予防接種の受け方
印刷用ページを表示する 掲載日:2012年11月9日更新
伊達市ではすべて個別接種です。保護者の方がお子さんの月齢に合わせ、指定医療機関で予防接種を受けます。
かかりつけ医を持ち、相談しながら実施しましょう。
予防接種を受ける前に
- 予防接種はお子さんの体の調子の良いときに受けましょう。
受ける予定の予防接種について、冊子『予防接種と子どもの健康』などをよく読んで必要性や副作用についてよく理解しましょう。 - 医療機関に電話などで予約しましょう。
予防接種を受けるときに
- 当日は朝からお子さんの状態をよく観察し、普段とかわったところのないことを確認しましょう。接種に連れて行く予定をしていても、体調が悪いと思ったら、やめる勇気を持ちましょう。
- 予診票は子どもを診て接種担当する医師への大切な情報です。責任を持って記入するようにしましょう。
- 母子健康手帳は必ず持って行きましょう。
- お子さんの健康状態をよく知っている保護者が連れて行きましょう。
住所が変わったとき
- 市外から転入したとき:健康推進課(保原保健センター内)で健康診査票・予防接種予診票綴をお渡しします。母子健康手帳をご持参のうえお越しください。来所できない場合は、電話でご連絡ください。必要な予防接種券をお送りします。
- 市外へ転出するとき:転出先で手続きをしてください。
※市内で異動するときは、手続きの必要はありません。
※予診票は出生届の時にお渡しする「健康診査票・予防接種予診票綴」に綴られています。
紛失された方は再発行いたしますので、母子健康手帳を持ち健康推進課(保原保健センター内)へお越しください。
関連情報:国立感染症研究所ホームページ