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令和7年3月の市長の動き

印刷ページ表示 更新日:2025年4月1日更新

3月1日(土曜日)

聖光学院高等学校第61回卒業式

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 聖光学院高等学校の卒業式が挙行されました。市長は「自身の強みや個性を活かし『自分にしかできないこと、自分だからこそできること』を見つけて挑戦してみてください。固定的な考え方で人を捉えることをせず、さまざまな個性を認めることが、皆さん一人ひとりが自分の色で輝ける社会の実現につながっていくはずです。これからも、自分の色(個性)を大切にして新たな人生に挑戦してほしいと思います。」と祝辞を述べました。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。今後のご活躍を期待しています。

(10時00分 聖光学院高等学校礼拝堂)

3月2日(日曜日)

耳の日記念第43回福島県ろうあ者福祉大会

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 耳の日を記念とした第43回福島県ろうあ者福祉大会が伊達市で初めて開催されました。市長は「市では、市役所窓口での手話対応や、市民向けの手話講座の開催など、手話を使う市民が安心して日常生活を送ることができ、手話を使用しやすい環境を整備しています。今後も、住み慣れた地域で安心して暮らせる共生のまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、関係者の皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。」と手話を交えて歓迎の言葉を述べました。

(10時00分 保原体育館)

つつこ引き祭り 鏡開き

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 五穀豊穣や家内安全を願う祭り「つつこ引き祭り」が行われました。町内パレード・鏡開きに出席しました。つつこ引き祭りは江戸時代中期に始まったとされ、保原町4丁目交差点付近で「つつこ」と呼ばれる大俵を下帯姿の男衆が引き合いました。当日の会場には、市内外問わず多くの観覧者が訪れ賑わいました。

(13時00分 保原町4丁目交差点から厳島神社側)

3月9日(日曜日)

ふくしま三大ブランド鶏推進協議会「全国ブランド化に向けての学び&試食品評会」

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 伊達物産(株)、(株)川俣町農業振興公社、(有)会津地鶏みしまやの3社で構成する「ふくしま三大ブランド鶏推進協議会」は、日本を代表するフレンチシェフの音羽和紀氏の講演会とふくしま三大ブランド鶏の試食会を開催しました。市長は音羽シェフに対し、市内に伊達鶏を周知する方法について尋ねるなど、ふくしま三大鶏ブランド化の推進に知識を深めました。

(11時00分 福島市 穴原温泉「吉川屋」)

3月11日(火曜日)

聖光学院高等学校野球部第97回選抜高等学校野球大会選手団出発式

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 第97回選抜高等学校野球大会に出場する聖光学院高等学校野球部の選手団出発式が行われました。市長は「皆さんの日ごろの努力と情熱が今回の出場に繋がりました。聖光学院らしい泥くさい野球で日本一を目指してほしいと思います。」と力強い激励の言葉を述べました。

 全国の舞台で輝け、聖光学院!

(7時30分 聖光学院高等学校)

東日本大震災追悼復興祈念式

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 平成23年3月11日に発生した東日本大震災の追悼復興祈念式が開催されました。市長は、伊達市を代表し、追悼の献花を捧げました。

(14時30分 福島市 パルセいいざか)

3月12日(水曜日)

寄附受納及び感謝状贈呈式(佐藤工業株式会社様)

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 佐藤工業株式会社様から伊達市内の小中学校の児童生徒の熱中症対策に役立ててほしいと、『遠心式ミストファン』18台を市にご寄附いただきました。市長は「近年、猛暑が長期間継続する状況において、学校での体育や部活動における熱中症対策は児童生徒の安全を守るうえで必要不可欠なものであります。将来を担う子どもたちのために大切に使わせていただきます。」と謝辞を述べました。

(10時00分 伊達市役所)

寄附受納(伊達地区管工事共同組合様)

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 伊達地区管工事協同組合様から伊達市教育振興へ役立てて欲しいと、代表して浅尾真也理事長から市に30万円のご寄附いただきました。市長は「市民生活が安定しているのは日頃よりライフラインを支えていただいているおかげです。子どもたち一人ひとりが自分自身の可能性を最大限に引き出せるよう、教育の質の向上と、教育環境の充実に有意義に活用させていただきます。」と謝辞を述べました。

(11時00分 伊達市役所)

一般社団法人伊達市農林業振興公社臨時社員総会

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 一般社団法人伊達市農林業振興公社臨時社員総会が開催されました。市長は「今回の公社統合は、一つの組織になることで業務改善や新たな事業展開に発展することを期待し、全体の活性化と市民サービスの向上に貢献すると確信しています。市としましては、新公社を人的・財的に支えるとともに、伊達市の農林業が未来へ持続的発展し続けていくためにしっかり支援していきます。」とあいさつしました。

(13時15分 梁川総合支所)

3月13日(木曜日)

中学校卒業証書授与式

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 伊達市内6校の中学校で卒業式が行われ、401人の生徒が学び舎を後にしました。市長が出席した松陽中学校では、39人の卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。市長は「卒業生のみなさんに期待することは、『諦めずに挑戦する』ということです。明日からそれぞれの新しい道を歩み始めることになりますが、失敗を恐れず明確な目標を持って挑戦し続けてほしいと思います。」とはなむけの言葉を述べました。

 ご卒業された皆さんの、新たな場でのご活躍を期待しています。

(10時00分 松陽中学校)

3月14日(金曜日)

令和6年度認定こども園伊達こども園卒園式

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 認定こども園伊達こども園の卒園式が行われ90人の園児が学び舎を後にしました。市長は「『ありがとう』という感謝の気持ちを忘れず、小学校でもお友達をたくさんつくって、いろいろなことに挑戦してください。」と祝辞を述べました。

(10時00分 伊達こども園)

令和7年防霜対策本部設置

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 農作物の凍霜害を未然に防ぐとともに、被害の軽減を図ることを目的として、伊達市防霜対策本部を設置しました。本部長である市長と、副本部長であるふくしま未来農業協同組合伊達地区本部の役員らとともに、市役所玄関前で対策本部の看板を掲出しました。

(11時30分 伊達市役所)

3月15日(土曜日)

保原町女性団体連絡協議会女性のつどい(映画上映「お終活再春!人生ラプソディ」)

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 保原町女性団体連絡協議会主催の女性のつどいが開催されました。市長は「伊達市では『一人ひとり自分の色で輝ける社会の実現』を目指し、パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓制度を開始しています。少子高齢化社会が進行する現代において、皆さま一人ひとりが活躍する全世代活躍社会がますます重要になってきますので、今後ともご協力をよろしくお願いします。」とあいさつしました。

(10時30分 保原市民センター)

能登半島義援金チャリティマッチ令和7年野宮16周年記念ファイト&第6回保原クラブカップ

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 能登半島義援金チャリティーマッチが開催されました。市長は「能登半島地震からの回復はまだ途中です。この大会を通して集まった支援が、被災地の一日も早い回復に結びつくことを期待しております。そして、選手の皆さまには、日ごろ鍛えた力と技術を遺憾なく発揮され、悔いの残らぬよう正々堂々と力の限り戦ってください。」とあいさつしました。

(11時00分 保原体育館)

3月17日(月曜日)

交通遺児激励金寄附受納(福島県トラック協会県北支部様)

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 公益財団法人福島県トラック協会県北支部様から交通遺児への支援に役立ててほしいと、市にご寄附をいただきました。市長は「平成23年より継続してご寄附をいただき御礼を申し上げます。いただいたご寄附は、交通遺児の支援や交通安全啓発などの交通安全対策などのため、有効に活用させていただきます。」と謝辞を述べました。

(13時30分 伊達市役所)

交通関係団体合同理事会

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 交通関係団体理事会に出席しました。市長は伊達市交通対策協議会長として「市では、伊達地区交通安全協会をはじめとした交通関係団体の協力のもと、今後も、悲惨な事故がこれ以上発生しないよう、市民一人ひとりの交通安全意識の高揚を図るべく、街頭啓発や広報活動を行って参りますので、引き続きのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。」とあいさつしました。

(15時00分 保原中央交流館)

3月21日(金曜日)

小学校卒業証書授与式

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 伊達市内12校の小学校で卒業式が行われ、403人の児童が学び舎を後にしました。市長が出席した伊達東小学校では、22人の卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。市長は「卒業生のみなさんに期待することは、『目標を立てて行動する』ということです。今後もし、何をするべきか分からなくなってしまったときは、自分がなりたい姿を思い浮かべ、それぞれの夢の実現に向けて精一杯頑張ってほしいと思います。」とはなむけの言葉を述べました。

 ご卒業された児童の皆さんの、中学校でのご活躍を期待しています。

(9時30分 伊達東小学校)

企業版ふるさと納税寄附受納及び感謝状贈呈式(ジーエルサイエンス株式会社様)

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 ジーエルサイエンス株式会社様から企業版ふるさと納税のご寄附をいただきました。同社は、食品、環境、石油化学など多岐にわたる分野における成分分析を支援し、トータルソリューション企業として貢献されています。市長は、「昨年に引き続き、ご寄附をいただいたことに対して、重ねて感謝申し上げます。今回いただいたご寄附につきましては、地域で貢献する若い人の人材育成に大切に活用させていただきます。」と謝辞を述べ、感謝状を贈呈しました。

(11時30分 伊達市役所)

3月22日(土曜日)

道の駅伊達の郷りょうぜん7周年記念セレモニー

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 道の駅伊達の郷りょうぜんが7周年を迎え、記念セレモニーを開催しました。市長は「伊達市は桃やあんぽ柿などの四季折々の美味しい果物や特産物、さらには伊達鶏に加え、『名峰霊山』や『伊達氏のゆかりの史跡』など、それらを道の駅を通じてご案内することで、本市を訪れた方が魅力を感じていただき、道の駅伊達の郷りょうぜんにまた訪れたいと思っていただける施設としてさらに発展させていきたいと考えております。」とあいさつしバルーンリリースでお祝いしました。

(9時00分 道の駅伊達の郷りょうぜん)

3月23日(日曜日)

消防車両等配置式

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 伊達市消防団への消防車両等配置式を実施しました。市長は配置命令書を伊達市消防団長へ交付し、「本日、小型動力ポンプ積載車3台、小型動力ポンプ2台を配置したところでありますが、皆さま方におかれましては、消防施設や消防機材の取扱い、点検整備に努められ、一朝有事に備えていただき、市民の負託に応えられるよう期待いたします。」とあいさつしました。

(10時00分 伊達市役所駐車場)

消防屯所引渡式(保原支団第5分団第7部屯所)

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 保原支団第5分団第7部の消防屯所引渡式を行いました。消防屯所は、消防団の活動拠点となるだけでなく、地域における住民にとっても防火防災活動の施設となります。市長は団長に配置命令書を交付し、「市としましては、東日本大震災や台風災害等の教訓を踏まえ、市民の生命・財産を守るため今後も適正な防火防災施設や、機材の整備と維持管理に努めまていきす。」とあいさつしました。

(11時00分 保原町八幡町内)

3月24日(月曜日)

下水道事業経営戦略の改定に係る答申

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 令和6年11月に伊達市公共下水道事業運営審議会へ「下水道事業経営戦略の改定について」の諮問を行い、今回、審議会委員から出た意見を集約し市長に答申されました。市長は「市といたしましては、この度いただいた答申内容を十分検討させていただき、下水道事業経営戦略の改定を進め、経営戦略に沿った事業を展開してまいります。」とあいさつしました。

(11時00分 伊達市役所)

3月25日(火曜日)

梁川ロータリークラブやながわ希望の森公園記念植樹並びに「東屋」贈呈式

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 梁川ロータリークラブより、創立50周年を記念し、開園40周年を迎えるやながわ希望の森公園の薬草園に「東屋」を寄贈いただきました。市長は、「やながわ希望の森公園は、四季折々の自然を楽しむことができる森林公園で、子どもからお年寄りまでの幅広い世代から親しまれています。ご寄附いただきました東屋で来場者が伊達政宗が朝鮮から持ち帰った『臥龍梅』を観ながら利用者の憩いの場となることを期待しています。」と謝辞を述べ、感謝状を贈呈しました。

 また、贈呈式後、同園内にヤマザクラを記念植樹しました。

(12時00分 やながわ希望の森公園「薬草園」)

3月26日(水曜日)

寄附受納に伴う感謝状贈呈(上保原小学校PTA様及び上保原地域づくり振興会様)

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 上保原小学校PTA様及び上保原地域づくり振興会様より、上保原小学校創立150周年の記念品として「演台と花台」を市にご寄附いただきました。市長は「日頃より奉仕活動やイベントを実施いただき感謝しています。今回のご寄附は、伊達市の将来を担う子どもたちのために大切に使わせていただきます。」と謝辞を述べ、感謝状を贈呈しました。

(13時15分 伊達市役所)

RTK基地局活用!スマート農業機械実演会

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 RTK(リアルタイム・キネマティック)基地局を使用したスマート農業機械の実演会を開催しました。近年は、スマート農業の普及に向けて、様々な自動化技術を搭載した農業機械が発売されており、当日は、無人での自動運転機能を搭載した田植機を使用して無人操作による走行実演を行いました。市長は「本市の基幹産業である農業がこれからどのように発展すべきか、どのようにして持続可能なものとしていくべきかについて深く考える機会として、この実演会が一役担えればと期待しています。市におきましても、持続可能な農業を実現するため、国や県、JAなど関係機関と連携しながら、より一層スマート農業の普及に努めてまいりたいと考えています。」とあいさつしました。

(14時00分 保原総合公園西側駐車場)

伊達市と西尾レントオール株式会社との「災害時等におけるレンタル資機材の提供に関する協定」締結式

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 大規模災害が発生した際に、避難所などで使用するトイレやキッチンが使用可能なトレーラーボックスなどの資機材を提供いただく協定を、西尾レントオール株式会社と締結しました。市長は「本協定は、本市の災害対応にとって非常に心強く、避難者の良好な生活環境の整備に大きく寄与するものと期待しております。」とあいさつをしました。

(16時00分 伊達市役所)

3月27日(木曜日)

梁川町土地改良区第51回通常総代会

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 梁川町土地改良区第51回通常総代会が開催されました。市長は「農業は伊達市を代表する産業のひとつでありますが、農地や農業用施設が適切に保全管理されなければ、安定した生産はもちろんのこと、美しい里地・里山など守ることはできません。市としましては、持続可能な農業の確立に向け、農業生産基盤等の維持・整備及び多様な担い手の確保を積極的に進めてまいりますので、今後とも、梁川土地改良区の皆さまのご支援とご協力をお願いいたします。」と祝辞を述べました。

(14時00分 梁川総合支所)

3月31日(月曜日)

退職職員等辞令交付式

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 退職職員等の辞令交付式を行いました。退職者一人一人に辞令を手渡しました。市長は「退職される職員の皆さまがこれまで築き上げてこられた職務に対する責任感と情熱は、良き伝統として後輩職員に着実に引き継がれると確信しております。」とあいさつし、退職職員をねぎらいました。

(10時00分 伊達市役所)

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