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定期予防接種再接種費用助成について

印刷ページ表示 更新日:2024年6月14日更新

骨髄移植等により免疫を消失した方への予防接種再接種費用を助成します

伊達市では、骨髄移植や末梢血幹細胞移植などにより、すでに予防接種によって得ていた免疫が低下・消失したと医師に判断された方に対して、再接種にかかる費用を助成しています。
骨髄移植等により免疫を消失した方へ予防接種再接種費用助成のお知らせ [PDFファイル/357KB]

対象者

伊達市に住民登録があり、以下1,2すべてに該当する方

  1. 骨髄移植、末梢血幹細胞移植、臍帯血移植その他の事由により、すでに定期接種によって得ていた免疫が低下・消失したため、再接種が必要と医師に認められた方
  2. 再接種を受ける日に20歳未満の方

対象の予防接種

・ヒブ
・小児用肺炎球菌
・五種混合
・四種混合
・三種混合
・不活化ポリオ
・二種混合
・B型肝炎
・麻しん風しん
・水痘
・日本脳炎
・子宮頸がん
※過去に受けたことのない予防接種は助成の対象外です。

助成の流れ

1.【助成の申請】 再接種を受ける前に、以下の書類を揃えて申請してください。
(1)定期予防接種再接種費用助成申請書(様式第1号) [PDFファイル/106KB]
(2)定期予防接種再接種費用助成事業に係る意見書(様式第2号) [PDFファイル/108KB]※医師が記入
(3)母子健康手帳(予防接種の履歴が確認できる書類)の写し

2.【再接種の実施】 市から「決定通知書」が届いたら、医療機関で再接種を受けてください。
 なお、再接種にかかる費用は全額自己負担となります

3.【実施報告・助成金請求】 以下の書類を揃えて提出してください。
(1)定期予防接種再接種実施報告書 
(2)定期予防接種再接種費用助成金請求書 
(3)母子健康手帳(再接種が記録されている書類)の写し
(4)領収書と医療費明細書(原本)
(5)申請者名義の通帳(口座情報がわかる部分)の写し
 助成金には上限があります。内容を審査し、助成額を確定、交付します。

その他

長期療養が必要な病気(例:白血病、川崎病など)により、やむを得ず期間内に定期予防接種が受けられなかった方は、別な制度に該当する場合があります。健康推進課までお問い合わせください。

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