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友好交流都市

印刷ページ表示 更新日:2018年1月17日更新

白井市(千葉県)

 伊達市は平成29年10月26日、白井市役所において千葉県白井市と友好交流協定を締結しました。
 調印式では両市の議会議長の立ち会いのもと、白井市の伊澤史夫市長と伊達市の仁志田昇司市長が協定書を取り交わしました。

 調印式
左から、伊達市の安藤議長、仁志田市長、白井市の伊澤市長、秋本議長
協定書に署名した後、両市長が固い握手を交わしました。

市旗
互いの市旗を交換しました。

特別記念品を受け取る伊達市長
白井市若手職員有志の考案によるマスコットキャラクター「だってちゃん」が
特別記念品として伊達市に贈られました。

植樹
調印式の後、白井市のマスコットキャラクター「なし坊」も駆けつけ、
友好の証として伊達市から贈った「ハナモモ」の苗木の記念植樹を行いました。

記念植樹
白井の地に根付き、春には友情の花を咲かせます。

協定締結の目的

 産業や教育、文化、スポーツ、防災など幅広い分野における交流を通じて、行政及び市民間相互の信頼と理解を深め、これまでの友好関係をさらに推進していくことが目的です。

協定締結日

 平成29年10月26日(木曜日)
 伊達市・白井市友好交流協定書 [PDFファイル/429KB]

白井市の概要

 白井市は千葉県北西部に位置し、東は印西市と八千代市、南は船橋市、西は鎌ヶ谷市、北は柏市の5市に接しています。春には梨の花が咲きほこり、空気がきれいで緑が豊かな都市と住宅が調和したまちです。
 白井市は都心から30キロメートルの距離にあり、当時白井町だった昭和54年に北総鉄道が開通したことで沿線のニュータウン地区に住民が多数入居し、人口が飛躍的に増加しました。平成13年4月に市制を施行した千葉県内で32番目の市です。
 白井市の特産品は梨と自然薯(じねんじょ)で、全国でも有数の産地として知られており、梨の栽培面積と収穫量は千葉県内で第1位です。 

 ・白井市の人口 63,733人(平成29年9月末現在)
 ・面  積 35.48㎢
 ・市の木 シイ(椎)
 ・市の花 サツキ
 ・市の鳥 ホオジロ
 白井市市章   梨の花<外部リンク>  梨<外部リンク>  白井市マスコットキャラクター<外部リンク>
  白井市の市章             梨の花                   特産の梨          マスコットキャラクター「なし坊ファミリー」

 白井市役所<外部リンク>
 白井市ホームページ<外部リンク>

白井市と伊達市とのつながり

 白井市と伊達市は、平成元年から旧月舘町と旧白井町で両町の小学生による相互交流が開始されたことが縁で交流が始まり、これまでに「つきだて・しろいであそばね会」実行委員会が中心となり、子ども達をはじめ多くの市民が交流を重ね友好の輪を広げて参りました。
 平成25年7月には、災害時の協力体制として「大規模災害時における相互応援に関する協定」が締結されました。
 その後、伊達市で開催される「だてな復魂祭、だてな太鼓まつり」に参加していただき白井市特産の梨を販売するなど、様々な交流を通じ両市の絆を深めてきました。

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