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令和6年7月の市長の動き

印刷ページ表示 更新日:2024年8月2日更新

7月1日(月曜日)

福島河川国道事務所伏黒出張所・伊達市排水ポンプ車合同訓練

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 大雨による出水期を前に伊達市と福島河川国道事務所による合同の排水ポンプ車の設置・操作訓練を実施しました。市長は開始式で「突然発生するゲリラ豪雨、線状降水帯など、予想をはるかに上回る水害が度々発生しています。そのため、緊急時に円滑な内水排除、平時からの排水訓練が大変重要です。操作作業を再確認し、安全かつ迅速な訓練となるようお願いいたします。」とあいさつし、訓練の様子を見学しました。

(9時30分 桑折町 ピーチリバーク157)

伊達市農業委員辞令交付式

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 令和6年7月1日に改選された伊達市農業委員19名に対し、市長が辞令書を交付しました。市長は「地域農業の将来について集落での話し合いや、担い手等への農地利用集積のためのあっせんなど、農業委員の皆さまの活動が非常に重要となっています。皆さまには、市民からの信頼と期待を背に、農業者の良き相談相手として、さらには地域農業を支える指導者として、ご活躍されることを期待しております。」とあいさつしました。

(13時30分 伊達市役所)

だてフォト部委嘱状交付式

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 伊達市の魅力を市内外に広く発信する「だてフォト部」第4期生3名、2団体へ市長が委嘱状を交付しました。市長は「SNSなどを通じて伊達市の魅力を発信していただき、伊達市のファンを増やしていただきたいと思っております。私も皆さまとともに魅力ある伊達市を広めていきたいと思います。1年間の活動を楽しみにしております。」とあいさつしました。

 「だてフォト部」は、市が開設するSNSなどを通じて、地域の魅力を発信することで、シビックプライドの醸成や伊達市のイメージ及び関心度の向上により関係人口や交流人口の増加を図ることを目的としています。

(14時00分 伊達市役所)

7月2日(火曜日)

叙位叙勲伝達式(故 髙橋一由氏)

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 令和6年3月に亡くなられた髙橋一由氏の叙位、叙勲の伝達式を行いました。伝達式では、白石孝之県北地方振興局長からご家族の髙橋隆一郎氏へ勲記、勲章(旭日小綬章)、位記(従五位)が伝達されました。市長は「髙橋様は議員在職中、卓越した知見と積極果敢な行動力をもって伊達町議会議長、伊達市議会議長などの要職を歴任され、その豊富な識見と確かな判断力で円滑な議会運営に寄与されました。こうしたご生前のご功績に対し敬意を表し、伊達市民を代表し心より感謝申し上げます。」とあいさつしました。

 故髙橋一由氏は、伊達町議会議員を18年2カ月、伊達市議会議員を17年5カ月と長きにわたり務められ、地方自治の進展にご尽力されました。

(14時30分 伊達市役所)

7月4日(木曜日)

河川・道路団体合同要望活動

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 福島都市圏の道路整備に係る要望、阿武隈川上流改修促進期成同盟会要望、一般国道115号(福島・霊山・相馬間)整備促進期成同盟会等要望について、市長は、福島市長、桑折町副町長、国見町副町長と共に4市町合同で、福島河川国道事務所長に要望書を提出しました。

(10時30分 福島河川国道事務所)

社会を明るくする運動 内閣総理大臣メッセージ伝達

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 伊達地区保護司会伊達支部会より、内閣総理大臣からのメッセージ伝達を受けました。社会を明るくする運動は、犯罪や非行をした人が、再び過ちを犯さないために犯罪予防活動と立ち直り支援を行うものです。市長は「街頭啓発活動などを通じ、社会の関心や理解を高めながら、犯罪や非行のない安全・安心なまちづくりに努めていきます。」とあいさつをしました。

(13時30分 伊達市役所)

7月7日(日曜日)

令和6年度伊達市クリーンアップ作戦視察

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 福島県の河川愛護デー(7月の第1日曜日)に合わせて、河川や街中の一斉清掃を行う「クリーンアップ作戦」を実施しました。市内各地では、早朝から町内会や河川愛護団体など多くの人が参加し、堤防や街中の草刈り・ごみ拾いなどの清掃活動を市長が視察しました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

(6時00分 伊達市川原町 けやきの広場 外)

7月8日(月曜日)

ふくしま未来農業協同組合との包括連携に関する協定締結式

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 ふくしま未来農業協同組合との包括連携に関する協定を締結しました。この協定は、地域経済の発展・持続性向上を実現するとともに、安全・安心に暮らせる地域共生社会を創出するために締結するものです。市長は「今回の協定は非常に心強いと思っています。今後さらに関係を強化し、農業をはじめ地域振興を進めていきたいと思います。」とあいさつし協定書に署名しました。

 今後は協定に基づき、食農・食育、健康増進、イベントなどの取り組みをふくしま未来農業協同組合様と連携・協力していきます。

(14時30分 伊達市役所)

7月10日(水曜日)

企業版ふるさと納税寄附受納及び感謝状贈呈式

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 株式会社クロサワ様から企業版ふるさと納税として400万円のご寄附をいただき、寄附受納および感謝状贈呈式を行いました。株式会社クロサワ様は、コンピュータ・パソコンの販売やシステムの開発・保守などを行っています。市長は、「寄附を通じた支援をいただき感謝しています。人口減少という課題の中、若い人が戻ってくるような地域振興と産業振興のために活用していきたいと思います。」と御礼を述べました。

(14時00分 伊達市役所)

7月12日(金曜日)

伊達市都市計画審議会委員委嘱状交付式

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 伊達市都市計画審議会委員の改選が行われ、新たに15人に市長が委嘱状を交付しました。都市計画審議会は、都市の健全な発展と秩序ある整備を図る目的で設置するものです。市長は「都市計画審議会は、伊達市の都市の在り方を決定する重要な役割を担っています。伊達市の目指すまちづくりに向け、忌憚のないご意見をお願いします。」とあいさつしました。

(16時00分 伊達市役所)

伊達市市政アドバイザー委嘱状交付式

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 都市計画事業に関する市政アドバイザーとして、東北大学教授である奥村誠氏へ市長が委嘱状を交付しました。市政アドバイザーは、市政における重要課題に取り組むにあたり、専門的な知識等に基づく助言を得るために設置されます。市長は「これからの伊達市における都市計画全般を考えるにあたり、奥村様には豊富な知識と経験を踏まえたご指導や、発展的な取り組みを実施するためのご助言をいただければと考えております。」とあいさつしました。

(17時10分 伊達市役所)

7月13日(土曜日)

ふくしま未来農業協同組合 第15回「みらいフェスタ」開会式

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 「んめ~べ」オープン15周年を記念して、ふくしま未来農業協同組合主催の「みらいフェスタ」の開会式が開催されました。市長は「昨年の桃の販売額は70億円を超えて日本一になったと伺っています。トップセールスなどの魅力と安全性の発信や福島の桃のブランド化に向けた様々な取り組みなど、みなさんの一致協力したご努力の賜物であります。市といたしましても、物産展やPR事業を首都圏などで開催し、農産物の安全・安心を発信していきたいと考えております。」と来賓祝辞を述べ、テープカットで幕を開けました。

(8時40分 みらい百彩館「んめ~べ」)

7月14日(日曜日)

第77回福島県総合スポーツ大会 地域スポーツ大会

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 第77回福島県総合スポーツ大会 県北地域スポーツ大会が市内各地で開催されました。市長はテニス競技の開会式で「テニスは、コート上で一瞬の判断やペアとの連携などが求められ、戦略的なプレーが必要とされる競技であると伺っております。選手の皆さまにおかれましては、日頃の練習の成果を試す場として、持てる力を存分に発揮され、悔いのない試合をしていただくことを期待しております。」とあいさつしました。

(8時30分 保原総合公園テニスコート)

7月16日(火曜日)

伊達地方女性防火クラブ連絡協議会総会

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 伊達地方女性防火クラブ連絡協議会総会が開催されました。市長は「火災や災害に強いまちづくりを進めるには、皆さまが持つ知識やネットワークを活かした地域防災活動が非常に重要と考えているところであり、ご家庭における火災予防や地域の防火意識の高揚などの活動を通じ、地域の消防力向上に努めていただきたいと考えております。」とあいさつしました。

(10時00分 伊達地方消防組合消防本部)

政策形成研修(施策提案プロジェクトチーム)開講式

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 職員の政策・施策形成能力の向上を目指すために行う政策形成研修(施策提案プロジェクトチーム)の開講式を行いました。研修のテーマは「中山間地域における高齢者の生活環境の維持・確保について」とし、市長は「11月の報告会まで約4か月間の研修となります。皆さんには、幅広い視野で物事を考えていただきながら、柔軟な発想で、施策の研究や提案をしていただきたいと思います。」とあいさつしました。

(14時30分 伊達市役所)

「夏の全国交通安全運動」出動式

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 「夏の全国交通安全運動」出動式が行われました。市長は「運動期間中のスローガンでもある『自転車のヘルメット着用』を推進していくため、聖光学院高等学校がモデル校に指定されると伺っております。生徒の皆さんには、ヘルメットの着用をはじめとした交通ルールの遵守と交通マナーの向上に向け、さらなるご協力をお願いします。」とあいさつし、啓発活動を行う車両を見送りました。

(15時00分 伊達市役所)

7月17日(水曜日)~7月18日(木曜日)

北海道における桃のトップセール

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 福島県の桃を代表する「あかつき」が7月中旬から出荷最盛期を迎えるにあたり、県産桃の認知度を向上させ更なる販売促進や販路拡大を図るため、福島県くだもの消費拡大委員会の副委員長である市長が北海道札幌市を訪れました。ミスピーチキャンペーンクルーらとともに、札幌市役所、北海道庁、札幌中央卸売市場、量販店などでトップセールスを行いました。

 北海道市場で扱う桃は、全国の生産地に比べ地理的にも近い福島県産が7割を超えるシェアを誇っており、大変重要な消費地となっています。

(11時30分 北海道札幌市役所 外)

7月19日(金曜日)

茨城県筑西市における桃のトップセールス及び表敬訪問

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 伊達氏ゆかりの地(初代朝宗の出身地)である茨城県筑西市を訪問し、伊達市の桃をPRしました。市長は「伊達市では市を代表する農作物である桃の主力品種「『あかつき』の出荷が始まり最盛期を迎えました。『あかつき』は、果汁が多く、香り・糖度等のバランスも良く、上品な味わいが特徴となっております。ぜひ皆さまにご賞味いただきたいと思います。」とあいさつし、伊達市の桃のおいしさを伝えました。今後も筑西市との交流を大切に深めていきます。

(11時15分 茨城県筑西市役所)

7月22日(月曜日)

ふるさと小包「福島県産もも伊達の蜜姫」第1便出発式

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 ふるさと小包「福島県産もも伊達の蜜姫」の初出荷を広くPRするため、第1便出発式が開催されました。市長は「全国に向けて発送される『伊達の蜜姫』は、伊達地域で生産される桃の中で最も人気の高い『あかつき』で、光センサーを通しており、糖度も抜群、おいしさも保証付きです。郵便局の『ふるさと小包』を通じて、全国の皆さまに『伊達の蜜姫』を味わっていただくことで、福島県、そして伊達地域のPRにつながることを期待するものであります。」と祝辞を述べ、テープカットを行いました。

(11時30分 みらい百彩館「んめ~べ」駐車場)

梁川寿クラブ連合会 リーダー研修会

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 梁川寿クラブ連合会のリーダー研修会が開催されました。市長は講師として出席し、「健康寿命を延ばして 健幸なシニアに」と題して講演を行いました。

(15時00分 岳温泉 陽日の郷あづま館)

7月23日(火曜日)

伊達市長と伊達地区連合との意見交換会

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 伊達地区連合との意見交換会に出席しました。子育て環境の充実や2023年度のふるさと納税の実績など、市政の近況を説明しながら、市政について意見交換を行いました。

(18時30分 保原中央交流館)

7月24日(水曜日)

長岡天王祭 山車の競演開会式

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 伊達地域で行われる長岡天王祭の山車の競演の開会式が開催されました。市長は「皆さまの演奏は集まった方々へ感動と元気を与えてくれるものと思います。そして、熱気あふれる演奏は、次の世代の伝承者へと引き継がれるものと確信しています。」とあいさつしました。

 祭り会場へ8台の山車が集まり、笛や太鼓の壮大な競演が行われるとともに多数の屋台が並び、子どもからお年寄りまでたくさんの人でにぎわいました。

(18時30分 福島信用金庫伊達支店前駐車場)

7月25日(木曜日)

伊達市総合教育会議

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 伊達市総合教育会議を開催しました。市長は「本会議を通じて、教育委員の皆さまと共に、様々な課題に取り組み、教育施策について協議及び調整を図って参りたいと存じますので、活発なご議論をお願い申し上げます。」とあいさつしました。

 会議では、本市の将来を担う子どもたちのために、「伊達市版ネウボラと学校教育について~妊娠期からの切れ目のない支援と保育・教育の充実~」と「伊達氏梁川遺跡群保存活用計画について」の2つの議題について協議しました。

(9時30分 伊達市役所)

7月27日(土曜日)

第2回復興宇宙サミット2024in NAMIE

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 一般財団法人ワンアース主催の第2回復興宇宙サミット2024in NAMIEが開催されました。『そらのきずな復興の、その先へ』をテーマに交流トークや全体ディスカッションを行いました。市長は「令和4年に北杜市様より宇宙を旅した桜の苗木を寄贈いただきました。この桜は2年続けて6弁花の開花を確認できおります。宇宙を旅した神秘的な桜は、これからも市民に勇気を与え伊達市の復興を見守ってくれると確信しております。」と伊達市の宇宙桜を紹介しました。

(9時00分 浪江町地域スポーツセンター)

​7月29日(月曜日)

令和6年度福島県市町村職員年金者連盟伊達市支部

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 福島県市町村職員年金者連盟伊達市支部定期総会が開催されました。市長は「公的年金制度の長期的安定を図ることが重要な課題となっています。市では、人口減少と少子高齢化という大きな課題に対応するため、新しい人の流れづくりに取り組んでいます。持続可能なまちとなるよう、市民の健康づくりの推進や高齢者対策、子育て支援の充実など伊達市ならではの様々な取り組みを進めているところです。」と伊達市の近況を報告しあいさつしました。

(9時30分 保原中央交流館)

7月30日(火曜日)

伊達市公害防止対策協議会委員委嘱状交付式

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 伊達市公害防止対策協議会委員5名に市長が委嘱状を交付しました。市長は「宅地開発の増加が進む一方で、企業の立地も進んでおり、これまでの生活環境が大きく変化するなか、騒音や振動なども懸念されるところです。そのような状況のなか、本日、伊達市公害防止対策協議会を設立し、委員の皆さまからの様々なご意見を頂戴しながら、公害防止に関する対策に努めて参りたいと考えております。ご協力を賜りますようお願い申し上げます。」とあいさつしました。

(13時00分 伊達市役所)

伊達市環境基本計画推進会議委員委嘱状交付式

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 伊達市環境基本計画推進会議委員9名に市長が委嘱状を交付しました。市長は「伊達市環境基本条例で定める環境負荷の少ない持続的発展が可能な循環型社会を構築し、自然と共生するやすらぎのあるまちづくりを目指しております。本市の環境の現状、今後の対応等について、様々な視点からご意見を頂戴し、今後のために役立てていきたいと考えておりますので、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。」とあいさつしました。

(15時00分 伊達市役所)

伊達市国際交流員退任式(ララ・ジャスティスさん)

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 国際交流員であるララ・ジャスティスさんの退任式を行いました。市長は「ララさんの明るくて親しみやすい人柄は、市民や市職員から愛され伊達市の国際交流員の顔となりました。伊達市の国際化に大きく貢献いただきましたこと改めて感謝申し上げます。」

 ララさんは、令和3年から約3年間、国際交流員として活動いただき、市民向け英語講座、日本語講座の開催、国際交流イベントを行っていただきました。

(15時30分 伊達市役所)

第106回全国高等学校野球選手権福島県大会優勝報告会

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 聖光学院高等学校野球部が第106回全国高等学校野球選手権福島県大会で優勝し、福島県代表としての全国高等学校野球選手権大会出場を市長に報告しました。市長は「選手の皆さんには、聖光学院野球部の歴史と伝統を胸に、日ごろの鍛錬の成果を如何なく発揮し、甲子園の舞台ではつらつとプレーされ、目標である日本一を期待しております。」と激励しました。

 聖光学院高等学校野球部の皆さん、甲子園でも優勝目指して頑張ってください!

(16時00分 伊達市役所)

7月31日(水曜日)

合同中央要望(福島都市圏の道路整備に係る要望、阿武隈川上流改修促進期成同盟会等要望、一般国道115号(福島・霊山・相馬間)整備促進期成同盟会等要望)

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 福島都市圏の道路整備に係る要望、阿武隈川上流改修促進期成同盟会要望、一般国道115号(福島・霊山・相馬間)整備促進期成同盟会等要望について、市長は、福島市長、桑折町長、国見町長と共に4市町合同で、財務省や国土交通省等に要望書を提出しました。

(13時00分 財務省 外)

福島県伊達市役所〒960-0692
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