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鳥インフルエンザウイルスは渡り鳥によって国内に持ち込まれ、野鳥を含む野生動物や人によって養鶏場に運ばれると考えられています。
以下の4点につきまして、市民の皆さんにもご協力お願いします。
○水田、池及び川での白鳥・カモ類への餌やりは自粛願います。
○野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づきすぎないようにしてください。
特に、靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
○同じ場所で複数の野鳥が死んでいるのを発見した場合は、お早めに伊達市農政課までご連絡ください。
○死亡した野鳥を片付ける際には素手で触らず、使い捨て手袋等を使用してください。
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