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本市の所有する学校施設等は、公共施設全体の延床面積の約46.3%を占めており、その多くは平成2年以前に整備されたものです。このため、建設されてから30年を超えた学校施設等が約6割となっており、これまで部分的な改修は行っているものの、全体的に老朽化・機能低下が進行している状況です。今後、老朽化した学校施設等の改修や建替えなどに多額の費用が集中的に必要となることから、これらの計画的な維持管理が課題となっています。
よって、本市では、伊達市内の学校施設等の長寿命化によるコストの縮減及び平準化を図るとともに、学校施設等に求められる機能・性能を確保することを目的とした「伊達市学校施設等長寿命化計画」を策定しました。
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