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「2024~未来につなぐ~陣屋通りイルミネーション」点灯式が開催されました。市長は「イルミネーションによって、『嬉しさ、喜び、温もり』が、心に希望と喜びをもたらし、子どもたちに夢と希望を与えてくれますように、皆さまが笑顔に包まれ心から喜びを感じられることを願っています。」とあいさつしました。カウントダウンに合わせてスイッチを押すと、陣屋通りの並木に光が灯り、チンチン電車周辺は音と光で幻想空間に包まれました。
(17時00分 チンチン電車広場)
官民連携CCAC施設「U-プレイス伊達」内にあるレストランの新スタイルお披露目会が開催されました。「畑の見えるレストランEarth」では、ビュッフェ形式の新しいスタイルのメニュー提供にあたり試食会を行いました。市長は「新しいメニューを通して、この地域の賑わいを作り、さらに地域の魅力発信の役割を果たしていただくことを期待しています。」とあいさつしました。
(18時00分 U-プレイス伊達内「畑の見えるレストランEarth」)
令和6年11月17日(日曜日)に開催された第36回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会に出場した伊達市チームが、昨年度の25位を大きく上回る18位を記録し、市の部での「敢闘賞」受賞を市長に報告しました。
選手の皆さん、すばらしい走りを見せていただきありがとうございました!
(16時00分 伊達市役所)
令和6年度県北方部健康集会が開催されました。この集会は、福島県健康を守る婦人連盟が主催し、会員の健康づくりに対する意識向上を目的としたものです。市長は「健康寿命の延伸や健康格差のない、『生涯健幸でいきいき暮らせる元気なまち』の実現に向け、市民一人ひとりが健康で豊かな生活を営むことができるよう、取り組みを推進してまいります。」と祝辞を述べました。
(13時00分 保原中央交流館)
年末・年始における地域安全・交通事故防止運動合同出動式を実施しました。市長は、伊達市防犯協会連合会長及び伊達市交通対策協議会長として「地域安全・交通安全は、市民みんなの願いです。防犯並びに交通各団体の連携強化により、伊達市から犯罪や交通事故が1件でも少なくなるよう願っています。」とあいさつしました。その後、徒歩による防犯パレードを実施し、広報活動を行いました。
(13時30分 保原体育館 外)
あんぽ柿を全国にPR するため、東京都内において令和6年度伊達のあんぽ柿トップセールスを行いました。市長は伊達地域農業振興協議会会長として「あんぽ柿は梁川町五十沢地区が発祥の地とされ、製法確立から100年の歴史がある伊達地方の特産品です。今年は、天候に恵まれ例年以上に美味しいあんぽ柿がお届けできます。これからも安全・安心に加え、確かな品質と味のあんぽ柿を提供して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。」とあいさつし、早朝のセリ前に仲卸や量販店バイヤー、市場関係者へあんぽ柿のおいしさを伝えました。また、都内ショッピングモールでもPRを行いあんぽ柿の魅力を伝えました。
(6時10分 東京都 豊洲市場 外)
公園の施設充実化と利用促進を目的に整備してきた「伊達市フットボール場」と「ほばら大泉テニスコート」の夜間照明設備が完成し、供用開始に合わせて点灯式を開催しました。市長は「LED照明は明るさがしっかりしていて、夜でも安全に利用できます。また、エネルギーの消費が少ないため、皆さんが快適にスポーツを楽しめるだけでなく、環境にも優しい施設となっています。今後、多くの人がこの場所で交流できることを願っています。」とあいさつしました。
(16時30分 保原総合公園 伊達市フットボール場)
第7回伊達市小学生水道五七五コンテスト表彰式を開催しました。このコンテストは、水道週間(6 月1 日~7 日)にあわせて、水の大切さを認識してもらうことを目的に市内小学生を対象に実施しています。市長は「伊達市の水道水は、摺上川ダムの水を水源とし、すりかみ浄水場で浄水された水を各家庭まで配水しています。市では、引き続き皆さんの生活や健康、社会活動を支える『安全でおいしい水』を供給できるよう、事業を進めてまいります。」とあいさつしました。
今回は1,166 点の応募の中から、梁川小学校4年生の加藤啓佑(かとうけいすけ)さんの作品『ぼくの町 水も暑さも だてじゃない』が見事大賞に選ばれました。受賞した作品は、今後の水道事業のPRなどに活用されます。
(10時00分 伊達市役所)
伊達市民憲章作文コンクール表彰式を開催しました。今年は市民憲章の一つ「そだてましょう 支えあいと思いやりの気持ちを」をテーマに432点の応募がありました。小学生の部では、月舘学園小学校6年生の関根湊笑(せきねかなえ)さんの『響け太鼓のリズム』、中学生の部では、松陽中学校1年の橋本理央(はしもとりお)さんの『思いやりの種を私から』が最優秀賞に選ばれました。市長は「伊達市の未来を担う皆さんが、市民憲章に込められた意味を考え、自分自身や伊達市の未来のために何ができるかを考えるきっかけとなってほしいと思っています。」とあいさつし、入賞者に賞状と記念品を手渡し受賞を称えました。受賞した作品は、今後作品集やホームページなどを通し紹介します。
(10時30分 伊達市役所)
ふるさと小包「伊達のあんぽ柿」第1便出発式が開催されました。市長は「伊達のあんぽ柿は、わが市の誇る特産品です。日本国内外でその美味しさと高品質が認められ、GI認証登録となりました。『伊達のあんぽ柿』にとっては好転機であり、確固たるブランドを築き上げるものと期待しています。ふるさと小包を通じ、産地伊達市の風土が生んだ贅沢な味わいを全国に発信し、また、誇り高きあんぽ柿を日本全国に届け、伊達市の素晴らしさを伝える機会となることを願っています。」と祝辞を述べました。
(11時00分 あんぽ工房みらい)
元梁川町消防団分団長の三浦利夫様が瑞宝単光章を受章し、叙勲物件伝達式が行われました。式では、市長、佐藤消防団長らの立会いの下、白石県北地方振興局長より勲記と勲章が伝達されました。市長は「敏速な現場到着と身を挺した消防活動、地域の防火・防災活動に多大なる貢献をされましたこと、心より感謝申し上げます」とあいさつしました。
三浦様は、昭和40年から35年間の長きにわたり消防団活動を通して、郷土の安定、災害の防止に日夜尽力されました。
(13時30分 伊達市役所)
令和6年9月に亡くなられた元市議会議員の熊田昭次様の叙位の伝達式が行われました。式では、白石県北地方振興局長から長男の熊田教平様へ位記(従六位)が伝達されました。市長は「卓越した知見と積極果敢な行動力をもって議員の信望を集め、その豊富な識見と確かな判断力をもって、円滑な議会運営に寄与されました。そのご生前の功績と御労苦に対しまして、市を代表し心より感謝申し上げます。」とあいさつしました。
故 熊田昭次様は、保原町議会議員を5年、伊達市議会議員を12年の長きにわたり務められ、地方自治の進展にご尽力されました。
(14時00分 伊達市役所)
福島ユナイッテッドFCが2024シーズンのJ3リーグ戦を終え、結果報告のため寺田周平監督及び樋口寛規選手らが市長を表敬訪問しました。市長は「梁川八幡神社に戦勝祈願にお越しいただいたり、ホームタウンサンクスデーでのイベント開催や政宗フェスin政宗にぎわい広場への参加など、まちの賑わい創出にご尽力いただきました。来シーズンこそJ2昇格を達成することを心から祈念しています。」とあいさつし、特産品であるあんぽ柿を贈呈しました。
(15時00分 伊達市役所)
伊達市の友好交流都市である滋賀県草津市との協定締結10周年を記念してセレモニーを開催しました。市長は「滋賀県草津市とは10年の間に、お互いの児童が訪れあい交流を深める『みらいKIDSにぎわい交流事業』や、こどもの屋内遊び場での『クリスマスブーツギャラリー』、『ハス里帰りプロジェクト』など、様々な交流を行ってきました。今後も、様々な分野において友好関係を推進し、市民レベルでの交流も深め、お互いの地域発展の礎となるよう、取り組んで参りたいと考えております。」とあいさつしました。
(10時30分 道の駅伊達の郷りょうぜん)
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