽化が進んだことと児童数の増加により、改築されることになりました。同じく屋内運動場も老朽化したため、校舎改築に先立ち屋内運動場と放課後児童クラブを改築することになり、1月30日には旧伊達幼稚園跡の工事予定地で安全祈願祭を開催しました。
安全祈願祭には、伊達市長をはじめとした工事関係者が出席し、祝詞奏上、切麻散米で予定地が清められ、その後、代表者による地鎮の儀、玉串奉奠が行われました。
安全祈願祭終了後、伊達市長や施工者代表があいさつを述べました。
改築中の屋内運動場は、令和4年2月から供用開始予定となっています。
今週の見どころは、「伊達な宣伝部長」委嘱状交付式です。
伊達市では、伊達な宣伝部長委嘱状交付式を1月29日に開催しました。
伊達な宣伝部長の任務は、市外の友人や仕事先へ伊達市の魅力を伝える、自身のSNSでの情報発信、伊達市の隠れた魅力や地域情報の掘り起こしなどです。
令和2年から伊達な宣伝部長を任命しているため、今回の宣伝部長は二代目にあたります。委嘱状交付式では、伊達市をPRするための各種資料や名刺が宣伝部長へ渡されました。最後に、宣伝部長から2年間の活動への抱負を発表しました。
各ページに掲載されているすべての写真・音声・CGならびに記事の無断転用を禁じます。
© 2021 Date City.