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平成29年8月3日(木曜日)、長野県南牧村役場において友好交流都市締結調印式が行われ、両市村の議会議長の立ち会いのもと、大村公之助南牧村長と仁志田市長が協定書にサインし、両市の友好交流都市協定が締結されました。
本市と南牧村は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災による原発事故以降、放射能を気にせず、子ども達が安心してのびのびと過ごせる場を提供していただいたがご縁で交流が始まり、平成25年3月には、災害時の協力体制として「大規模災害時における相互応援に関する協定」が締結されました。
これまで、伊達市の子ども達が南牧村を訪問する「こどもリフレッシュ事業」や伊達市で開催される「だてな復魂祭、だてな太鼓まつり」、南牧村での「南牧村元気まつり」など、様々な交流を通じ、両市村の絆を深めてきました。
今後は、産業、経済、教育、文化、防災など幅広い分野における交流を通じて、行政及び市民、村民間相互の信頼と理解を深め、これまでの友好関係をさらに推進していきます。
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