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伊達市は、人口減少・高齢化により、地域力が低下している状況にあります。
このような状況に歯止めをかけ、地域力を向上し、担い手を確保しなければならない状況から、市では、平成22年10月より総務省事業「地域おこし協力隊事業」を活用して、都市部の意欲ある人材を積極的に招聘し、「わかもの」「よそもの」の感覚で地域力の維持・強化に結びつける取り組みを実施してきました。
この度、下記の2分野で新たに活動して頂く方を募集します。
意欲ある皆さんのお申し込みを心よりお待ちしています。
是非、あなたの力で伊達市に新しい風をおこしてください。
伊達市は、次世代を担う農業の担い手を求めています。
豊かな自然環境と日本有数の果樹産地として知られる伊達市で新規就農を目指す意欲ある方を募集します。
福島県伊達市
待遇・福利厚生
・ 国民健康保険税、国民年金に自己負担で加入してください。
・ 活動に使用する自動車及び携帯電話など活動に必要なもの各自で用意してください。
※範囲内において活動費を支出します。
・ 委嘱期間中、生活する住居は市内に各自借り上げてください。家賃については、協議のうえ市から支援します。ただし、光熱水費は、各個人の負担となります。
引越しに必要な経費については、本人負担とします。ただし、伊達市から協力隊委嘱後に市規定の範囲内で、移転料を支給します
活動日数及び時間は受入農家と協議のうえ決定します。農繁期・農閑期で変動する場合があります。
STEP1:エントリー 、 一次書類選考、 市内案内・農家見学、 二次面接
STEP2:選考合格後、伊達市と業務委託契約を締結
STEP3:伊達市へ移住・受入農家での農業研修(約3年間)
STEP4:研修終了後に向けた農地確保・新規就農の準備
STEP5:専業農家として独立
伊達市は豊かな自然と果樹産地としてのブランドを持つ地域です。全国第4位の農業産出額を誇るももの生産や、柔らかく栄養価の高い特産「あんぽ柿」、日本一の販売額を誇る夏秋きゅうりなど、作物の多様性と品質が魅力。霊山の四季折々の美しい自然、桃源郷の風景、地元特産の歴史ある農産物に囲まれながら、新しい農業ライフを始めませんか。
特産品紹介:一桃一会サイト<外部リンク>
移住応援サイト:伊達市移住応援ページ
一緒に伊達市で新しい未来を耕し、実り豊かな人生を創造しましょう!
伊達市月舘地域には、都市と農村の交流を推進するため、30年の歴史のある『つきだて花工房』『つきだて交流館もりもり』があります。そして、令和2年3月に閉校となった、伊達市月舘町にある旧小手小学校がリノベーションを経て、「自転車と一緒に泊まれる宿」をコンセプトに簡易宿泊所として、令和5年10月にオープンした『おての里きてみ~な』ができました。
閉校した旧小手小学校をリノベーションした施設「おての里きてみ~な」を拠点として、地域の魅力を最大限に引き出し、市内で最も活気ある「神ってる地域」を創出するため、地域おこし協力隊を募集します。さらには、『つきだて花工房』『つきだて交流館もりもり』との連携を通じた経済効果や集客効果の向上、交流人口の増加を期待しています。
1名
STEP1:必要書類の提出(書類審査実施)
STEP2:市内案内: 伊達市や「おての里きてみ~な」の見学、二次面接
STEP3:移住後、伊達市振興公社による雇用。伊達市から伊達市振興公社へ業務委託(地域おこし協力隊事業)
STEP4:伊達市振興公社職員として地域おこし協力隊活動を開始(3年間)
STEP5:卒隊後、伊達市での就労と定住
〒960-0692 福島県伊達市保原町字舟橋180番地
福島県伊達市 未来政策部 協働まちづくり課 宛
必要書類を直接提出または郵送してください。なお、応募書類の返却はしませんので、ご了承ください。
令和7年7月22日(火曜日)~9月8日(月曜日)まで
※応募書類は、9月8日必着とさせていただきます。
※期限までに応募者がない場合は応募期間を延長する可能性があります。
本募集は令和7年度補正予算案が可決・成立することを前提としているものです。補正予算が成立しない場合は採用に至らないこともございますので、予めご了承ください。
伊達市 未来政策部 協働まちづくり課
電話 024-575-1177 Fax 024-575-2570
E-mail kyodou@city.fukushima-date.lg.jp
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