本文
骨髄バンクは白血病などの治療につながる大切な取り組みです。
10月の「骨髄バンク推進月間」の機会に、日本骨髄バンクの取り組みを知っていただき、登録をお願いします。
日本では、毎日新たに約1万人の方が白血病などの血液疾患を発症しています。
そのうち、骨髄移植による治療を必要とする患者さんは2,000人以上います。
骨髄バンクは、そうした患者さんと提供者(ドナー)をつなぐ事業です。
ドナーが見つかる確率は、他人の場合、数百~数万分の1。移植を希望するすべての患者さんが、チャンスを得るためには、一人でも多くの方のドナー登録が必要です。
県内のドナー登録者は現在約14,100人います。その多くは40代であり、若い方の登録が不足しています。
県内の新規ドナー登録者は、10年近く前まで年間1,000人以上で推移していましたが、近年大幅に減少しています。
以下の条件に該当する方がドナー登録をすることができます。なお、登録していても、必ず提供に至るというわけではありません。
骨髄バンク登録推進リーフ [PDFファイル/858KB]骨髄バンク推進月間周知リーフ [PDFファイル/1.37MB]
骨髄バンクや骨髄移植に関する詳しい詳細は、日本骨髄バンクホームページをご覧ください。
【日本骨髄バンク公式ホームページ https://www.jmdp.or.jp/<外部リンク> 】
各ページに掲載されているすべての写真・音声・CGならびに記事の無断転用を禁じます。
© 2021 Date City.