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厚生労働省は平成25年3月に「新水道ビジョン」を公表しており、この中で、国民の生活や経済活動を支えてきた水道の恩恵をこれからも享受できるよう、今から50年、100年後の将来を見据えた水道の理想像を明示するとともに、その理想像を具体化するため、当面の間に取り組むべき事項や方策を示しています。
また、総務省では令和4年1月に全国の公営企業に向けて「「経営戦略」の改定推進について」を通知し、人口減少や物価上昇等を盛り込んだ経営戦略の策定を求めています。
本市では、平成28年3月に安全で良質な水道水を将来にわたって安定して供給し続けるための今後の目指すべき方向性を示した「伊達市新水道事業ビジョン」を策定しました。さらに、平成29年3月にはこのビジョンに「投資・財政計画」を追補する形で「経営戦略」を策定し、その後、平成30年10月には実績に合うように経営戦略を見直し、事業を推進してきました。
しかし、計画策定から約10年が経過し、人口減少に伴う給水収益の減少や資材価格の高騰など水道事業を取り巻く環境は一層厳しさを増し、さらには災害の激甚化も進む中、将来にわたり持続可能な事業運営を行うためには、より一層の経営効率化、施設等の老朽化対策としての更新及び耐震化や災害への強靭化などが求められます。
常時・非常時を問わず、いつでも安全・安心な水道水を供給し続けるため、経営の効率化や合理的な施設の更新、官民連携の検討などを踏まえ、これまでの「伊達市新水道事業ビジョン」と「経営戦略(投資・財政計画)」を統合・改定し、新たに「伊達市新水道事業ビジョン(経営戦略)」を策定します。
■新水道事業ビジョン(経営戦略) [PDFファイル/9.66MB]
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