国民健康保険学生特例制度
国民健康保険 学生特例制度
伊達市国民健康保険加入者(被保険者)が市外へ住所を移した場合は、新しい住所地(市区町村)の国民健康保険に加入する必要があります。
ただし、大学や専門学校などに進学するために市外へ住所を移す場合は、「学生特例」として伊達市国保の被保険者のままでいることができます。 学生特例制度を利用したい場合は、次のとおり手続きをしてください。
対象者
次の要件をすべて満たす方が対象となります。
- 伊達市国民健康保険の被保険者 である。
- 修学のために市外へ住所を移す。
- 親などから学費や生活費等の援助を受ける。
手続きに必要な書類等
- 国民健康保険法第116条該当届 [PDFファイル/86KB]
- 在学証明書(原本)
- 印鑑
世帯主と同一世帯以外の方が届出をする場合は委任状(任意様式)が必要です。
また、届出時には本人確認書類として身分証明書(※)の提示をお願いしています。
※顔写真付きのもの(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)は1点、顔写真がないもの(保険証、年金手帳など)は2点
受付窓口
- 各総合支所(保原を除く)
- 市民課(保原庁舎1階)
- 国保年金課(保原庁舎3階)
その他
学生特例制度は毎年の手続きが必要です。
申請がない場合は伊達市国保の保険証が使用できなくなりますのでご注意ください。
詳しくはこちらをご覧ください。 >>学生特例は毎年の手続きが必要です