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12月3日から12月9日は「障害者週間」です

印刷ページ表示更新日：2025年12月1日更新

概　要

　毎年12月3日から9日までは「障害者週間」です。
　障害者週間は、障がいや障がいのある人への関心と理解を深めるとともに、障がいのある人があらゆる分野の活動に積極的に参加することを促進するため、障害者基本法の規定により設けられています。

経　緯


年月	経過
1975 (昭和50)年12月9日	「障害者の権利宣言」が国連総会で採択
1981 (昭和56)年11月28日	12月9日を「障害者の日」とすることを国際障害者年推進本部で決定
1982 (昭和57)年12月3日	「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択
1992 (平成4)年12月3日	12 月3日を「国際障害者デー」とすることを国連総会で宣言
1993 (平成5)年11月	「心身障害者対策基本法」が「障害者基本法」に改正され、12月9日を「障害者の日」とすることを想定
1997 (平成7)年6月27日	12 月 3 日から 9 日までを「障害者週間」とすることを障害者施策推進本部が決定
2004 (平成16)年6月	「障害者基本法」が改正され12月 3日から12月 9日までを「障害者週間」と規定

取組事例など

　本市では、障害者週間の趣旨に基づき、「伊達市手話まつり」の共催、「伊達市福祉作品展・夢わくわく展」の合同開催、「映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』伊達市上映会」の実施、「障がい福祉事業所販売会」などを実施しています。
　伊達市としては、引続き、障がい者や障がいへの理解、差別解消などに向けた取り組みを推進します。