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旧5町紹介「梁川町」

印刷ページ表示 更新日:2012年7月5日更新

梁川町の閉町記念碑の写真
            閉町記念碑

概要(旧町紹介文)

 梁川町は、福島県中通りの東北端に位置し、福島市に17kmの距離にあります。南西部より阿武隈川が入り、宮城県丸森町に北流しています。町の中央部に市街地が形成され、北東部山間をぬって阿武隈川に流れ込む広瀬川・塩野川・山舟生川などの流域に集落と耕地がひらけ、山間丘陵地帯にも集落が点在しています。
 古くは伊達家の祖朝宗がこの地方を支配し、以来伊達家の居城となっていましたが、近世は養蚕が盛んで昭和初期まで蚕都梁川として栄えました。
 町を流れる阿武隈川・広瀬川がかつて格好のさけ簗場であったことから「簗川」と呼ばれ、江戸時代中期から「梁川」となったといわれています。

町民憲章:昭和60年(1985年)3月1日制定

【本文】
このまちを愛し このまちを育て
このまちに住む人たちの幸せのために
わたしたちは梁川をこんなまちにしたい

水光り 歴史のゆかしさがあふれている
わたしの好きなまち やながわ

あすをひらく 心と体をはぐくんでいる
わたしの学ぶまち やながわ

つくる喜びと活気がみなぎっている
わたしの働くまち やながわ

思いやりと安らぎにみちている
わたしの暮らすまち やながわ

このたぐいないふるさとの未来のために
みんなでしずかに話し合い
みんなでちからを出し合って
心ひとつに 歩いていこう

町章:昭和40年(1965年)10月1日制定

梁川町の町章

「やながわ」の「や」の字を図案化したものであるが、町村合併により新しい町となった旧梁川町、粟野村、堰本村、白根村、山舟生村、富野村、五十沢村のほか、境界変更によって編入された旧大枝村のうち東大枝の8地区の固い結びつきと、町民の円満性を表すとともに、道路交通網の整備拡充による町発展を表現したものである。

花・木・鳥:昭和58年10月1日制定

花:さくら
木:かき
鳥:せきれい

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