本文
まちづくりの主役を担う若い世代が「住み続けたいまち 伊達市」をテーマに伊達市への想いや考え、今後のまちづくりの方針や施策などについて市長と意見交換を行いました。無作為抽出で選ばれた市民の中から参加希望のあった8人が参加し、子育て支援や賑わい創出などについて市への想いを語りました。市長は「広く伊達市のことを考えて臨んでいただいたと感じました。皆さんからいただいた意見を少しでも多く達成できるように市政を進めていきたいと思います。」と述べました。
(10時00分 伊達市役所)
筑西市誕生20周年記念式典内において、友好交流都市協定並びに大規模災害時における相互応援に関する協定を締結しました。市長は「筑西市が伊達氏の祖である伊達朝宗ゆかりの地であるという歴史的な深いご縁もあり、私たちは文化、産業、観光、スポーツなど、さまざまな分野において交流を図ってきました。今回の協定締結が両市の友好をさらに深めていくうえで、大切な出発点になるものと確信いたします。また、万が一の災害に備え、相互に支援し合える関係が築かれるとともに、筑西市との絆を更に強くするうえにおいても、大変意義深いものであると思っております。」とあいさつしました。
協定締結を記念し、伊達市からは「組子細工」を贈り、筑西市からは「明治神輿のレプリカ」をいただきました。
(15時30分 茨城県筑西市 ダイヤモンドホール)
筑西市誕生20周年及び友好交流都市締結を記念し、筑西市にハナモモの苗木20本を寄贈し植樹しました。市長は「筑西市の皆さま、そして筑西市を訪れる皆さまが、市内各所に咲くハナモモの美しさを楽しんでいただければ幸いです。今後の筑西市と伊達市の交流の促進と両市の発展を祈念いたします。」とあいさつしました。
(10時00分 茨城県筑西市 下中山ポケットパーク)
行財政改革推進委員委嘱状交付式を行い、5名の行財政改革推進委員に委嘱状を交付しました。市長は「高齢人口の増加と生産年齢人口の減少に適応する行政経営を確立し、持続可能な地域として発展するため、多様化するニーズや地域課題に対応した新たな行政サービスの展開を図る必要があります。委員の皆さまには将来にわたり質の高い行政サービスが提供できますよう、行財政改革の各取り組みに対し、忌憚のないご意見や提言をいただきたいと思います。」とあいさつしました。
(9時30分 伊達市役所)
JAふくしま未来が整備した土壌分析センターの開所式が開催されました。土壌分析センターは、農地の土壌成分を調べ、適正な肥料の使い方を指導する施設で、肥料の使い過ぎで生じる農産物の病気を防ぎ生産コスト削減による農業所得の向上や環境負荷の軽減を図るための施設です。開所式で市長は、テープカットを行い開所をお祝いしました。
(10時00分 JAふくしま未来土壌分析センター)
有限会社穂友が「福島県農業賞」を受賞し、祝賀会が開催されました。市長は「御社は、農業者の高齢化や後継者不足が顕著となる中、地域農業を守る中心的存在として活躍されています。それにより、地域全体の活力も向上していると考えております。今回の受賞は、このような重要な役割を果たされている業績の大きさを実感いたしたところであり、今後の活動が、霊山地域ひいては伊達市の未来を明るいものにすると確信しています。」と祝辞を述べました。
(15時00分 JAふくしま未来みらいホールかけだ)
株式会社大清プロダクション様との「災害時におけるレンタル資機材の提供に関する協定」の締結式を行いました。市長は「災害時において、避難所等の施設で必要不可欠となる冷暖房器具や折り畳みベッド、その他の保有資機材を優先的かつ速やかにご提供いただくことで、迅速な災害対応が可能となるとともに、避難所の生活環境の改善が早期に図られるものと期待しています。」とあいさつしました。市内のレンタル事業者との協定締結は今回が初めてとなります。
(10時00分 伊達市役所)
聖光学院高等学校の進学探究コースに通う「タンキュウブ」の生徒が、規格外で廃棄される伊達市産プラムや梨を使ったフルーツハーブティ「MIYOKO」を開発し、その新商品のお披露目会が行われました。生徒から開発商品の説明後、出席者で試飲を行いました。市長は「ハーブのさわやかな香りとスッキリとした味わいの商品が完成しました。今後の皆さんの活躍を期待しています。」と激励しました。
(14時30分 伊達市役所)
おにぎりをテーマに食の安全や農業振興、地域活性化を目指す「おにぎりサミット2025」が東京ミッドタウン八重洲で開催されました。初めて参加した伊達市は「伊達鶏の肉みそおにぎり」を発表しました。このおにぎりは、東京の焼き鳥の名店「鳥よし」が監修した伊達鶏のむね肉と伊達市産の味噌などで具材を作ったおにぎりです。市長は「おいしい伊達鶏のおにぎりを多くの人に味わってほしいと思います。」とあいさつしました。
参加した全国11自治体と首脳会議を行い、おにぎりを通じた日本の食文化を世界や次世代へ繋いでいくことなどに対し調印を交わしました。また、市長は「肉とご飯のおいしい関係」と題したトークセッションに登壇し、伊達鶏の魅力を発信し会場を盛り上げました。
(13時00分 東京ミッドタウン八重洲)
衛星を活用した水道管路の漏水調査業務の共同発注に関する基本合意書締結式を行いました。これまで個別に実施していた水道の漏水調査を「宮城県」および「福島県」の水道事業者と共同で発注することにより、衛星を活用した効率的な調査手法を実施することができるようになります。市長は「県を跨ぎ広域で発注することによって、大きなスケールメリットを得ることができ、今まで発見することができなかった漏水を探し出し、有収率の向上につなげていきたいと考えております。」とあいさつしました。
(10時55分 宮城県庁)
JAふくしま未来が、農産物販売品販売高300億円を達成したことに伴い記念大会が開催されました。市長は「東日本大震災後の困難な状況の中でも諦めず前向きに取り組み、近年の農業生産資材の価格高騰などを乗り越え、ここまで成し遂げた皆さまの努力と結束力に対し心から敬意を表します。農業従事者の高齢化の進行や少子高齢化による担い手不足などにより、今後、ロボット技術やICTなど先端技術を活用して作業の効率化や省力化が欠かせないものとなってきます。市としましても、関係機関と連携を図りながら新規就農者や担い手の確保・育成とともにスマート農業の普及の取り組みを強化してまいります。」と祝辞を述べました。
(14時00分 福島市 エルティ)
伊達市内の私立幼稚園、認定こども園の園児らが市役所を訪れ、バレンタインのプレゼントとして手作りのメッセージボードやお花を市長へ手渡しました。市長は「みんなが元気に暮らせるように頑張ります。幼稚園、こども園でも毎日楽しく生活してください。」とあいさつしました。
(9時30分 伊達市役所)
伊達市農業委員OB会新年会において市長講話を行いました。市長は「伊達市の農政について」をテーマに、伊達市の農業政策の考え方や農業の現状と対策について講話をしました。農業生産額の拡大は、農家経営の安定を生み、地域産業の発展につながることを説明し、担い手対策やブランド化などについて話しました。
(17時00分 ロイヤルホテルほていや)
第15回伊達市長杯ソフトバレーボール大会が開催されました。市長は「市では、地域スポーツの振興やスポーツによる地域活性化を進めるため、皆さまのライフスタイルに応じて、身近で手軽にスポーツを楽しむ環境づくりを行っています。このような中、多くの人々がバレーボールのすばらしさに触れながら、お互いの親睦を深め、さらには地域活性化の一助を担っていただきますよう期待申し上げます。」とあいさつしました。
(9時00分 伊達体育館)
公益社団法人伊達市シルバー人材センターの本所が、JAふくしま未来旧柱沢支店に移転され、新事務所開所式が開催されました。市長は「少子高齢化や人口減少が進む今日において、高年齢者の皆さまが多様な形で社会参加することが求められており、地域の活力維持のため、経済と福祉の向上を支える組織として、シルバー人材センターの担う役割は非常に重要なものであります。業務に携わる職員及び会員の皆さまにおかれましては、安全を第一にご配慮いただきながら、無事故で業務を遂行いただくことを願っております。」と祝辞を述べました。
(10時30分 JAふくしま未来旧柱沢支店)
株式会社荏原フィールドテック東北工場の竣工にあたり、式典が開催されました。神事で玉串を捧げた後、施設内の内覧と竣工式典が行われました。市長は「この工業団地が持つメリットを十分に活用し、事業拡大につなげていくなど、地域産業の先頭に立ってご活躍いただけることを期待しております。御社におかれましては、風水力事業、環境プラント事業及び精密・電子事業を中心に、技術力と信頼性を強みに社会課題の解決に貢献されている日本有数の企業であると認識しております。活動を通じて地域との結びつき、人と人との助け合いに特段のお力添えを賜りますとともに、末永く伊達市とのお付き合いをいただきますよう重ねてお願い申し上げます。」と祝辞を述べました。
(13時00分 (株)荏原フィールドテック東北工場)
株式会社ウエストエネルギーソリューション様から企業版ふるさと納税としてご寄附をいただきました。株式会社ウエストエネルギーソリューション様は、未来に向けたエネルギーの効率的利用を通じ、持続可能な社会づくりを進めており、伊達市内にグループ会社がある縁でご寄附いただきました。
市長は、「本市では、人口減少や少子高齢化が大きな課題となっており、雇用の創出、移住定住の促進、子育て世代や高齢者が暮らしやすい社会の実現に向けた事業に取り組んでいます。いただきましたご寄附は、地方創生を更に推進するため、大切に活用させていただきます。」と御礼を述べました。
(15時00分 伊達市役所)
聖光学院高等学校野球部が3月18日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する第97回選抜高校野球大会への出場を報告するため、市役所を訪れ、斎藤監督や竹内主将らが大会に向けての抱負を語りました。市長は「選手の皆さんには、聖光学院野球部の歴史と伝統を胸に、日ごろの鍛錬の成果を遺憾なく発揮し、甲子園の舞台で、はつらつとプレーされることを期待しております。そして、念願である日本一を目指して、正々堂々と戦ってきてください。聖光学院野球部の甲子園での活躍は大変名誉なことであり、また、伊達市の高校生が全国で活躍する姿は、市民に勇気と希望を与えてくれるものと確信しております。」と激励しました。
聖光学院野球部は、春の大会への出場が7度目となります。選手の皆さんのご活躍を期待しています。
(16時30分 伊達市役所)
各ページに掲載されているすべての写真・音声・CGならびに記事の無断転用を禁じます。
© 2021 Date City.