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伊達市地域おこし支援員に委嘱状を交付しました。市内企業等が雇用する方に地域おこし支援員として活動いただく委託型の「地域おこし支援員」の着任は今回が初めてになります。着任したプレスメイキングふくしま伊達の佐藤末実(さとうまつみ)さんは、市内に居住しながら地域課題の解決や地域おこしの支援を行います。
市長は、「佐藤さんには、多世代交流や地域振興といった活動を担っていただきます。『よそ者』の視点と持ち前の想像力を活かしていただき、その能力を大いに発揮されることを期待しております。」とあいさつしました。
(9時00分 伊達市役所)
伊達市水道事業では、水道週間(6月1日~6月7日)にあわせ、水道に親しみをもっていただくことを目的に、市内小学生を対象に水や水道に関する五七五コンテストを開催しました。市内から1,014点もの応募があり、選ばれた作品に市長が表彰しました。
市長は「皆さんの作品は、オリジナリティあふれ、水道の大切さが伝わるなど、身近な経験から感じる『水のありがたさ』が伝わりました。本日の受賞をきっかけに、皆さんがより一層、水道に対する関心を高めるとともに、生活に欠かせない水について理解を深め、これからも水道水を上手に使用してくださることを期待します。」とあいさつしました。
受賞作品は、今後の水道事業の発展のため幅広く役立てていきます。
(9時30分 伊達市役所)
伊達市民憲章作文コンクールは、平成27年度に制定された「伊達市民憲章」の趣旨に沿った作品づくりを通し、市民憲章の精神をより身近なものとして理解を深め、市民意識や郷土愛の心を育むことを目的として開催しました。今回は、伊達市民憲章の中の「つなぎましょう 世代の絆とたしかな信頼を」をテーマに作品を募集しました。
市長は「受賞された作品はどれも素晴らしく、自らの体験で得た地域との繋がりを大切にする気持ちや、ふるさとの伝統文化を引き継ぐ想いなど、伊達市をより良くするために、自分にできることを一生懸命考えている皆さんの率直な思いが感じられる作品ばかりでありました。大変素晴らしい作品をお寄せいただき、ありがとうございました。」とあいさつしました。
市内小中学校の児童生徒で、今年度は703名(小学生378名、中学生325名)から応募があり、審査会で特に優秀と認められた作品に表彰しました。
(10時30分 伊達市役所)
年末年始は強盗やなりすまし詐欺等の犯罪、薄暮時や夜間における事故や忘年会等による飲酒運転が増加するため、広く市民に防犯・交通安全思想の普及・浸透を図ることを目的とし、年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動期間に合わせて警戒出動を実施しました。
市長は「防犯対策では、『みんなでつくろう安心の街』をメインスローガンに、伊達警察署並びに各地区の防犯協会による地域安全運動を展開し、事件・犯罪のない住みよい伊達市を図っていきます。交通安全対策では、“ 『なにで来た?』 乾杯前の 合い言葉 ”をメインスローガンに、市民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通ルール・交通マナーの遵守、交通事故防止に努めていきます。」とあいさつし、出動を見送りました。
(14時00分 伊達市役所)
日本郵便(株)福島県北部地区連絡会がJAふくしま未来協力のもと販売している、ふるさと小包「伊達のあんぽ柿」第1便出発式が開催されました。
市長は「郵便局の『ふるさと小包』を通じて、『伊達のあんぽ柿』のおいしさを全国に発信し、全国の皆さんに味わっていただくことで、福島県、そして伊達市のPRにつながることを期待します。」と祝辞を述べ、テープカットを行いました。
(11時00分 あんぽ工房みらい)
福島の冬の味覚を代表するあんぽ柿の出荷最盛期に先駆け、伊達地域農業振興協議会によるトップセールスが開催されました。産地からは市長やJAふくしま未来の数又清市代表理事組合長をはじめ関係者が参加し、早朝から場内に集まった仲卸や量販店バイヤー、市場関係者へ「伊達のあんぽ柿」のおいしさをPRしました。
市長は「震災による原発事故で甚大な被害を受けましたが、生産農家の皆さんや生産者団体のご尽力と様々な検査体制の充実により、本年1月31日には、GI認証(地理的表示保護制度)として登録がされました。国内でのあんぽ柿としての登録は初めてであり、伊達のあんぽ柿が世界へ旅立つ1歩を踏み出すものと感じています。」とあいさつしました。
(6時40分 東京都 東京青果株式会社 大田市場)
伊達市音楽文化の向上に役立てることを目的として、伊達市楽友協会所属団体による音楽祭が開催されました。
市長は「邦楽、合唱、吹奏楽など、様々な音楽に日頃から親しんでいる方々が出演され、皆さまが日頃から積み重ねられた練習の成果を存分に発揮していただき、音楽の種類や世代を超えた大変素晴らしい音楽祭になることを期待しています。」とあいさつしました。
(10時30分 梁川小学校講堂)
福島県北部地区郵便局長会から災害用テントセット20張をご寄附いただきました。市長は目録を受け取り、「本日ご寄附を賜りました災害用のテントは、避難所における更衣スペースの確保や施設のトイレが使用できない場合に簡易ダンボールトイレと組み合わせることにより、避難者のプライベート空間の確保が可能になるなど、様々な方に配慮した避難所運営ができるものと期待しているところであり、今後の災害対応時に有効に活用させていただきます。」と御礼を述べました。
(13時30分 伊達市役所)
伊達市特産品の一つであるあんぽ柿の最盛期に合わせ「伊達市あんぽ柿の日」と題して、ふくしまFMをまるごと1日ジャックしました。市長は「FUKU-SPACE」に生出演し、北村茉倫アナウンサーとともに伊達市自慢のあんぽ柿を紹介しました。
(14時00分 郡山市 エフエム福島)
高齢者叙勲物件伝達式が行われ、月舘町の菅野倉太さんに、福島県県北地方振興局の白石局長から勲記と勲章が伝達されました。菅野倉太さんは昭和32年から35年間にわたり、月舘町消防団の一員として、団員の統括や指導、火災防止に尽力されました。市長は「長きにわたる消防人としてのご功績は、現在私たちが安心して暮らすことができる礎であり、そのご労苦に対し、改めて敬意を表するとともに、重ねて感謝を申し上げます。」と受章を称えました。
(9時30分 伊達市役所)
伊達小学校校舎改築工事の竣工に際し、受注者から発注者へ工事の引渡式を行いました。市長は「本日の引渡しにより、仮設校舎で学ぶ児童も3学期より新しい校舎で学校生活を送ることができるようになり、現在の6年生も新しい校舎で卒業式を迎えることができます。また、新たな地域コミュニティの拠点として、学校関係者、地域の皆さまに大いに活用されることを期待します。」とあいさつしました。
(13時30分 伊達市役所)
公益財団法人仁泉会前理事長である佐藤喜一様のご遺志により、妻の佐藤久子様より寄附金を受けたことによる受納及び感謝状贈呈式を行いました。
市長は佐藤様に感謝状を贈呈し、「伊達地域の医療と福祉は、佐藤喜一先生方のお力によって支えられてきたものであり、改めて先生のご功績に深く感謝申し上げます。この度いただきましたご寄附は、本市の地域医療推進のため、大切に活用させていただきます。」と謝辞を述べました。
(15時00分 伊達市役所)
仕事納めの式を行いました。市長は「伊達市の未来のために頑張る職員の姿が市民生活を支えています。伊達市には自然や歴史もあり、東京や仙台からも近いという立地的な利点もあります。市役所からの情報発信も必要ですが、職員の皆さんが市外の人に対し『伊達市はこんなところだよ』と発信することが、一番効果がある情報発信だと思っています。ぜひ、人とお会いした時やSNSなども利用しながら伊達市の良さを発信していただきたいと思います。」と市長訓示を行い、市職員に対し一年の労をねぎらいました。
(16時30分 伊達市役所)
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