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新年を迎え、仕事始めの式を行いました。市長は「今年は、昨年までの取り組みを着実に進めるとともに、第3次総合計画の将来の姿『ひかり輝く田園空間・伊達市』を目指し、安全安心、健康福祉、教育文化、産業振興などにしっかり取り組んでいきます。また、自分の色で輝けるまちを目指し、男女共同参画社会の各種施策を進めます。」と市長訓示を行い、新しい年に向けて気持ちを新たにし、職員の士気を高めました。
(9時00分 伊達市役所)
市職員の勤続30年及び職務精励の功績により21人に対し、表彰状及び記念品を贈呈しました。市長は「この30年の間に、経済情勢や社会的課題の変遷、情報通信技術の発達、市民意識の変革など市役所の仕事や行政への期待は様変わりしました。大きな時代変遷の中で皆さんは、地方自治を支える上で重要な事務事業を改革・改善しながら、市政発展と住民サービス向上のため誠実に職務に取り組んでこられました。今後もこれまで培った経験や知識を十分に発揮されますとともに、後輩職員の模範として市政発展のために引き続きご尽力いただきますようお願いします。」と御祝と御礼の言葉を述べました。
(9時30分 伊達市役所)
2024年保原町商工会賀詞交歓会が開催されました。市長は「市では、地域産業の振興や交流人口の増加を目指し、新工業団地への誘致に取り組み、造成した区画が完売し、新たに企業6社が市内に進出してまいります。この度の企業の立地により市内の雇用の場が創出できたと考えております。また、今後開業する大型商業施設にあわせ、いかに伊達市を含む県北地域の店や観光地を回遊し消費してもらうか、市民の皆さまや関係団体等の皆さまのご意見をいただき対策を講じてまいりたいと考えております。」と祝辞を述べました。
(17時00分 保原町産業振興会館)
伊達市商工会新春賀詞交歓会が開催されました。市長は「市では、市内商工会様にご協力をいただきながら、落ち込んだ地域消費を回復させるためのプレミアム付き商品券の発行、エネルギー・物価高騰対策のための燃料費等高騰対策応援金など本市独自の様々な経済対策を実施し、地域経済回復の下支えを行ってまいりました。今後も引き続き、国や県などの関係機関と連携・調整を図り、物価高騰などからの経済回復を図ってまいりたいと考えております。」と祝辞を述べました。
(17時00分 伊達市商工会本所)
今年度二十歳を迎えた488人が出席し、伊達市二十歳のつどいを開催しました。市長は「皆さんには、日々変化する情報に柔軟に対応し、日本社会の中で自身の役割を明確にしその役割を果たしていっていただきたいと思います。そのためには、物事の本質を捉えながら、過去の常識にとらわれない新たな視点で世界を見つめる力を養っていただきたいと思っています。」と式辞を述べ、門出を祝いました。
今年度二十歳を迎えた皆さん、おめでとうございます。
(13時30分 保原体育館)
令和6年伊達市消防団出初式を実施しました。市長や消防団長らが観閲を行った後、約700人の団員と消防車両が分列行進を行い、統制のとれた動きを披露しました。市長は「消防団活動が円滑に行われるよう、団員確保対策の充実や、消防屯所及び水利施設、並びに資機材の整備等に努めてまいりますので、団員の皆さまにおかれましては、今後とも責務の重要性を再認識され、地域住民の負託に応えるべく、ご精進くださるようお願い申し上げます。」と告辞を述べました。
(13時30分 陣屋通り)
令和6年の年頭にあたり交通死亡事故発生等の絶無を願い、交通関係団体の合同祈願祭を行いました。市長は伊達市交通対策協議会長として「依然として高齢者が関係する交通事故の割合が高く、交通弱者と呼ばれる子どもや高齢者の事故防止対策が今後の課題となっております。市といたしましても、高齢者の運転免許返納者支援事業など、交通政策をさらに推進し今年こそは、交通死亡事故『0』を目指して決意を新たにしているところであります。」とあいさつしました。玉串奉奠を捧げ、だるまの目入れを行い交通事故ゼロを祈願しました。
(15時00分 霊山神社)
被災地支援のため、石川県珠洲市と富山県氷見市に職員派遣にあたり出発式を行いました。市長は「私たちが東日本大震災や東日本台風の被害から復興できたのは全国各地の皆さんの支援のおかげです。被災地の皆さんに寄り添い、声を聴き、温かく支援してください。少しでも早く日常を取り戻せるよう業務に尽力していただきたいと思います。」と激励しました。
被災地の一日も早い復興のため、今後も支援してまいります。
(11時30分 伊達市役所)
冬の味覚である伊達のあんぽ柿やいちごの魅力を発信するため、イオンスタイル仙台卸町の店頭でトップセールスを行いました。市長は「伊達市には美味しい農産物がたくさんあります。多くの方にあんぽ柿やいちごを味わっていただきたいと思います。」とあいさつしました。
試食などを通してあんぽ柿のおいしさを伝え、あんぽ柿やいちごを買い求めるお客さんでにぎわいました。
(10時45分 仙台市 イオンスタイル仙台卸町)
福島歯科医師会新年会が開催されました。市長は「伊達市では、市民が健幸に過ごすことができるよう、伊達市健康増進計画『健康だて21』第3次計画の策定をすすめております。健康寿命を延伸するために、歯科医療、口腔保健の充実を掲げ乳幼児から高齢者まで、一貫した歯科保健指導の取り組みを強化してまいりました。乳幼児の歯科健診では、う歯保有者数が減少するなど成果が向上し、積極的に歯科保健事業を推進しているところであります。」と祝辞を述べました。
(18時30分 福島市 クーラクーリアンテ サンパレス)
令和6年能登半島地震に伴う応援給水出動式が行われ、職員3名と給水車が被災地に出発しました。市長は「被災地では、ほぼ全戸が断水しています。命の水を届け、被災地の復興のために安全と健康に気を付けて無事に任務を果たして帰還されることを願っています。頑張ってください。」と激励しました。
(9時00分 伊達市役所)
伊達市では、窓口での手続きにデジタル技術を活用し、「書かない窓口」「行かない窓口」をはじめとする利用者にとって簡単で便利なサービスを提供する新しい窓口「スマート窓口」の取り組みを進めています。スタートにあたり、市長が「住民票の写し」交付の申請から支払いまでを実演し、申請書自動記入システムとキャッシュレス決済を体験しました。
(9時00分 伊達市役所)
高校生等の若い世代が地域への課題意識や貢献意識を持ち、将来、地域を支えることができる人材を育成することを目的として、「伊達市高校生伊達な“ミライ”創出プロジェクト事業活動報告会を開催しました。
市長は「『高校生ならでは』の視点で、伊達市の地域課題を発見し、解決を目指す取り組みを行ってきたのか若いみなさんの関心事やお考えを聞くことができる良い機会と捉えています。次世代を担う高校生がいきいきと輝き、地域を担う人材として成長していくためには、引き続き各校の取り組みと、この事業へのご理解・ご協力をお願いいたします。」とあいさつしました。
また報告を聞いた後、市長は「伊達市を知れば知るほど愛着がわいてくると思います。地域学習として授業やいろいろな場面で地域の皆さんと交わりながら学習をし、これからの伊達市のために地域活性化をしていただけたら、今よりももっといい伊達市になると思います。」と講評しました。
(13時30分 伊達市役所)
銀座あんぽ柿の収穫祭と交流会を開催しました。このあんぽ柿は昨年12月に都内などから20人ほどの参加者が、五十沢地区の生産者に教わりながらあんぽ柿の加工・乾燥作業をしたものです。今回、収穫祭を開催し、あんぽ柿の収穫作業を行いました。沿道を通る方々にあんぽ柿の無料配布などを通して、「伊達のあんぽ柿」をPRしました。収穫祭後に行われた交流会では、参加者にあんぽ柿のほか、いちごや伊達鶏などの伊達市産の農産物を使用した料理がふるまわれました。
(10時20分 東京都 銀座パルプ会館)
災害時における物資供給に関する協定締結式を行いました。市長は「災害時における食糧の確保は、避難者を受け入れるうえで不可欠であり、市内にある松本製菓様が多種多様な災害時の非常食を製造・開発されていることは大変心強く感じております。本協定の締結により、災害時における物資供給にご協力いただくことで避難者への安定した食糧の提供を図ることが可能となり、避難者の安心につながるものと期待をしています。」と御礼の言葉を述べました。
株式会社松本製菓は主に和菓子などの食品を製造する会社であり、伊達市伏黒に本社があります。
(10時00分 伊達市役所)
令和6年能登半島地震に伴う被害に対して、住家被害認定調査のため富山県氷見市に派遣した職員及び、応援給水活動のため石川県内に派遣した職員について、従事した業務の報告を受けました。市長は「今回の皆さんの活動は、被災者が一日でも早く平穏な生活を取り戻すための一助となるばかりではなく、過酷な生活を余儀なくされている被災者の方々にとって、大変心強く感じたと思います。今後、皆さまの経験を最大限に活用していただきたいと思います。」と派遣職員の労をねぎらい、感謝を述べました。
(11時00分 伊達市役所)
ムクシンクジャ アブドゥラフモノフ駐日ウズベキスタン特命全権大使が伊達市を表敬訪問しました。大使は、今後、伊達市及び福島県との観光交流などを経てウズベキスタンを多くの方に知ってもらい、交流促進につなげたいと意見交換を行いました。
(13時30分 伊達市役所)
伊達市の地域づくりに関わっている「地域おこし支援員」・「地域プロジェクトマネージャー」・「集落支援員」が自身の活動内容を報告しました。市長は「発表者の皆さまには、これまでの活動実績や、今後実践したい活動などを報告・発表することにより、今後の活躍の幅を広げる機会となることを期待しております。また、地域づくりの主役である市民の皆さまには、発表者が活動の中で感じた思いや考えを、これからの地域づくりに役立てていただく機会となれば幸いです。」とあいさつしました。
(14時00分 伊達市役所)
冬の味覚を代表する伊達市の特産品「伊達のあんぽ柿」を福島県知事らとともに内閣総理大臣へ贈呈し、「伊達のあんぽ柿」を全国にPRしました。市長は「伊達のあんぽ柿の製法が確立してから101年目になります。次の100年に向けて伝統の味を守っていきたいと思います。」とあいさつしました。
(14時00分 東京都 首相官邸)
市長から受けた「既存商店街の活性化について」の諮問に対し、伊達市商工業振興条例に基づき設置される伊達市商工政策審議会において調査・検証などの審議をした結果について答申を受けました。市長は「答申いただきました具体的な取り組みである『保原駅を活用したキーテナント実証プロジェクト』を活用させていただき、既存商店街の活性化につなげてまいります。」とあいさつしました。
(10時30分 伊達市役所)
5代目となる7人の「伊達な宣伝部長」へ委嘱状を交付しました。市長は「伊達な宣伝部長の皆さまからは、自分自身のネットワークを用いて、市内外に伊達の魅力を幅広く伝えていきたいと強い想いをいただきました。それぞれの分野で可能な範囲で活動いただき、これからますます魅力ある地域になるよう、伊達市の素晴らしさを伝えてください。」とあいさつしました。
(11時00分 伊達市役所)
第6回阿武隈川上流流域治水協議会及び第10回阿武隈川上流大規模氾濫時の減災対策協議会に出席しました。市長は会議の中で、「災害関連情報オペレーションシステムの導入」・「防災アプリのリニューアル」・「ワンコイン浸水センサの設置」について伊達市の防災・減災に関する取組みを発表し、情報共有と意見交換を行いました。
(13時15分 郡山市役所)
令和6年能登半島地震に伴い、被災地支援のため、石川県珠洲市、富山県氷見市に第二陣の職員を派遣するにあたり出発式を行いました。
市長は「行政も様々な支援を行っているところでありますが、第一陣の報告を受け、甚大な被害だと改めて認識しました。この厳しい寒さと積雪の中、被災者の方々は大変なご苦労をなさっていると聞き及んでおります。派遣する職員は、被災地の皆さんに寄り添い、少しでも早く日常を取り戻せるよう、しっかり業務に尽力していただきたいと思います。」と激励しました。
被災地の一日も早い復興のため、今後も支援してまいります。
(17時00分 伊達市役所)
令和5年度伊達市立式が行われました。市内の中学2年生409人が出席し、大人への第一歩を踏み出しました。この式は、昔の『元服』の年齢にあたり、進級を前にした中学2年生を対象に、自らの将来の決意や目標などを明らかにし、大人になることへの自覚を深めることを目的として毎年実施しています。
伊達市青少年育成市民会議会長として市長は「この先、困難や挫折を経験することがあるかもしれませんが、決して諦めることなく、進むべき方向、目標をしっかりと持つことにより、みなさんは自分自身の未来を自ら切り拓いていくことが出来るはずです。自分で決めた強く大きな『志』があれば、必ず困難も乗り越えることができると信じています。そして、自分が生まれ育った“ふるさと”である伊達市を愛し、家族やお世話になった方への感謝の心を忘れず、立派な大人になっていただくことを願っております。」と式辞を述べました。
式典と併せて行った芸術鑑賞会では、東北初のプロオーケストラである山形交響楽団による「タイムトラベル~時代によって変化してきた音楽の形~」と題した演奏が披露されました。
(13時30分 保原体育館)
株式会社いちい様との伊達市高齢者見守りネットワークにおける情報提供に関する協定締結式を行いました。本協定は、地域社会の絆を深め、ひとり暮らしの高齢者に対するきめ細かな支援を図るものです。市長は「今回の協定締結によって、より多くの人々の目と、人と人とのつながりで更に安心して暮らし続けられる地域社会づくりに繋がるものと期待しております。」と御礼の言葉を述べました。
(10時00分 伊達市役所)
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