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農作業技術養成講座を開催しました

印刷ページ表示更新日：2024年3月6日更新

令和5年度　第2回農作業技術養成講座を開催しました

繁忙期に農家をお手伝いして頂ける方の技術を養成する講座を開催しました。

令和6年3月6日（水曜日）、伊達市、桑折町、国見町の1市2町で構成する伊達地域農業振興協議会は、令和5年度第2回農作業技術養成講座を開催しました。
この講座は、農家と農家を手伝う人材、双方の高齢化によって問題となる農繁期の労働力不足を解消することを目的に企画されました。
農作業を学んだ参加者は、伊達地域における農繁期の即戦力として期待されます。

対象者

農業に興味のある方（経験不問）
研修後に農家を手伝って頂ける方

参加人数

6名

内容

令和5年度果樹【モモ】コース（全2回のうち2回目）
場所：県北農林事務所伊達農業普及所
内容：講義　摘蕾作業の意義について
　　　実習　摘蕾作業
主催：伊達地域農業振興協議会（1市2町：伊達市・桑折町・国見町）

※この養成講座は、繁忙期の農家へお手伝いに行く方の農作業技術を習得するための講座です。

講座の様子

桃の摘蕾に関する講義
講義

桃の摘蕾に関する実習
モモ摘蕾実習

集合写真

令和6年度も農作業技術養成講座を開催します

令和6年度は、モモに加えキュウリやあんぽ柿に対象を広げて開催します。
詳細が決まり次第、受講者を募集しますので、皆さん奮ってご応募ください。

令和5年度　第1回農作業技術養成講座を開催しました

繁忙期に農家をお手伝いして頂ける方の技術を養成する講座を開催しました。

令和5年8月16日（水曜日）、伊達市、桑折町、国見町の1市2町で構成する伊達地域農業振興協議会は、令和5年度第1回農作業技術養成講座を開催しました。
この講座は、農家と農家を手伝う人材、双方の高齢化によって問題となる農繁期の労働力不足を解消することを目的に企画されました。
1回目は、モモ産地としての伊達地域の歴史とモモの特性について講義形式で学び、引き続き研修農場へ移動後、実地でモモの収穫作業を学びました。

対象者

農業に興味のある方（経験不問）
研修後に農家を手伝って頂ける方

参加人数

9名（伊達市、福島市、桑折町、宮城県仙台市にお住まいの皆さん）

内容

令和5年度果樹【モモ】コース（全2回のうち1回目）
場所：伊達市役所・市内研修農場・ふくしま未来農業協同組合　東部広域共選場
内容：講義　伊達市のモモ栽培の歴史および栽培管理、農作業安全確保について
　　　実習　収穫作業及び安全配慮
　　　施設見学　ふくしま未来農業協同組合　東部広域共選場
主催：伊達地域農業振興協議会（1市2町：伊達市・桑折町・国見町）

※この養成講座は、繁忙期の農家へお手伝いに行く方のモモ技術を習得するための講座です。