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高子二十境の歴史文化に触れながら楽しくウォーキングするイベント「だてな健幸ウォークinほばら」を開催しました。
市長は開会式で「伊達市では、『幸せの源は健康であり、健康の基本は歩くこと』という『健幸都市宣言』をしており、健幸都市実現に向けて歩くことを基軸としたまちづくりを推進しております。今後も、健幸都市への取り組みを通じ、市民の笑顔があふれるまちとなるよう、様々な関係機関や団体と連携して活動を推進してまいります。」とあいさつしました。
阿武隈急行高子駅をスタートし、1.5キロから5キロまでの4つのコースを138人が歩き、参加者と一緒に伊達の風景を楽しみました。
(9時30分 阿武隈急行高子駅南側ロータリー)
第10回市町村対抗福島県ソフトボール大会で見事優勝した伊達市チームが市役所を訪れ、優勝を報告しました。
市長は「最高の結果に伊達市民に勇気と感動をいただきました。まずはゆっくり休んで力を蓄え、来年に向けて頑張ってください。」と伊達市チーム選手の皆さんにねぎらいの言葉を送りました。
伊達市チームは「一戦必勝」の言葉を掲げ、初優勝という快挙を成し遂げました。感動をありがとうございました!
(18時00分 伊達市役所)
ふくしま駅伝伊達市チームの壮行会が行われました。市長は「一人ひとりが力を合わせれば1+1が3にも4にもなり、ベストタイム以上の成果が出せると確信しております。皆さんの頑張りに期待します。」と激励しました。伊達市チームのご活躍を期待しています。
(19時00分 伊達市役所)
伊達市戦没者追悼式・慰霊祭が行われ、戦没者遺族などが参列しました。市長は戦没者の御霊2,867柱に対し、「戦争の悲惨さを次世代へ引き継ぎ、『平和の尊さ』を風化させることなく未来へと語り継ぐとともに、『豊かな自然と歴史文化に包まれ、健幸と希望があふれる伊達市』を築いていくことが私たちに課せられた大きな使命であると考え、その実現に向け市民一丸となって取り組んでいくことを、ここにお誓い申し上げます。」と哀悼の誠を捧げました。
(13時30分 JAみらい斎場ほばら)
東北地方整備局管内の一般国道の整備の促進及びその適切な維持管理を支援し、地域の発展を図ることを目的とし、国土交通省の幹部と道路の現状について意見交換を行いました。
市長は、福島地区国道協議会の代表として「伊達橋仮橋完成の御礼と本橋及び伊達崎橋の早期復旧のお願い」と「ふくしま田園中枢都市圏の発展の基盤となる道路整備」について、意見発表をしました。
(10時30分 東京都 都市センターホテル)
第17回伊達市交通安全市民大会を開催しました。
市長は「『交通事故のない、安全で安心な伊達市』は市民すべての願いであります。本市では、伊達警察署をはじめ関係団体と協力しながら、交通事故による犠牲者をゼロにするため、市民一人ひとりの交通安全意識の高揚を図りながら、飲酒運転、速度超過などの悪質・危険な運転の根絶などを重点項目として、引き続き街頭啓発や広報活動を行ってまいります。」と伊達市交通安全市民大会長としてあいさつしました。
また、地域の交通安全に対し著しくな功績が認められる市民や団体を表彰しました。
(13時30分 伊達市ふるさと会館)
路面電車復刻を記念したイベントが行われ、市長や関係者がテープカットをしてリニューアルを祝いました。
市長は「福島交通掛田駅は、路面電車ミュージアムもオープンし、今回の路面電車の展示とあわせ観光交流拠点としての役割を期待しておます。今後も福島交通株式会社様と連携しながら、魅力ある施設として地域の皆さんに愛される場所になるよう、取り組んで参ります。」とあいさつしました。
福島交通掛田駅に設置された路面電車「1115号」は、昭和46年に役目を終えて以降、霊山こどもの村に設置されていました。車掌OBの意見をもとに当時の色と姿が忠実に再現されました。
(10時00分 福島交通掛田駅)
やながわふる里の秋まつりが5年ぶりに開催されました。
市長は「5年ぶりに梁川の元気な秋の恒例行事が戻り、大変うれしく思っております。今日は太鼓演奏や音楽ショーが行われ、地域を元気づける原動力となるイベントが開催されるとのことで、活気と笑顔を心強く感じております。」とあいさつしました。
まつりでは、太鼓演奏、音楽ショーの他に、伊達市姉妹都市の北海道松前町産本マグロ解体ショーや梁川中学校吹奏楽部の演奏などが行われ、多くの人でにぎわいました。
(11時30分 まちの駅やながわ)
市民の皆さんのまちづくりに対する思いや考えを直接お聴きし、市が行う様々な施策に反映させる機会の一つとして、旧5町を会場に市政ふれあい懇談会を開催しました。市長が市政経営の方向と課題について説明し、参加者と市政について意見交換をしました。
(18時30分 伊達市ふるさと会館 他)
令和5年度伊達市表彰式を挙行しました。それぞれの分野で長年にわたり市勢発展にご尽力され、また市民の模範となる功績をあげられた方々を表彰し、その功績を讃えました。
市長は「本日受賞されました皆さんのこれまでの本市に対するご貢献に対し、深甚なる敬意を表しますとともに、そのご活躍を支え、苦楽を共にされてこられたご家族や関係の皆さんに対しまして、心から感謝申し上げます。」と式辞を述べました。
今年は、特別功労表彰者1名、功労表彰者46名、栄誉表彰者1名の方が表彰されました。おめでとうございます。
(10時00分 JAみらいホールやながわ・ラブール)
食の安全・安心講演会を開催しました。福島県農林水産部の鈴木真由美さんとセブンイレブンジャパンの鷲野博昭さんを講師に招き、商品開発への想いや、農薬の安全性を確保する仕組みについて紹介していただきました。
市長は「農作物や食品の輸出にあたっては、世界各地でGAP認証が必要となっております。皆さんにも本講演会を契機に、ぜひGAP認証制度を理解していただき、認証品を手に取って頂ければと思います。」とあいさつしました。
(14時00分 伊達市ふるさと会館)
若手係長や採用10年目の市職員を対象に計4回にわたり職員研修を行いました。市長から市政についての講話をいただき、「伊達市の良いところ、自慢できるところをどう伸ばしていくか」をテーマに市長と研修生が意見交換を行いました。
(9時00分 伊達市役所)
かみほばら放課後児童クラブ館新築工事の上棟式が執り行われました。市長は「本日の上棟式の開催は、子ども達に建築の現場を見てもらうことで建築に興味を持つ子どもが出てくればとの施工者様の思いが込められていると伺っております。その思いのとおり本日参加の子ども達にとっても良い機会となることを期待しております。また、今年6月の着工から本日まで無事故で進めてこられました工事関係者の皆さんのご努力に深く敬意を表します。引き続き、竣工まで無事故で工事を進めていただきますようお願い申し上げます。」とあいさつしました。
(15時00分 かみほばら放課後児童クラブ館建設予定地)
東京都の成城中学校・成城高校鉄道研究部の生徒がデザインした阿武隈急行のヘッドマーク装着式が行われました。これは、今年8月に伊達市で開かれた第12回全国高校生地方鉄道交流会で、企画部門社長賞(最優秀賞)の副賞としてヘッドマークをデザインする権利が贈られたものです。
市長は「今回デザインされたヘッドマークを装着した阿武隈急行が沿線を運行し、伊達市や阿武隈急行の魅力が多くの人へ発信されることを期待しております。参加された皆さんの貴重な夏休みの時間を、仲間と伊達市で過ごされたことや地域の人との交流による気づきが、将来、社会生活を送る上で大切なものになることを願っております。」とあいさつしました。
(13時00分 阿武隈急行梁川駅ホーム)
白河市から福島市をつなぐ96.3kmの道のりを走る「ふくしま駅伝」の報告会が行われました。市長は「皆さんが懸命にタスキをつなぐ姿に、大きな勇気と感動をいただきました。仲間や対戦相手との切磋琢磨により磨かれた体力や精神力を活かし、今後もチーム一丸となってさらに飛躍されることを期待しています。」と選手の皆さんへ労いの言葉を送りました。
「ふくしま駅伝」は、中高生など若い世代の活躍や社会人たちの安定力がチームを支え、5時間45分31秒で駆け抜け、全体25位、市の部12位となりました。選手の皆さん、すばらしい走りを見せていただきありがとうございました!
(15時00分 保原中央交流館)
イオン東北株式会社様、サントリーフーズ株式会社様からご寄附をいただきました。このご寄附は、2社が「にぎわい東北 C.Cレモン福島産白桃ミックス」を共同開発し、販売した51万9,450本から、各社1本あたり1円ずつ計103万8,900円をいただいたものです。
市長は「今回の取り組みは、桃の生産農家のモチベーション向上にもつながりました。いただきましたご寄附は、桃の生産農家の支援に役立てていきます。」とお礼の言葉を述べました。
(10時00分 伊達市役所)
保原工業団地内定企業との企業立地に関する基本協定書締結式を行いました。本締結式には、立地が内定した光洋精機株式会社様が出席し、企業立地に関する基本協定を締結しました。
市長は「数ある工業団地の中から保原工業団地を選んでいただき光栄です。光洋精機株式会社様は、半導体製造装置、医療機器等の精密部品を一貫して加工製造されており、精密加工の技術は大変素晴らしいと伺っております。御社の持つ技術が伊達市の新たな地場産業となり、これからの伊達市の産業発展につながることを期待しております。」とあいさつしました。
(11時00分 伊達市役所)
福島県市長会議において、県内10市の首長が参加し内堀雅雄福島県知事との意見交換を行いました。
市長は伊達市を代表して、国道399号伊達橋仮橋の開通の御礼や、国道349号の災害代替え路線の早急な整備等の道路改良、産科医師の確保などについて県知事と意見交換をしました。
(15時30分 福島グリーンパレス)
健幸づくり講演会を開催しました。生涯にわたり、元気に人生を楽しむためのヒントとして、昨年に引き続き北折一様を講師にお迎えし、「コロナ時代でわかった健康寿命を延ばす裏技」を演題に講演いただきました。
市長は「伊達市では、子どもから高齢者まで、市民一人ひとりがいつまでも心身ともに健康で過ごすことができるよう、食育や生活習慣病予防などの啓発、元気づくり会や健幸ウォークなど、市民が気軽に運動することができる場の提供を行っております。日々の生活で楽しみを実現するためには、『健康で元気』であることが必要であり、それが『健康寿命』を伸ばす秘訣ではないかと思っております。」とあいさつしました。
(14時00分 伊達市ふるさと会館)
保原地区町内会長会研修会において、市長が「町内活動へ期待すること」として町内会活動の現状や今後の課題等について講演しました。
(16時00分 ロイヤルホテルほていや)
市職員が「伊達市の魅力発信」をテーマとして、7月から11月の間グループワークを行い、新たな施策や企画を提案し、その内容の発表と報告を行いました。市長は、市職員の新たな視点による発表と報告を受け講評を行いました。
(15時00分 伊達市役所)
三浦勉氏が令和5年春の叙勲によって、消防関係に永年勤続した功労により、瑞宝単光章を受章し祝賀会が開催されました。
市長は「三浦様は、永きにわたる消防団活動を通じた地域防災への貢献など、数多くのご功績により、叙勲の栄に輝かれました。消防人として地域の安全と安心を守るため、昼夜を区別せず消防業務にあたられるとともに、卓越した知識と豊富な経験を通して、本市消防団発展のためにご尽力をいただきありがとうございました。」と祝辞を述べました。
(15時00分 JAふくしま未来 桑折総合支店)
令和5年秋の叙勲により、元伊達市議会議員の熊田昭次様が旭日双光章を受章、元伊達市統計調査員協議会理事の一條孝之様が瑞宝単光賞を受章し、受章報告が行われました。
市長は「東日本大震災や台風災害と、苦労の多い中で伊達市の発展にご尽力されましたことに対し心より感謝します。お二人の尽力があって今の伊達市があります。」とあいさつしました。
(13時30分 伊達市役所)
災害時におけるレンタル資機材の提供に関する協定締結式を行いました。本協定は、災害時における市民生活の早期安定を図るもので、グリーンレンタル株式会社福島営業所の細谷光夫専務が協定締結書に署名をしました。
市長は「自然災害が全国で多発している昨今、早期復旧には資機材の調達が重要です。有事の際に迅速な復旧を行えるようよろしくお願いします。」と御礼の言葉を述べました。
(14時30分 伊達市役所)
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