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令和6年4月以降、発熱等の相談先は他の疾病と同様にかかりつけ医や身近な医療機関等となります。引き続き事前予約を行い、マスクを着用するなど基本的な感染対策を行ったうえで受診してください。
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症が「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」における「5類感染症」になりました。
これに伴い、今後は陽性になった場合の一律の外出自粛要請は行われなくなります。外出を控えるかどうかは個人の判断に委ねられることになりますが、次のことが推奨されています。
●発症日を0日目として5日間は外出を控えることとし、5日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、のどの痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは外出を控え様子を見ること
●10日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを着用したり、高齢者等の重症化リスクがある方との接触を控える等、周りの方へうつさないよう配慮すること
●陽性になった方の発症日を0日として、特に5日間は体調に注意し、不織布マスクの着用や重症化リスクの高い方(65歳以上の方、基礎疾患を有している方、妊娠している方)との接触を控える等の配慮をすること
▶家庭内での感染対策はこちら [PDFファイル/794KB]
●新型コロナウイルス感染症に罹患した(かかった)後、一部の症状が長引く人がいることがわかっています。
●代表的な症状は、疲労感・倦怠感・息苦しさ・睡眠障害・思考力、集中力の低下等があります。
●後遺症と思われる症状について相談したいこと等のある方は、まずかかりつけ医及び身近な医療機関(入院治療を受けた医療機関等)を受診してください。
▶詳細についてはこちら(福島県HP<外部リンク>)
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