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保原町は福島県の北部に位置し、県都福島市と隣接しています。東に阿武隈山系の霊山、西には吾妻連峰、北方には宮城県境の山々が遠望され、町の北西部を阿武隈川が北流、流域がひらけ町土のほぼ半分が平坦地となっており、砂質壤土で耕地に適しています。町の南部から東部は丘陸地帯が広がり粘質壤土地帯となっています。
保原の地名は、この葦の穂原が転じたものか、古くから呼ばれた保土原の地名が転じたという説もあって地名の起源ははっきりしていません。
町内各地からは、縄文時代の土器が出土しており、山沿い地帯には古くから人々が住んでいました。集落の形成は、約1000年前に上保原、高成田、金原田地内で金銀の鉱脈が発見されたのがはじまりといわれています。
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ホバラの「ホ」を図案化し、円は円満を示し、両翼は躍進・発展を象徴します。
花:桃
木:あかまつ
鳥:かっこう
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