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蚕種、養蚕、製糸などの蚕糸業は古来より日本にとって重要な産業であり、伊達地方は江戸時代に幕府より「奥州蚕種本場」の称号を与えられ蚕種の一大産地としての地位を確立し、日本の近代化を支える蚕糸業の一端を担った。平成31年に国の重要有形民俗文化財に指定された「伊達の蚕種製造及び養蚕・製糸関連用具」を多くの方に知っていただく機会を設け、伊達の養蚕や歴史への理解を深めることで、市への・郷土への誇りなどを醸成することを目的に、節目となる開館30周年を迎えることを記念し、常設展の展示替えを行い記念事業の一つとして開催します。
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→伊達とお蚕様の本場物語 裏 [その他のファイル/1.72MB]
・1回目 令和7年10月11日(土曜日) 午前10時30分 ~
・2回目 令和7年10月11日(土曜日) 午後 2時30分 ~
・3回目 令和8年 1月24日(土曜日) 午前10時30分 ~
・4回目 令和8年 1月24日(土曜日) 午後 2時30分 ~
※ 予約不要 1日2回開催、各回30分程度にて当館職員が解説します。
※1月24日のみ入館料が必要です。
資料館は、とんがり屋根の旧亀岡家住宅の隣の建物です。
令和7年10月11日(土曜日)~令和8年4月6日(月曜日)
※休館日 火曜日(祝日の場合はその翌日)
午前9時から午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)及び年末年始(12月28日~1月4日)
大人 | 210円(160円) |
小中高生 | 100円(80円) |
小学生未満 | 無料 |
※カッコ内は団体料金(20人以上の場合)
日時 : 令和7年11月22日 (土曜日) 10時00分 ~ 11時30分
演題 : 「明治期伊達地方の養蚕と養蚕伝習性 ~亀岡家住宅を考える~ 」
講師 : 伊達市保原歴史文化資料館 学芸員
会場 : 保原総合公園管理事務所 多目的ホール
定員 : 50名(申込順)入場無料
申込先: 郷土史講座 10月1日(水曜日) 8時30分より受付開始
申し込みフォームにより受付(QRコードはチラシ裏面)
URL https://logoform.jp/form/Zm7z/1207401<外部リンク>
または、伊達市保原歴史文化資料館(9時~17時)へ電話申込(024-575-1615)
伊達市教育委員会
保原総合公園管理事務所 多目的ホール(伊達市保原町大泉宮脇265)
〒960-0634
福島県伊達市保原町大泉字宮脇265(保原総合公園内)
伊達市保原歴史文化資料館 TEL/FAX 024-575-1615
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