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令和7年伊達市消防団出初式を実施しました。車両による観閲及び団員の分列行進が行われた後、市長は「今後も本市の防災・減災対策を進めるとともに、火災や災害発生時における消防団活動が円滑に行われるよう、団員の確保や消防施設等の整備に努めてまいります。団員の皆さまには、責務の重要性を認識され、地域住民の負託に応えるべく、精進くださるようお願い申し上げます。」と告辞を述べました。
(13時30分 陣屋通り及び保原体育館駐車場)
新年を迎え、仕事始めの式を行いました。市長は「これまで伊達市第3次総合計画に基づき築いてきた基盤を、今年は着実なものとしていきたいと思います。そのために、職員一人ひとりが市民の幸せや健康のために、できることに挑戦し、チームとして同じ目標に向かい結束して業務を進めていただきたいと思います。」と市長訓示を述べ、新しい年に向けて士気を高めました。
(9時00分 伊達市役所)
令和6年度伊達市職員勤続30年表彰式を行いました。市長は「この30年の間に、経済情勢や社会的課題の変遷、情報通信技術の発達、市民意識の変革など、市役所の仕事や行政への期待は大きく様変わりしています。今後も、これまで培った経験や知識を十分に発揮されるとともに、これからの伊達市を担う後輩職員の模範として、引き続き市政発展のためご尽力いただきますようお願いいたします。」とあいさつし、17名の長年にわたる勤続に敬意を表しました。
(9時30分 伊達市役所)
令和7年の年頭にあたり交通事故等の根絶を願い、交通関係団体合同祈願祭を行いました。神前において今年1年の伊達市内の交通事故撲滅を祈願し、市長は伊達市交通対策協議会長として「高齢者が関係する交通事故の割合が高く、交通弱者と呼ばれる子どもや高齢者の事故防止対策が重大な課題となっています。市としましても、交通安全運動期間をはじめとした交通安全啓発活動や、高齢者の運転免許返納者支援事業など、交通安全政策をさらに推進してまいります。引き続き、伊達警察署をはじめ交通関係団体の皆さま方のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。」とあいさつしました。
(15時00分 霊山神社)
冬の味覚である伊達のあんぽ柿や6次化商品の魅力を発信するため、イオンスタイル仙台卸町の店頭でトップセールスを行いました。市長は「伊達市には美味しい農産物や特産品がたくさんあります。ぜひご賞味ください。」とあいさつし、PRしました。
試食などを通して、伊達市の商品を買い求めるお客さんでにぎわいました。
(10時45分 仙台市 イオンスタイル仙台卸町)
令和7年伊達市二十歳のつどいを開催しました。市長は「これから社会の荒波の中で、様々な困難や失敗、挫折を経験することがあると思います。しかし、そのときにすぐに諦めたり、失敗から目を背けるのではなく、失敗からこそ学び、再び挑戦したり反省して改善したりしていくことで、新たな発見や成長があります。そして、皆さんが生まれ育ったふるさと伊達市を心の拠り所として、いつまでも大事に思っていただければ幸いです。」と式辞を述べ、今年度20歳を迎えた481人の門出を祝いました。
大人として大きな1歩を踏み出した皆さん、おめでとうございます。
(13時30分 保原体育館)
東京・銀座において伊達なあんぽ柿PR事業を開催しました。この事業は、銀座ミツバチプロジェクトの支援をいただき開催したもので今回で10回目となります。昨年12月に都内などから20人ほどの参加者が、五十沢地区の生産者に教わりながらあんぽ柿の加工・乾燥作業を行い、そして今回、収穫セレモニーを開催し、あんぽ柿の収穫作業を行いました。
市長は「『伊達のあんぽ柿』は、伊達市梁川町五十沢地区が発祥とされ、製造技術が確立されてから100年を超える歴史と伝統のある伊達市の特産品で、美しいオレンジ色と自然の甘さ、やわらかい食感が特徴です。本日は、あんぽ柿の収穫を存分に楽しんでいただきたいと思います。」とあいさつしました。
(14時00分 東京都 銀座紙パルプ会館)
冬の味覚を代表する伊達市の特産品「伊達のあんぽ柿」を福島県知事らとともに内閣総理大臣へ贈呈しました。市長はあんぽ柿の由来について「天干し柿がなまって『あんぽ柿』になったと言われています。硫黄燻蒸することによりきれいで鮮やかな色になります。」とあんぽ柿について石破総理に説明しました。
(14時30分 東京都 首相官邸)
福島歯科医師会新年会が開催されました。市長は「令和6年に伊達市健康増進計画『健康だて21』第3次計画を策定し、口腔歯科保健の向上のための取り組みの充実を掲げているところであります。本市におきましては、『元気づくり会』の活動の場において、市民に対する歯科保健の重要性理解のため歯科衛生士による講話を行うなど、積極的に歯科保健事業を推進しているところであります。今後もご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。」とあいさつしました。
(18時30分 ホテル福島グリーンパレス)
6代目となる「伊達な宣伝部長」10名へ委嘱状を交付しました。市長は「伊達市には、素晴らしい自然、歴史や文化、おいしい食べ物などの地域資源がたくさんあります。市としましても、広報紙やSNSなどを活用した積極的なシティプロモーションを推進し、シビックプライドの醸成と交流人口の拡大に取り組んでまいりますので、宣伝部長の皆さまには、魅力あふれる伊達市の素晴らしさを市内外の多くの方に伝えていただければと思います。」とあいさつしました。
(16時00分 伊達市役所)
高校生の若い世代が地域に対する課題意識や貢献意識を持ち、将来、地域を支えることができる人材を育成することを目的として、伊達市高校生伊達な“ミライ”創出プロジェクト事業活動報告会を開催しました。
市長は「高校生ならではの視点で、伊達市の地域課題を発見し、解決に向けた取り組みや若い皆さんのお考えを聞くことができる良い機会と捉えています。次世代を担う高校生がいきいきと輝き、地域を担う人材として成長していくため、この事業への各校の取り組みとご理解、ご協力をお願いします。」とあいさつしました。
(13時30分 伊達市役所)
公益社団法人だて青年会議所2025年度新年会が開催されました。市長は「2026年下期に開業するイオンモール伊達に合わせ、いかに伊達市を含む県北地域を周遊していただくかを検討するなど、様々な取り組みを展開し、市内の産業や経済の発展を進めてまいりたいと考えておりますので、今後も若い力を結集し、この伊達地域が成長・発展するようにお力添えを賜りますようお願いします。」とあいさつしました。
(19時00分 保原市民センター)
農業農村整備に関する意見交換会が開催されました。市長は県北管内の首長代表として出席し、農林水産省や関係機関に対して「農業用施設の老朽化対応」や「所有者不明ため池への対応」についての予算確保と農業農村整備事業の推進を要望しました。
(15時50分 福島県庁)
第36回東北高等学校ボクシング新人大会が開催されました。市長は「本大会に参加された選手の皆さんは、各県の代表として鍛え抜かれた力と技を十二分に発揮され、全国高等学校選抜大会の出場権獲得を目指していただきたいと思います。また、皆さんの中から、日本、そして世界の舞台で活躍する選手が誕生し、東北に元気を届けてくださいますことを大いに期待しております。」とあいさつしました。
(11時00分 保原体育館)
令和6年度伊達市新規就農者激励会を開催しました。この激励会は、新規就農者相互の連携と理解を深めるとともに、新規就農者の営農意欲の高揚と関係機関、団体の支援体制の強化を図るため、初めて開催しました。
市長は「新規就農の道は容易ではありませんが、皆さまが活躍することで、本市は新たな魅力を発揮することができると確信しています。皆さまが農業を通して夢を追求し、豊かな生活を営むことができるよう全力でサポートしてまいります。今回の激励会を好機として皆さま方が一体となり、より強いコミュニティを作り上げていただければ幸いです。」とあいさつしました。
(16時00分 JAふくしま未来みらいホール保原)
令和6年度地域おこし活動報告会を開催しました。伊達市の地域づくりに関わっている地域おこし支援員・地域プロジェクトマネージャー・集落支援員がその活動内容について報告しました。市長は「よそ者の視点による地域資源の活用や地域課題の解決に向けた取り組みであり、地域に新しい風を入れ、ひとりでも多くの市民が住んでいて良かったと思えるとともに、興味関心を持ってくださるような伊達市とすべく活動していただいております。今後も、活動の中で感じた思いや考えを、これからの地域づくりに役立てていただきたいと思います。」とあいさつしました。
(13時30分 伊達市役所)
令和6年度伊達市立志式を挙行しました。市長は「『伊達っ子の誓い』の中に、『挑戦・努力 わたしは将来の夢に向かって日々努力します』があります。ぜひこの機会に将来の夢について考えてみてください。伊達市としましても、伊達っ子が元気いっぱい夢に向かって成長することができる環境づくりを進めてまいります。」と式辞を述べました。
式典終了後には、芸術鑑賞会が行われ、郡山交響楽団の皆さんが公演しました。様々な楽器の生の音やプロの技術に触れ、豊かな創造力や表現力を感じるとともに、自分自身の将来の夢や志を考える機会となりました。
(13時30分 保原体育館)
令和6年度「伊達市×福島大学食農学類による自治体連携プログラム」成果報告会を開催しました。大学生の発表に対し、市長は「皆さんの研究成果を基に、今後の本市の農業を取り巻く課題の解決や農業再生に向けた地域貢献を進め、農業発展に強い意欲を持つ人材の育成、生産者の協力による農業振興等に繋げて参りたいと考えております。学生の皆さんはもちろん、ご担当くださいました先生方、そしてJAならびにいちご生産部会の皆さま、取材協力を賜りました皆さま、本当にありがとうございました。」と講評しました。
(13時30分 伊達市役所)
伊達市農業委員会主催の意見交換会が開催されました。市長は「日ごろより伊達市農業委員及び農地利用最適化推進委員の皆さまには、目標地図作成や遊休農地対策など伊達市の基幹産業である農業の振興にご尽力いただいておりますこと心より感謝申し上げます。伊達市農業の維持発展のため、どのような対策が効果的かなど建設的な意見交換の場となりますことを期待しています。」とあいさつしました。
(16時00分 保原駅コミュニティセンター)
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