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伊達市は、人口減少・高齢化により、地域力が低下している状況にあります。
このような状況に歯止めをかけ、地域力を向上し、担い手を確保しなければならない状況から、市では、平成22年10月より総務省事業「地域おこし協力隊事業」を活用して、都市部の意欲ある人材を積極的に招聘し、「わかもの」「よそもの」の感覚で地域力の維持・強化に結びつける取り組みを実施してきました。
この度、「伊達市地域おこし協力隊」と名称を変更し、自由な発想で、地域の住民、団体等と連携しながら、課題(ミッション)の遂行を通じて地域活性化を図るための活動を行っていきます。

伊達市は豊かな自然と果樹産地としてのブランドを持つ地域です。全国第4位の農業産出額を誇るももの生産や、柔らかく栄養価の高い特産「あんぽ柿」、日本一の販売額を誇る夏秋きゅうりなど、作物の多様性と品質が魅力。霊山の四季折々の美しい自然、桃源郷の風景、地元特産の歴史ある農産物に囲まれながら、新しい農業ライフを始めませんか。
特産品紹介:一桃一会サイト<外部リンク>
移住応援サイト:伊達市移住応援ページ
一緒に伊達市で新しい未来を耕し、実り豊かな人生を創造しましょう!
伊達市(市が指定した農家及び関係地域など)
※実務経験を積むために民間の事業者で研修等を受ける場合もあります。
1.市と業務委託契約を締結して活動します。
※伊達市との雇用関係はありません。
※活動の開始時期は、採用内定者と協議の上、決定します。
2.身分は「伊達市地域おこし協力隊設置条例」に基づき、市長が委嘱します。
3.委嘱日から1年間(令和8年4月から令和7年3月末までの期間を予定)
ただし、業務・活動状況などの評価を行い、1年単位で任期を延長すること
ができ、最長3年間の委嘱を受けられます。
※伊達市が地域おこし協力隊とふさわしくないと判断した場合は委嘱期間中
であっても委嘱を取り消される可能性があります。
活動日数及び時間は受入農家と協議のうえ決定します。農繁期・農閑期で変動する場合があります。
STEP1:エントリー 、 一次書類選考、 市内案内・農家見学、 二次面接
STEP2:選考合格後、伊達市と業務委託契約を締結
STEP3:伊達市へ移住・受入農家での農業研修(約3年間)
STEP4:研修終了後に向けた農地確保・新規就農の準備
STEP5:農家として自立
〒960-0692 福島県伊達市保原町字舟橋180番地
福島県伊達市 未来政策部 協働まちづくり課 宛
必要書類を直接提出または郵送してください。なお、応募書類の返却はしませんので、ご了承ください。
令和7年11月17日(月曜日)~令和8年1月15日(木曜日)まで
※応募書類は、令和8年1月15日必着とさせていただきます。
※期限までに応募者がない場合は応募期間を延長する可能性があります。
令和8年1月17日(土曜日)に現地見学会を開催しますので、希望者は下記のURLから1月9日(金曜日)までにお申込しください。なお、自宅から福島駅までの交通費、昼食代については各自負担願います。
URL:https://logoform.jp/form/Zm7z/1316705<外部リンク>
本募集は令和8年度当初予算案が可決・成立することを前提としているものです。当初予算が成立しない場合は採用に至らないこともございますので、予めご了承ください。
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