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《ワークショップ 「おりがみ教室(おに)」》
節分にちなんで折り紙を折って鬼を作り、顔を描いて台紙に貼って壁掛けを作りました。紙の4つの角を折りパーツの角を付けるだけなので、幼児にも容易にでき参加者が多かったようです。子ども達は自由に鬼の顔を描いて仕上げていました。
《「おに退治」》
ダンボールで作った鬼の顔にボールプールのボールをぶつけている途中に、乱入してきた鬼にボールをぶつけて退治するという活動をしました。突然の鬼の乱入に泣き出す子ども達も見られましたが、最後は福の神から豆菓子をもらって機嫌を直していました。
《「元気キッズ運動教室(8)」》
アンパンマンの音楽に合わせてみんなで踊った後、親子で組になってできる運動を行いました。ハイハイやゴム跳びやゴムくぐりなどの移動を伴う動きでは、アンパンマンやバイキンマンなどのキャラクターのうちわを付けたカラーコーンを使ってコースを明示したため、子ども達は大喜びで運動に参加していました。
《「そりすべり」》
昨年度からそりを購入して準備はしていましたが、2年目にして初めてそり滑りができました。朝、芝生にうっすらと積もった雪をかき集め、なんとかコースを作ることができました。子ども達は全員が初めての体験だったようで、短いコースでしたがそり滑りのスリルを味わって何度も繰り返し滑っていました。
《「バレンタインじゃんけん大会」》
じゃんけん大会を行い、勝った子どもには折り紙で作ったハート形小箱に入れた「バレンタインチョコ」をプレゼントしました。勝つまでは何度でもチャレンジできたので、子ども達は真剣にじゃんけんをしていました。
《ワークショップ 「おひなさま作り」》
紙皿に色を染めて、おひなさまのパーツを組み立てて貼り付け、顔の表情をマジックペンで描いて壁掛けを作る活動をしました。出来上がっているパーツをのり付けしていくだけなので、子ども達には容易な作業のようでした。最後に顔を描き入れるところで子ども達のオリジナリティが出て、それぞれいい写真になっていました。
《人形劇サークル「エプロン」第6回公演》
パンフレットを作成し歌詞カードを付けたため、一緒に歌を歌いながら人形劇を観ることができました。前回から客席の前にウレタンマットを敷いて座って観られるようになりましたが、数組の親子が座って観てくれたために前方に出歩く幼児がいなくなり、客席全体が落ち着いた雰囲気で観劇に集中できました。「くるりんパネル」のパネルの変化していく仕組みが大人の興味も引いたようで、大変好評でした。
《「えいごであそぼう!(9)」》
「ハローソング」から始まり、「セブンステップス」で数字の練習、エアトラックを使った運動、身体の部位の言い方を歌で練習し、次に「はらぺこあおむし」の読み聞かせを行いました。最後にアメリカ版「だるまさんが転んだ」を行ってみんなで盛り上がりました。
《「親子de手前みそ」を作ってみませんか?》
昨年のみそ作りが大人気であったため、今年は2日間で参加定員を2倍の16組にして募集しましたが、それでもキャンセル待ちが出るほどの人気でした。「親子で活動を楽しめた」「こんなに簡単に作れるとは思わなかった」「半年後に食べるのが楽しみ」等の感想が聞かれ、参加者には大変好評でした。作業中もたくさんの親子ギャラリーが入れ替わり立ち替わり覗きに来て、関心の高さがうかがわれました。
《4日 紙風船配布》
新年の開館を祝って、来館した子ども達にお年玉代わりに紙風船を配布しました。また、16日にも小正月の遊びとして紙風船を配布しました。子ども達は思わぬプレゼントと珍しい紙風船の感触に、「早く遊びたい」と喜んでいました。
《お絵かきぞめ》
お正月行事「書き初め」にちなんで、子ども達の発達段階に合わせて絵や文字で「かきぞめ」をしました。子ども達は、台紙にクレヨンを使って、自由に好きな絵を描いたり好きな文字を描いたりしていました。作品はママカフェギャラリーに飾って、多くの来場者に観てもらうようにしました。
《7~8日 ワークショップ「おりがみ教室(ねずみ)」》
2020年の干支であるねずみの顔のパーツを用意して、台紙に貼ることでねずみの顔が完成するように準備しておき、吹きだしに今年の目標や好きな絵を描いてもらいました。ねずみの目はシールを貼るようにしたので、貼り方によって様々な表情のねずみに仕上がりました。「○○をがんばる。」「○○になりたい。」などの目標を書いた子ども達もいました。
《9日 「人間すごろく」》
ママカフェに大型すごろくの会場を設置し、5組ずつ2回ゲームを行いました。最近の子ども達はあまりすごろくに馴染んでないようで、なおかつ大きなすごろくであったため、親子で驚きながら珍しいお正月の遊びを楽しんでいたようです。また、各回の優勝者には記念品を贈呈しました。大会終了も来館者に開放し、自由に遊んでもらいました。
《鏡開き》
館内にお供えした鏡餅を小さく切って焼き、市販のあんこでお汁粉を作って希望する来館者に振る舞いました。幼児が餅を喉に詰まらせると困るので、小麦粉を練っただんごも用意したことで、親子でお正月気分を味わうことができました。ジョイントマットを敷いて座って食べてもらったことで隣の人の距離も近くなり、懐かしい昔話に花を咲かせるおじいさん達の姿も見られました。昨今、家庭ではなかなかお汁粉は食べないようで、皆さんが喜んで食べていました。
《11日 「獅子舞」》
ダンボールで作った獅子を使って、希望する子どもの頭を噛む動作をして無病息災を願いました。獅子の表情がダイナミックだったことと、慣れていないこともあって怖がって逃げる子もいましたが、幼稚園児くらいになるとおもしろがって進んで噛んでもらう子が多く見られました。最近、「獅子舞」はほとんど見られなくなってしまったので、保護者も珍しがってたいへん喜んでいました。
《14日 「団子さし」と「みたらし団子の振る舞い」》
小正月の行事として「団子さし」を行いました。また、参加した親子に手作りのみたらし団子も振る舞いました。まず、米粉と食紅を使って色とりどりの団子を作っておいて、みずきの木にさしてもらいました。鯛や小判の飾りは折り紙で作っておいて一緒に下げてもらったので、華やかな団子飾りに仕上がりました。
みたらし団子は白い団子を茹でた後、トースターで少し焼き目を付けてからみたらし餡に絡んだので、香ばしさが出てとても喜ばれました。
《元気キッズ運動教室(7)》
いつものように「アンパンマーチ」に合わせての踊りから始まりました。片足バランス、忍者のポーズ、だっこでお母さんの体幹づくり、子どもがお母さんの足の甲に乗ってペンギン歩き、お母さんの膝の上で銅像立ち、イモムシごろごろ、お馬さん、へびにょろにょろ、かえる跳び、ゴム跳び、ゴムくぐりなどの運動を行い、親子で汗をかいていました。
《15日 「凧作り」》
子どもでも簡単にできる凧を作って、館内のランニングサーキットで飛ばして遊びました。凧の材料は、ビニール袋とストロー、たこ糸。切り開いたビニール袋にストローを貼り付けて骨にしました。そして、子ども達がおのおの好きな絵を描いて仕上げました。簡単な作りの割にはよく飛んで、楽しそうにランニングサーキットを駆け回っていました。
《羽根つきコートの設置》
羽子板は、牛乳パックを切って、ビニールテープで補強しました。羽根は新聞紙で丸めてホイルで包み、4色のお花紙をつけました。マスキングテープを貼っただけのコートでしたが、子ども達はもちろんのこと、保護者も童心に返って楽しんでいました。
《「フルートコンサート(4)」》
ディズニーの曲から始まり、パプリカでは子ども達の踊る姿も見られました。中盤は、洋楽の名曲や文部省唱歌など邦楽の名曲を演奏しました。後半は、第1回公演から第3回公演までに配布した「マラカス」「カスタネット」「タンブリン」の3種類の手作り楽器を配布して、子ども達も演奏に参加しながら曲を楽しみました。
《「えいごであそぼう!(8)」》
「ハローソング」から始まり、1~10の数を英語で数える練習をしました。次に、エアトラックの上でジャンプしたり走ったりしてから身体を動かしました。それから、身体の部位「ヘッド」「アイズ」「ノーズ」などの呼び方について練習をしました。続いて、アメリカ版「氷おに」を行ってみんなで楽しみました。オニにタッチされると両手両足を開いて固まる。仲間が股をくぐると氷は溶けて復活できるというルールです。最後に身体の部位の復習を兼ねて、絵本「テディー・ベア」の読み聞かせをしました。今回は、跳んだり走ったりと身体を動かすことが多く、子ども達はたいへん楽しかったようです。
《おにぎり作り》
美味しくて身体に良さそうなおにぎりの具のレシピを紹介し、実際に食べてもらう事で家庭でも試してもらえるようにする活動です。おにぎりの具は「サバ塩こんぶ」「とりそぼろ」「かつお節大根葉」「じゃこ玉子」の4種類の他、味噌味、塩味も可能にしました。一人3個のおにぎりに好きな具を取って食べていただきました。家庭でもぜひ作りたいと具の作り方を質問する保護者もいて大好評でした。
《ワークショップ「おりがみ教室(リース作り)》
クリスマスを前に折り紙でリースを作りました。まず、折り紙でできたリースのパーツを好きな色の順につないで輪を作りました。輪を台紙に貼って金紙や銀紙でできたベルを付け、円いシールをリースにちりばめるように貼って完成です。折り紙のパーツをつなぐときれいな円になったことが子ども達には驚きと達成感を与えたようで、たいへん喜んでいました。
《元気キッズ運動教室(6)》
今回は初めての参加者がほとんどでした。はじめに「アンパンマンのマーチ」で楽しく踊りました。その後、片足バランス、忍者走り、そしてお母さんの足の甲に乗ってペンギン歩き、お母さんが座って伸ばした足の上で子どもが両手を広げてバランスをとってのポーズなど、親子が協力して楽しく運動をしました。最後には、ゴム紐を飛んだりくぐったりの競争を親子でしました。初めて参加して結構な運動量があることに驚いたお母さんもいましたが、最後はみんな気持ちよく終わることができたようでした。
《ワークショップ「紙コップでサンタとトナカイを作ろう」》
紙コップに手足や帽子、角などを付けてサンタとトナカイの置き物を作りました。紙コップの曲面にサンタの服やトナカイの体の部分の色紙を貼り付けるところが子どもによっては難しいようでしたが、お母さんに手伝ってもらいながら子ども達には比較的短時間で2体を完成させていました。作品は「クリスマスの飾りにする」と、喜んで家に持ち帰る姿が見られました。
《紙芝居「三匹のこぶた」》
複数の子どもの泣き声が聞こえてきて少し騒然とした雰囲気だったため、スタッフが出向いて臨時に紙芝居を行いました。3日はベビーコーナーで、17日はこどもキッチンで行いました。子ども達は話に聞き入ってくると泣き止んで落ち着きを取り戻したようでした。保護者からも「子どもが泣き止んだ。落ち着いて遊べるようになってありがたかった。」などと感謝する言葉が聞かれました。
《えいごであそぼう!(7)》
今回は12月なので「クリスマスアクティビティ」を行いました。ハローソングを歌った後、まず「レッツジャンプ、レッツウォーク…」でみんなで身体を動かしました。次に、1~10の数字を使った「スノーマンの歌」の歌唱、「サークル」「トライアングル」「スター」等の形の言い方の練習をしてからの形探しゲーム、スノーマンが「グー」、トナカイが「チョキ」、サンタが「パー」の「クリスマスじゃんけん」、そして最後に「「メリークリスマス」と言えた子どもにはクリスマスプレゼントの配布をしました。幼い子ども達も頑張って「メリークリスマス」と言って全員がプレゼントをもらいました。
《ハーモニカコンサート(4)》
今回からハーモニカコンサートのために、こどもキッチンの入り口にカーテンを取り付けました。また、客席前方にはフロアマットを敷いて小さな子どもが親と床に座って聴くことができるようにしました。最初の2曲はクリスマスにちなんだ曲を演奏し、観客も一緒に歌って楽しい「クリスマスコンサート」となりました。子ども達は最後まで飽きずに演奏を楽しむことができました。
《ワークショップ「干支のねずみを作ろう」》
年末なので子ども達に来年の干支を教える目的も兼ねてワークショップを行いました。目や耳、ひげ等を付ける位置が子どもによって少しずつ変わるため、それぞれに味のある作品に仕上がりました。自宅に帰って新年のお飾りにするようにお勧めました。後日、自宅で黄色ねずみを作ったという報告も受けました。
《クリスマスプレゼント》
お菓子の入ったクリスマスブーツの80個に続いて、折り紙の箱にお菓子を入れたプレゼントの包みを100個、合計180個を先着順に配布しました。全部配布終えるまでに3日かかりましたが、子ども達はサンタクロースの衣装を着たスタッフに驚きながらも、嬉しそうにプレゼントを受け取っていました。
《元気キッズ運動教室(5)》
最初に、いつものようにアンパンマンの曲に合わせて、みんなで踊りました。その後、飛行機や鳥、忍者の動き、そしてお母さんの足に乗ってペンギン歩き、次にお尻を付けて親子で向かい合いシーソーの動き、お母さんの膝の上に乗って子どもがバランスをとって銅像のポーズ、マットに寝転がってイモムシゴロゴロやニョロニョロヘビの動きと、色々な動きをしました。最後に、ゴムひも跳びやゴムひもくぐりの競争で盛り上がりました。楽しい活動の中で十分な運動量があり、みんな爽やかな汗をかきました。
《ワークショップ「おりがみ教室(くだもの)」》
色違いの折り紙でリンゴやカキ、ナシを折り、かごを付けた台紙に貼って壁飾りを作りました。3つの果物の折り方は同じなので、子どもには容易な作業だったようです。果物に合わせて折り紙の色を選んだり、その果物特有の形をしたヘタを貼ったりすることで、果物の種類がはっきり表現できるのがとても面白かったようです。
《クリスマスブーツギャラリー》
11月9日(土曜日)からクリスマスブーツキット(75セット)を希望者に配布しました。受け取った親子は11月25日(月曜日)頃までに自宅でクリスマスブーツを作成して、提出してくれました。お母さん方からは「楽しい作業だった」「子どもなりに飾りを考えて貼っていた」などの意見が聞かれました。提出されたブーツは、ママカフェのテラス側に並べてつるしました。
《蒸しパン作り》
地元のパン屋さんから、リンゴやサツマイモ等、秋ならではのトッピングを使ったこだわりの蒸しパンを教わって、作って食べました。施設の関係から実際に親子で作業ができるのは限定9組となったため、利用者の要望で聴講と試食のみの参加者を22名受け入れました。蒸し上がったパンの美味しい味に「家でもぜひ作ってみたい」という声がたくさん聞かれました。
《ワークショップ「リース作り」》
綿を詰めリボンを巻いたリースの台に、シールなどの飾りを貼ってリースを作りました。リースの台に思い思いにシールなどの飾りを貼る作業は、子どもにとって容易な作業だったため、参加希望者も多かったようです。また、出来栄えが良かったため、大人でも作りたい人や複数作りたい人もいて、大変好評でした。
《えいごであそぼう!(6)》
いつものハローソングで始まり、レッツジャンプ!で身体をまず動かしました。1~10の数の練習の後、数が出てくる「小さなお猿」の歌を歌いました。次に色の呼び方を練習した後、「色落としゲーム(ハンカチ落とし)」をして会場を元気に走り回りました。その後、「ア ビューティフル バタフライ」の絵本の読み聞かせを聞き、最後はグッバイソングでハイタッチをしながらお別れをしました。今回は参加者が少人数でしたが、運動量がとても多い楽しい時間になりました。
《ワークショップ「ハロウィンステンドグラス作り」》
透明シートに描いたカボチャやお化けの下絵に、色付けした木工用ボンドをぬりえのように塗って乾かし、乾いたら切り取ってガラス窓に貼りました。子ども達は好みの色のボンドを選んで、下絵に塗っていました。2色が混ざることで不思議な味わいが出るのが良かったようでした。乾くまでに1日か2日かかったため、待ち遠しく感じていた子ども達が多かったようです。乾いた作品は自宅に持ち帰り、ガラス窓に貼っていただきました。
《ザリガニ釣り》
芝生の上に置かれた衣装ケースの中に、施設の向かい側の小川からスタッフが釣ってきた20匹くらいのザリガニを入れ、スルメを餌にして釣り上げる遊びをしました。子ども達は釣り上げたザリガニをバケツに入れたり、ザリガニがつかめるようになったことを自慢したりしていました。この日以来、釣りセットを持って来館し、帰りに向かいの小川でザリガニ釣りをする親子が見られるようになりました。
《ワークショップ「おりがみ(オルガン)」》
折り紙でオルガンを作り、台紙に貼って壁飾りにするワークショップを行いました。子ども達だけではなく保護者も一緒に楽しそうに取り組んでいました。立体的に素敵な壁飾りに仕上がり、嬉しそうに持ち帰っていました。
《元気キッズ運動教室(4)》
今回から安藤先生はパワードボイスをつけて指導にあたったため、指示が良く通って好評でした。最初にアンパンマンの曲に合わせて楽しく踊りました。次に、親子一緒に足を上げてバランスを取り、親の足の甲に子どもが乗ってペンギン歩き、抱っこして行進や回転、開脚してシーソー、親の膝に子どもが登山等、親子で関わる動きを存分に楽しみました。最後にゴム跳びやゴムくぐり競争を行い、みんな身体にうっすら汗をかき気持ちよさそうでした。
《えいごであそぼう!(5)~ハロウィンアクティビティ~》
先生たちは、ハロウィンの衣装で登場しました。お化けや魔女、黒猫、とんがり帽子の名前を英語で練習しました。次に、「レッド」「イエロー」等と言われた色を体育館の中から見つけ出す「色探しゲーム」をしました。次は、「グリーンライト・レッドライト」のゲームです。これは、日本の「だるまさんが転んだ」と同じようなゲームでした。最後に、子ども達は「トリック オア トリート」と言ってハロウィンのお菓子をもらい、「サンキュー」と嬉しそうにあいさつしていました。
《ワークショップ「菊の花のぬりえ」》
菊の花の下絵に自由にクレヨンで色を塗って作品を仕上げ、玄関の掲示物作成に協力をしていただきました。子ども達は伝統的な菊の色から外れていろいろな色で自由に塗っていきました。また、菊の花に目や鼻を描く子どももいて、想像力豊かな楽しい雰囲気の玄関に仕上がりました。
《「パン生地でコロコロドーナツを作ってみませんか」》
ホットケーキミックスではないパン生地を使ったドーナツ作りを地元のパン屋さんから教えてもらい、親子で作って食べました。ホットケーキミックスのドーナツとは全く違ったおいしさに、皆さんびっくりしていました。家族へのお土産にもなったようです。
《ワークショップ「ポプリ作り」》
布の袋に乾燥したラベンダーの花と綿を詰めてリボンで結び、におい袋を作って楽しむ活動をしました。昨年は全部で60個作りましたが、今年は昨年の倍以上の材料を用意して7日間ワークショップを開催しました。子どもだけでなく大人にも人気で、家族や友人にプレゼントにしたいと複数個作る参加者が多かったようです。
《紙芝居「おくちあーん」「くれよんのけんか」》
紙芝居の舞台が入って初めての紙芝居を行いました。ママカフェのカウンターの前に親子で座ったりベンチ越しに一人で見たりする子どももいました。スタッフの読み聞かせに、子ども達はみんな静かに集中して話に聞き入っていました。「これは何かな?」の問いかけには、「バナナ」「スイカ」などと反応良く答えていました。
《人形劇サークル「エプロン」第5回ファミパ公演》
人形劇サークル「エプロン」による第5回公演を行いました。パンフレットを作成し歌詞カードをつけたために、一緒に歌を歌いながら楽しそうに人形劇を観ることができました。エプロンシアターの応答や「あおむしくん」の音楽に乗って身体を動かす子ども達の反応がはっきりとして素早く、観劇に集中していることが覗えました。これまでで一番観客が多かったようです。
《ハッピーハロウィン「トリック オア トリート」》
来館した子ども達に、「トリック オア トリート」と言ってもらい、お菓子を配布しました。突然のハロウィンのお菓子をプレゼントに、子どもだけでなく保護者にも大喜びの様子でした。スタッフの魔女の衣装も雰囲気を盛り上げていました。
《ワークショップ「貝がらの置き物作り」》
円い容器の中に貝がらや海岸の小石、小物を並べることで海を感じることができる置き物を作りました。円い透明の容器の中に海岸の小石や砂を敷き、貝がらや小物を思い思いに並べる作業が子ども達には大変楽しかったようです。出来上がった作品を大切にして家に持って帰る子どもの姿が見られました。
《ワークショップ「石のお絵かき」》
海から拾ってきた丸みを帯びた石に、クレヨンで自由に絵を描いて置き物にする活動をしました。子ども達は、石の形を活かして思い思いに絵を描いていました。特に難しい方法等はないため、子ども達は伸び伸びと活動をしていました。
《ワークショップ「ランプの置き物作り」》
ランプのキットの中にビーズを敷き、その上に貝がらなどの小物を思い思いに入れて、子ども達は楽しそうに作っていました。上部のスイッチを押すと光が点灯しビーズがきれいに光るため、作成した子ども達は大変喜んでいました。
《ワークショップ「写真立て作り」》
子ども達は写真立ての枠にボンドを付け、貝がらや造花などを思い思いに貼り付けて作品を完成させていました。
《元気キッズ運動教室(3)》
最初に、いつものようにアンパンマンの曲で先生の動きに合わせてみんなで踊りました。その後、お母さんと一緒に「お馬さんハイハイ」や「お馬さんヒヒーン」「だっこしてお馬さん」「お馬さんのしっぽとり」と、お馬の動きを通して親子でスキンシップを図りながら、みんなが気持ちよく汗をかきました。今回は、伊達子育て支援センターの活動として参加した親子もいました。
《ワークショップ「トンボを作ろう」》
子ども達は透明のシートにマジックインキで自由に模様を描いて、きれいな羽根を作りました。ストローに羽をつけて完成。天井からつるすと本当に空を飛んでいるように見え、喜んで見上げていました。
《ワークショップ「かかしの顔を描こう」》
子ども達は、スタッフが作ったかかしの台紙の顔にクレヨンで思い思いに楽しそうに、目、鼻、口などの顔の部分を描き込んでいました。玄関の掲示板に自分の作品が飾られると嬉しそうに眺めていました。
《えいごであそぼう!(4)》
「ワンツースリー…」と数を数えながらジャンプをしたり、エアトラックの上で折り紙のカエルを踏まないようにジャンプしたりと、子ども達は英語の言葉を発しながら活発に活動していました。最後には「ビューティフルバタフライ」の絵本の読み聞かせを、ページの色に着目しながら楽しく聞いていました。
《ワークショップ「風車を作ろう」》
折り紙に切り込みを入れて羽根を作り、ストローに差して風車を作りました。子ども達は、思い思いの色紙を選んで作りました。風車の構造が単純なため、子ども達には容易に作ることができたようです。作った風車を持って館内を走り回る子どもも見られました。
《「フルートコンサート」第3回ファミパ公演》
きれいなフルートの音色で秋の雰囲気を楽しむことができました。「パプリカ」では踊ったり歌ったりする親子の姿が見られました。後半の手作り楽器を使って演奏に参加する場面では、体育館に行って遊んでいた子ども達も戻ってきて「幸せなら手をたたこう」「さんぽ」の曲で盛り上がりました。アンケートには「少し子育て疲れだったので癒された」という回答もありました。
《「ハーモニカコンサート」第3回ファミパ公演》
メンバーの都合で7月に予定していた公演が延期になり、8月の開催となりました。前回のアンケートで「子どもが喜ぶような新しい曲を聴きたい」との要望があったため、新曲「アンパンマンのマーチ」をレパートリーに加え、今回が初演となったそうです。子ども達は、最後まで飽きずに聴くことができました。
《15日 利用者10万人達成記念式(記念撮影)》
第1回目の開館5分後くらいの時に、お母さんと一緒に二人で来館した さとうそよか さん(2歳、伊達市舘ノ内在住)がちょうど10万人目となりました。佐藤さん親子は近所にお住まいで、毎日と言っていいほど来館しています。お母さんは「毎日来た甲斐がありました」と大喜びでした。
《21日 利用者10万人達成記念式典及び記念イベント》
記念式典では10万人目の さとうそよか さんに認定証と記念品が贈呈されました。記念イベントの「宝さがし」では、くじ札をまいて当選者にはお宝の商品を、はずれても参加賞を配布しました。また、玄関では特製「マンゴー・ピーチ・ミルク」味のかき氷を進呈しました。
《27日 「えいごであそぼう!(3)」》
「レッツ ジャンプ!」でみんなでエアトラックの上でジャンプしました。また、エアトラックの上にカエルをまいて、踏まないようにジャンプ!「ウォッチ アウト!」で注意を促したり、「ユー キャン ドゥ イット!」で応援をしたりしました。次に、「テディベア」の絵本の読み聞かせをして、「ノウズ」「アイズ」「マウス」等の顔のパーツを復唱しました。最後に、「ヘッド ショウルダーズ ニーズ アンド トウズ」の歌を動作をつけて歌いました。
《ワークショップ「おりがみ(ほかけぶね、水鳥)」》
ほかけぶねの折り方に少々戸惑う子どもが見られましたが、やり始めると夢中になって取り組み、保護者の手助けを断って黙々と取り組む姿が見られました。完成するとみんなで作品を持って仲良く記念撮影におさまっていました。
《1~7日 「七夕飾り」》
期間中、七夕飾りをしました。参加者には幼い子どもが多かったためか、短冊に願い事を書く子どもより、飾りを作ったり折り紙に絵を描いたりして飾る子どもが多かったようです。みんなお母さんに抱っこされて、なるべく笹の高いところに自分の飾りを付けていました。最近、各園では笹飾りを行っていますが家庭ではなかなかできないため、七夕の雰囲気を楽しんでいただけたようで好評でした。
《3日 「元気キッズ運動教室(2)」》
第2回目の元気キッズ運動教室を開催しました。最初にアンパンマンの曲に合わせて、先生の動きを見ながらみんなで踊りました。子ども達が大好きな曲なので、リズムに合わせて楽しく踊ることができました。今回は先生の意図により、前回よりも親子で関わって行う運動が多く、親子のスキンシップが十分に図られるとともに、大人にも良い運動になったようです。
《8~10日 ワークショップ「マイうちわ作り」》
期間中、「マイうちわ作り」をしました。子ども達は、紙をちぎって魚や新幹線を作ったり独自の模様を作ったりして、自分だけの作品に仕上げていました。この夏中、家で使える「マイうちわ」という事で、子ども達は大変うれしそうに仕上がったうちわで扇いでいました。
《11日 「リングワッフルをデコっちゃおう!」》
リングワッフルにホイップクリームを塗ったりチョコレートをトッピングしたりして、自分で飾ったおやつを楽しくおいしく食べる活動を行いました。1組にリングワッフルを6個ずつ配り、最初に2色のホイップクリームを乗せてもらいました。ほとんどここまではお母さんと一緒でしたが、この後は子ども達が主体となり、フルーツやチョコレートなどのトッピングを思い思いにしました。その後、親子で味わいながら食べました。もともとリングワッフル自体がおいしかったので、さらに独自のデコレーションでおいしさが倍増したようです。たくさんの参加者から、大変おいしいと好評でした。
《16日 「えいごであそぼう!(2)」》
第2回目の「えいごであそぼう!」を行いました。今回はシャネン先生も参加してくれました。ハローソングでは「アイム ア リトル ティーポット」の歌を歌って、みんながトニー先生の動きに合わせて動作をしました。また「色探しゲーム」では、出されたカードの色と同じ色を館内から探してタッチしました。また「レッツジャンプ!」では、エアトラックを使ってみんなでジャンプしてトニー先生やシャネン先生とハイタッチをしました。最後にトニー先生の読み聞かせで、数の学習をしました。
《16~18日 ワークショップ「おりがみ(あさがお)」》
期間中、折り紙で「あさがお」を折って台紙に貼って作品にするワークショップを行いました。あさがおの折り紙は幼い子どもでも簡単に折れて季節的にぴったりだと、保護者から大変好評でした。
《18日 「フルートコンサート第2回公演」》
フルート奏者の高屋美穂さんをお招きして、ミニコンサートを開催しました。「ミッキーマウスマーチ」や「夢をかなえてドラえもん」など子どもに人気の曲から楽しく始まり、「うみ」や「浜辺の歌」では夏の雰囲気を味わうことができました。最後の「かたつむり」と「さんぽ」では子ども達に手作り楽器の「タンバリン」が配られ、フルートの旋律に合わせてみんなも演奏に参加しました。子ども達は飽きずに最後まで鑑賞できたので、保護者からも大変好評でした。
《23~24日 「山車がやってくる!」》
長かった梅雨が明けた23日と24日に伊達の夏祭り「長岡天王祭」がありました。23日には駅前屋台保存会の屋台が、24日には田町山車保存会の山車がそれぞれ来館し、太鼓の演奏を披露したり立派な山車を披露したりと、夏祭りの雰囲気を味わわせてくれました。山車に乗せてもらった子ども達もいて大変うれしそうでした。
《4日 「読み聞かせ」》
「歯のお話」の読み聞かせをしました。初めにスタッフが子どもの興味を引くパフォーマンスを行い、その後別のスタッフが「はみがきれっしゃ」という絵本の読み聞かせを行いました。虫歯予防の内容ではありますが子どもの関心を引きつける内容で、ページをめくる度に子ども達はどんどん前のめりになり、読み手に近づいてくる子どももいました。
《6日 「親子でちまきを作ろう」》
「ちまき作り」を行いました。翌日は旧暦の「端午の節句」ということもあり、参加者は講師の方々の教えを受けながら、真剣にかつ楽しそうにちまき作りを体験しました。「いつもは義母が作るのを食べるだけだったが、今回からは手伝いたい」というお母さんもいて、世代交流の一役を担うイベントにもなりました。持ち帰って茹でたちまきは、大変美味しかったと好評でした。
《10日 ワークショップ「フリスビー作り」》
ワークショップ「フリスビー作り」を行いました。開いた牛乳パックに切り込みを入れて丸い輪を作り、そこにマジックで自由に絵や模様を描いてもらい、ペットボトルのピンを利用して輪投げを楽しんでもらいました。
《12日 「元気キッズ運動教室(1)」》
体操指導者の安藤光子先生をお招きして、今年度の第1回運動教室を行いました。親子で一緒に身体を動かす活動を通して、楽しくスキンシップを図る姿が見られました。また、「アンパンマンのマーチ」に合わせて先生が考案したダンスをみんなで踊って、会場が大いに盛り上がりました。
《18日 人形劇サークル「エプロン」第4回公演》
人形劇サークル「エプロン」第4回公演を行いました。「こぶたぬきつねこ」や「かえるのうた」など、歌に合わせた人形の動きに子ども達も合わせて身体を動かしていました。また、エプロンシアターや「おだんごパンぼうやのぼうけん」では、集中して観劇する子どもの姿が見られました。
《18~20日 ワークショップ「おりがみ(あじさい)」》

期間中、ワークショップ「あじさい作り」をしました。事前に準備した台紙・カタツムリ・葉っぱと子ども達が折ったあじさいの花で作品を完成させました。カタツムリに目を入れて、それぞれが個性的で独創的な仕上がりになりました。
子ども達は、喜んで持ち帰っていました。
《24~25日 ワークショップ「風鈴作り」》
プリンやヨーグルトの空き容器にシールで飾りを付け、願い事を書いた短冊と鈴を下げて風鈴作りを行いました。願い事はほとんど保護者が書きましたが、中には自分で絵を描く子どももいました。作った作品はホールの天井に下げて飾り、涼しげな雰囲気を醸し出すようにしました。
《25日 「えいごであそぼう!(1)」》
第1回目の「えいごであそぼう!」を行いました。石川まゆ先生とトニー先生と一緒に、トランポリンやすべり台で遊びながら動きに合わせた英語を話すというやり方に、子ども達も保護者も夢中になって楽しむことができたようでした。英語の絵本の読み聞かせでは、集中して声を合わせて数を数える姿が見られました。
《30日 利用者9万人達成記念式》
30日(日曜日)の第1回目の開館10分後頃に、お母さんと妹と3人で来館した たかいしちあき さん(4才、福島市南矢野目在住)がちょうど9万人目となりました。最初は驚いていた3人ですが、すぐに笑顔になって記念写真に収まっていました。
《2日 利用者8万人達成記念式》
5月1日は即位の日で、伊達市の4つの遊び場全てが休館となりました。翌2日の午後1時05分頃、お母さんと一緒に来館した二本松市在住の あべこうた さん(写真前列左)3才が、ちょうど8万人目となりました。お母さんのお友達親子と待ち合わせをして来館したそうで、館内に来館者8万人達成のアナウンスが流れると、親子は驚きと笑顔になっていました。
《5日 こどもの日イベント「おかしつり」》
子どもの日のイベントとして、子ども用プールの中に子どもが喜びそうなお菓子を入れて、釣り竿で釣ってもらう「おかしつり」をしました。釣ったお菓子はママカフェで食べるか持ち帰って食べてもらいました。予告なしのサプライズイベントだったので、子ども達は大喜びでした。
《7~9日 ワークショップ「おりがみ(かぶと)》
折り紙でかぶとを作り、用意した台紙に貼って作品を仕上げる活動、または、新聞紙で大きなかぶとを作ってかぶり、記念写真を撮る活動をしました。折り紙は保護者にもわかるように折り方の順序を示したものを準備した上で、スタッフが補助し折ってもらいました。新聞紙で折った大きなかぶとは頭にかぶって、武者人形の前で記念撮影をしてもらいました。現在は、子どもの日であっても家庭ではかぶとを折る習慣はなくなってしまったようで、保護者から大変喜ばれました。
《30日 ワークショップ「雨のかざりのおてつだいをしよう」》
「かさをさしたお人形」の台紙に、子どもが顔を描き入れるワークショップをしました。子ども達にはクレヨンで自由に顔を描いてもらったため、個性的で味のある表情に仕上がりました。作品は、6月の掲示として玄関南側掲示板に貼り、多くの利用者に見てもらっています。
《30日~ 「手作りおもちゃ遊び(輪投げ)」》
30日から、ペットボトルと牛乳パックで作った輪投げ遊びをしました。ピンはペットボトルに色水を入れて、マスキングテープで飾りを付けました。輪は、牛乳パックを切ってつなげて色を付けました。輪がブーメランのような動きをするので、なかなかピンに入らなかったようですが、どの子も楽しそうに遊んでいました。
《10~14日 ワークショップ 「こいのぼりつくり」》
期間中、0~3才児を対象に「かべかけこいのぼりつくり」を、4~6才児を対象に「牛乳パックこいのぼりつくり」を行いました。「かべかけこいのぼり」は、鯉の台紙にシールやクレヨンで目や模様を描いて完成させました。「牛乳パックこいのぼり」は、事前に作っておいた牛乳パックの鯉のぼりに、絵具やクレヨンで模様をつけて完成させました。作品はママカフェにぶら下げて展示しました。連休前には返却し、家で飾ってもらうようにしました。
《17~18日 ワークショップ「おりがみ(チューリップ)」》
季節に合わせて、チューリップの折り紙をしました。カラフルな作り方の説明図を用意しておいたため、幼児の興味を引いたようでした。台紙に張って持ち帰りやすくしたため、子ども達にたいへん好評でした。
《24~25日 ワークショップ「たけのこのかおをかこう」》
玄関の季節の掲示のパーツである「たけのこ」に顔や模様を描いて、掲示物作成の協力をしてもらいました。あらかじめ作成しておいたたけのこの台紙に、顔や模様を描いてもらいました。子ども達に自由に描かせたため、のびのびとした作品が仕上がり、入館する親子の目を引いていました。
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