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伊達市コーラスの仲間たちが主催の「ももの里コンサート」が開催されました。ももの里コンサートは、東日本大震災で傷ついた人々の心を、合唱の力で勇気づけようと市内の各合唱団が結集し始まったもので、今年で13回目の開催となりました。
市長は「音楽や歌は私たちの暮らしに安らぎや潤いを与えてくれる大切な存在です。本日は、会場に素晴らしいハーモニーが響き渡ることを期待しております。」とあいさつし、市内合唱団体と、ゲスト団体「ジュニアコーラスはるも」が、心を通わせたすてきな歌声で、観客に感動を与えました。
(13時00分 伊達市ふるさと会館)
伊達市グラウンド・ゴルフ協会主催の「第18回伊達市親睦交流グラウンド・ゴルフ大会」が開催されました。市長は「グラウンド・ゴルフを通じて、健康づくりと技量の研鑽を進めながら、親睦が図られますことは大変意義深く感じております。本大会に参加されました選手の皆さまが、より親睦を深められ、また、健康の輪を広げていただくことを期待申し上げます。」とあいさつしました。
(9時00分 保原総合公園)
伊達市伊達体育協会主催の「第29回伊達グラウンド・ゴルフ大会」が開催されました。市長は「健康寿命を延ばすためには、『趣味』が非常に重要であり、趣味を持つことの効果は、運動不足の解消や交友関係の広がりにつながると言われています。皆さまが、生き生きと非常に楽しそうにスティックを持っている姿はまさにその通りだと感じております。」とあいさつし、始球式を行いました。
(8時30分 伊達グラウンド)
伊達市に本拠地を置く社会人野球のクラブチーム「エフコムベースボールクラブ」が、第95回都市対抗野球大会東北大会に出場し、市長が応援に駆け付けました。第一代表決定トーナメントでは、七十七銀行(宮城県)と対戦し、2対3惜敗。敗者復活の第二代表決定トーナメントでは、水沢駒形野球クラブ(岩手県)と対戦し、惜しくも5対6でしたが、選手は、福島県の代表としてハツラツとしたプレーをしていました。
(13時00分 岩手県花巻市 花巻球場)
伊達市のふるさと会総会懇親会が開催されました。この会は、首都圏に在住する本市出身者や本市に関心・興味のある方との交流及び情報交換を通じて、ふるさと伊達市の絆を深めるため開催されています。市長は「伊達市のふるさと会が設立して10年を迎え、生まれ故郷を愛する皆さまと一堂に会することができますことは大変喜ばしい限りです。」とあいさつするとともに、伊達市の近況を報告しました。
(12時00分 東京都 ホテルラングウッド)
「第12回福島県7人制ラグビーフットボール大会 高校生の部」で初優勝した聖光学院高等学校ラグビー部が市長を訪問し、優勝の報告と全国大会へ向けた抱負を語りました。市長は「皆さんの頑張りと努力が実を結び、7人制ラグビー県大会での優勝を達成しましたこと、心からお祝い申し上げます。伊達市民にとってもうれしい限りです。」と激励のあいさつをし、激励金を手渡しました。
聖光学院高等学校ラグビー部のみなさん、全国大会でも頑張ってください。応援しています!
(16時30分 伊達市役所)
令和6年春の叙勲で瑞宝単光章を受章された元伊達市消防団霊山支団長の齋藤謙次郎氏が、福島県北地方振興局長から叙勲の伝達を受けました。市長は「火災や水害などの災害現場で、常に第一線で活躍され、迅速な現場到着と身を挺した消防活動は、他の消防団員の模範となるものであり、平時においても、予防消防や消防訓練、消防施設整備に努められ多大な貢献をされました。長きにわたる消防人としてのご尽力とご労苦に対し、心から敬意を表します。」とあいさつし、受章を祝福しました。
(15時00分 伊達市役所)
一般社団法人まちづくり伊達の令和6年度通常総会が開催されました。市長は「今年4月に『まちの駅だて』がオープンしました。地域団体の会議や集会等の利用も含め、多くの人たちに利用される施設を目指していきたいと考えておりますので、イベントの実施や事業運営について、今後ともよろしくお願いいたします。」とあいさつしました。
(18時00分 まちの駅だて)
伊達市青少年育成市民会議総会が開催されました。市長は伊達市青少年育成市民会議会長として「次世代を担う青少年が夢や希望を持って健やかに成長していくことは市民全体の願いであり、それを実現するための環境づくりをしていくことが私たち市民会議の役割でもあります。私たち大人ひとりひとりが、その役割をしっかりと認識し、『地域の子どもは地域で守り育てる』という意識のもと、取り組みを進めることが一層重要になっています。」とあいさつしました。
(9時30分 伊達市役所)
みやぎ生活協同組合と、2つの災害協定の締結式が行われました。「災害時における応急生活物資の供給協力に関する協定」は、自然災害の発生時などに、被災者に物資の迅速かつ円滑な供給を行うもので、「気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設に係る協定」は、熱中症警戒アラートが発表された際に、避暑のための滞在場所として市内店舗を市民に開放するものです。
市長は、「災害が発生した際に、長期化する避難生活で被災者に物資を早く届けられることはありがたいと思います。また、全国1位の暑さを誇る伊達市で、市内初めてとなる民間施設のクーリングシェルターの提供は市民の安心につながります。」とあいさつしました。
(14時00分 伊達市役所)
株式会社プレイスメイキングふくしま伊達と災害協定の締結式が行われました。「避難所等としての施設利用に関する協定」は、自然災害の発生時などに、U-プレイス伊達の施設などを指定避難所として、地域住民等に利用いただくものです。
市長は、「自然災害が全国で発生し、行政としてどう対応するかが課題となっています。避難所の運営は公共施設で行っていますが、身近な場所で指定避難所として利用できるのは安心につながります。」とあいさつしました。
(15時00分 伊達市役所)
一般社団法人伊達市農林業振興公社の第13回定時社員総会が開催されました。市長は来賓として「本市農政推進の両輪としての取り組みには、ますます大きな期待を寄せているところです。引き続き貴公社が地域活性化の中心となり地域産業の振興に貢献できますよう、関係各団体の皆さまのご理解とご協力をお願いします。」とあいさつしました。
(14時00分 梁川総合支所)
令和6年度伊達市防犯協会連合会総会が開催されました。市長は、伊達市防犯協会連合会長として「安全・安心を実感できるまちづくりには、市民一人一人が、『自分の地域は自分で守る』という防犯意識を持ち、小さな犯罪も見逃さない環境を創ることが何よりも大切です。そのためにも、警察や行政と市民との橋渡し役となる防犯協会の果たすべき役割は極めて重要です。」とあいさつしました。また、優良防犯団体・防犯功労者等へ表彰を行いました。
(16時30分 ロイヤルホテルほていや)
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