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伊達市大石財産区管理会委員7名に対し市長が辞令書を交付しました。市長は「林業を取り巻く環境は厳しい状況にありますが、豊かな資源を活用し、伊達市の森林保全のために、皆さまのお力添えをいただきますようお願いいたします。」とあいさつしました。
(13時30分 伊達市役所)
伊達市を拠点に活動するエフコムベースボールクラブが第48回全日本クラブ野球選手権大会東北大会での優勝及び全国大会への出場を市長に報告しました。市長は「今回の東北大会での優勝は、選手・チームそして関係の方々の協力があってのものと思っております。全国大会におきましても、伊達市のチームとして輝かしい成績を残されますよう、期待しております。」と激励しました。
(11時30分 伊達市役所)
桃やきゅうりなど、県外での伊達市産農産物の認知度を上げるため、市長がイオンスタイル仙台卸町でトップセールスを行いました。市長は「今年も自信をもってお勧めできる甘い桃ができました。生産量日本一の夏秋きゅうりと共に味わっていただきたいです。」とあいさつし伊達市産農産物をPRしました。
(10時45分 イオンスタイル仙台卸町)
伊達市の友好交流都市である滋賀県草津市から10名の小学5・6年生を迎え、伊達市の生徒と一緒に2泊3日を様々な体験活動を通して共に過ごし親交を深める「みらいKIDSにぎわい交流事業」が行われました。参加者オリエンテーションで市長は「草津市と伊達市の交流は、今から10年前の平成26年11月に友好交流協定を結んだことから始まりました。今回の活動が充実したものとなるよう、今日出会ったみらいKIDSの仲間たちと仲良くなって、楽しい時間を過ごしてください。」と歓迎のあいさつをしました。
(15時30分 保原総合公園簡易宿泊所とまっぺ)
滋賀県草津市との交流事業「みらいKIDSにぎわい交流事業」の一環として草津市から寄贈された「琵琶湖の古代蓮」を観賞しました。市長は「『琵琶湖の古代蓮』は、10年前に草津市からいただき、富野の皆さんが育ててくださった蓮の一部が、両市の交流の証として今年の冬に草津市に里帰りする予定です。伊達市で育った蓮が、来春以降には、草津市の公園で再び美しい花を咲かせ、草津市と伊達市の絆を示してくれることでしょう。」とあいさつしました。
(15時25分 梁川八幡神社隣 山の神集会所)
プロ野球読売ジャイアンツのホームゲーム(東京ドーム)において伊達市の魅力を発信する「福島県伊達市デー」を開催しました。市長が両チームに伊達市産桃を贈呈したほか、今年度創設された聖光学院女子硬式野球部がそれぞれの守備位置につき全員で始球式を務めました。
イベントでは、市とジャイアンツがコラボしたオリジナルクリアファイルの先着プレゼント、市特産品の抽選プレゼントや、特設ブースでのキャンペーンなど約4万1000人の観客に市の魅力をPRしました。
(17時50分 東京ドーム)
阿武隈川浸水被害低減のため、現在、県南地域の鏡石町・矢吹町・玉川村に大規模な遊水地の整備が進められています。市長は遊水地整備の現地視察を行い、現状と今後の事業計画などを確認しました。また、鏡石町長・矢吹町長・玉川村長をそれぞれ表敬訪問し、阿武隈川上流遊水地群の整備における取組みに対し感謝の意を表しました。
(11時00分 鏡石町 外)
ありがとう石田小学校が開催されました。市長は「石田の良さを再認識し、旧石田小学校が新たな交流の場となることを期待いたします。地域と学校が築きあげてきた絆を後世にしっかりと引き継ぎ、皆さんの過去への敬意と未来への展望を一層深める機会となることを心から願っております。」とあいさつしました。
当日は、小学校の時間割のように朝の会から始まり、石田小学校と縁のある講師などが「社会」や「総合」といった科目で登校した人たちに向けて授業を行いました。お昼は牛乳とコッペパンの懐かしい給食がふるまわれました。
(10時00分 旧石田小学校)
ほばらサマーフェスティバル2024が開催されました。市長は「『ほばらサマーフェスティバル』が、人や地域を元気づける原動力となり、地域が賑わい、皆さまのエネルギーもはじけることでしょう。会場内の美味しいグルメを食し、踊りを楽しみ、保原の夏を満喫してください。」とあいさつしました。
(16時00分 チンチン電車広場)
おての里盆踊り2024inきてみ~なが初めて開催されました。市長は「かつて糠田地区で開催されていた盆踊りを復活・伝承させ、地域の賑わい創出とおての里きてみ~なを広く皆さんに知ってもらう良い機会となりました。盆踊りを通して地域住民の交流と地域の更なる活性を期待しております。」とあいさつし、参加者と一緒に盆踊りを楽しみました。
(19時00分 おての里きてみ~な)
伊達のふる里夏まつりに併せて、伊達氏ゆかりの「火振り山の火祭り」が行われました。この祭礼は、室町時代に隆盛を誇った伊達氏が、京都より「大文字五山送り火」を移入して梁川町に再現したものです。
市長は「伊達氏ゆかりの歴史と伝承を今に伝えるのが、ここ八幡に伝わる火祭りです。伝統文化の継承は、ふるさとを愛する心を育むことにつながるものと考えております。平成元年に復活して以来、地域の皆さまが現在まで守り続けていただきましたことに、あらためて、心より感謝申し上げます。」とあいさつしました。
(18時00分 八幡字愛宕山地内)
第45回小手姫の里夏まつりが開催されました。市長は「皆さんの願いを込めた打ち上げ花火、にぎやかな露店が催されます。ぜひ、楽しい夏の思い出として、ご家族、ご友人でお楽しみいただき、最後まで月舘の夏まつりを楽しんでください。」とあいさつしました。
(19時30分 旧月舘小学校校庭)
商工業の総合的な振興施策及び地域環境の整備に関する事項などを調査審議する伊達市商工政策審議会を開催し、今回新たに選任した委員に委嘱状を交付しました。市長は「『第2期伊達市商工業振興計画』を策定するため、持続可能なまちづくりや、雇用の場の創出など、伊達市民だけでなく、伊達市で働く人や訪れる人にとっても魅力的なまちになるような将来像を描きたいと考えております。委員の皆さまには、忌憚のないご意見ご指導を賜りますようお願い申し上げます。」とあいさつしました。
(15時00分 伊達市役所)
保原町商工会が運行しているほばらまちなかタクシー「のってみっかー」の利用者が65万人を達成し、記念式典が行われました。市長は「『のってみっカー』は平成15年3月に運行を開始し、買い物や通院などで無くてはならない市民の足として多くの皆さんに利用されています。高齢化社会が急速に進行する中で、高齢者等の移動手段の確保と利便性向上に向け、地域公共交通のさらなる充実を図ってまいりたいと考えておりますので、今後ともご理解・ご協力をお願いいたします。」とあいさつしました。
(10時00分 まちなかお茶の間「まわらん処」)
伊達市の桃などの農産物や特産品を通してつながりのある首都圏在住の応援者などを対象とした伊達市ファンミーティング「一桃一会」を初めて開催しました。市長は交流会において、伊達市の紹介や伊達なふるさと大使とのトークショーを行い、伊達市の魅力を紹介しました。立食パーティでは、桃やシャインマスカット、伊達鶏などを使ったメニューが提供されました。今後も、伊達市の農産物や特産品の魅力を全国に発信していきます。
(18時00分 東京都港区 BENE)
市で行う各事業について、社会情勢の変化や財政状況等をふまえ、全市的な視点で計画内容や計画期間などを見直すため、伊達市新市建設計画審議会を開催しました。市長は「新市建設計画の計画期間は令和7年度までであり、残すところ1年半あまりとなりました。本日は、現在実施中の事業についてご説明させていただき、委員の皆さまには、それぞれのお立場から忌憚のないご意見をいただければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。」とあいさつしました。
(13時30分 伊達市役所)
バイオパワーふくしま発電所の操業に伴う公害発生の防止や、環境負荷の低減、健全で快適な環境保全の維持に向けて、市と株式会社ログが協力体制を構築するため、協定を締結しました。市長は「今回の協定締結により、お互いが様々な対策を実施し、情報を共有し合うことで、市民の健康不安や日常生活の不安解消に努め、住みよい豊かな自然環境を保全し、未来に継承していきたいと考えております。」とあいさつしました。
(10時00分 伊達市役所)
主要地方道福島・保原線整備期成同盟会総会を開催しました。同盟会会長である市長は「主要地方道福島保原線は、福島市と伊達市を結ぶ主要幹線道路であり、日常生活に密着した重要な路線です。道路ネットワークの構築を図るため、主要地方道福島保原線の整備が着実に実現できるよう、本同盟会の皆さまと強く要望してまいります。」とあいさつしました。
総会終了後、本路線をはじめとする必要な幹線道路が確実に整備されるよう、市長は本同盟会会員と共に福島県へ要望書を提出しました。
(14時00分 伊達市役所)
国道399号(いわき福島南陽間)改良整備促進期成同盟会総会に出席しました。国道399号線は、伊達市内の各地を結び、沿線の振興と交流・連携の強化を図るために極めて重要な路線でありますが、幅員狭小や交通渋滞箇所など更なる整備が必要とされる状況にあります。市長は総会終了後、現在仮橋となっている伊達橋の本橋への早期復旧など、要望箇所の整備促進、並びに所要の財源確保について国会議員や財務省、国土交通省へ要望書を提出しました。
(10時30分 東京都 東京グリーンパレス 外)
令和6年度福島県農村振興技術連盟通常総会が開催されました。顧問である市長は「農業を取り巻く環境は、担い手の減少と高齢化、後継者不足などにより現場での人手不足はますます深刻化しています。 このような課題を解決しするため、ロボットやAI、IoPなど先端技術を活用するスマート農業を推進しながら農業の生産性向上や農業基盤整備を図っていく必要があると思っております。」とあいさつしました。
(13時30分 福島県土地改良会館)
伊達市商工会の渡邊武会長が福島県商工会連合会会長へ就任にあたり、祝賀会及び激励会が開催されました。市長は「渡邊武会長のこの度の福島県商工会連合会会長へのご就任、誠におめでとうございます。渡邊会長におかれましては、本市の商工業をけん引し発展させてきたこれまでの手腕を発揮され、福島県商工会連合会会長としてのご活躍を期待いたします。」とあいさつし、鏡開きで新たな門出をお祝いしました。
(18時00分 伊達市商工会)
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