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4月24日(木曜日)データ駆動型スマート農業講演会を開催しました。
高知大学IoP共創センターの岡林俊宏様より、高知県の施設園芸におけるこれまでのデータ駆動型スマート農業の取組状況と今後のさらなる技術革新について、併せて、高知大学IoP共創センター客員講師でありながら、キュウリを生産されている越智史雄様よりデータ駆動型栽培の実践と展開について、実例を交えご講演いただきました。
また、令和6年度から伊達市内において、環境測定装置による生育データ集積・分析にご協力いただいている生産者より事例報告がありました。
スマート農業を推進するため、圃場の環境を計測・可視化し、栽培に適した環境を作り出すことを目指す環境測定装置の導入を図っています。
今回、園芸作物先進地から学ぶ「データ駆動型スマート農業講演会」を開催し、あわせて令和7年度に環境測定装置導入に関わる生産者モニターの募集を行います。
園芸作物先進地から学ぶ「データ駆動型スマート農業講演会」チラシ [PDFファイル/915KB]
令和7年4月24日(木曜日)14時00分から16時00分まで ※受付 13時30分から
伊達市役所梁川総合支所3階 大会議室(福島県伊達市梁川町青葉町1番地)
講師 高知大学
伊達市きゅうり生産者、伊達市いちご生産者
講師 高知大学
70名(参加費無料)
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