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令和3年度のイベント(ファミリーパークだて)

印刷ページ表示 更新日:2022年3月17日更新

イベントの様子(令和3年度)

★令和4年3月★

《7~9日 再オープン記念プレゼント配布》

イベントの様子です イベントの様子です イベントの様子です

福島県の「まん防」が解除されての再オープンを祝い、スタッフが作った紙製バスケットにお菓子を入れたプレゼントを子ども達に配布しました。利用者は、久々の利用に嬉しさを隠せない様子で、顔なじみの親子同士だけでなくスタッフにも喜びの会話をする姿が見られました。帰りに子ども達へお菓子をプレゼントしたところ、子ども達はみんな嬉しそうにお礼を言って受け取っていました。

《9~16日 ワークショップ「手形・足形アート」》

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子どもの手や足に絵の具を付けて色紙の上にスタンプし、付いた手形や足形に文字を書いたり模様を描いたりしてフレームに納め、成長の記録として残す活動をしました。手に絵の具を付けることに抵抗感がある幼児が数人いて、泣き出す姿が見られました。しかし、多くの子どもは面白がって手に絵の具を塗りまくっていました。フレームに納めると、どの作品も素敵な作品に見えました。

《22日 「えいごであそぼう!(10)」~イースター エッグ ハント~》

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ハローソングで始まり、まず英語でジャンケン遊びをしました。その後、エアトラックを使ってジャンプやランニングなどで体を動かしました。そして、イースターの説明をゆき先生から聞いた後、トニー先生がイースターの絵本の読み聞かせをしてくれました。最後に、体育館の中に隠してあるイースターエッグ探しをみんなで行いました。エッグの中に入っている絵カードがお菓子の引換券になっていて、子ども達はいろんな種類のお菓子をもらって大喜びでした。カラフルなエッグは持ち帰って、イースターの時に家に飾ってもらうことにしました。

《28~31日 ワークショップ「プラバンでキーホルダー作り」》

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プラバンにマジックインクで色を染め、トースターで焼いたらフックを取り付けて完成です。色の染め方は子どもの発達段階で大きく異なりますが、丁寧に染めている子どもが多かったようです。トースターの中で縮んでいく自分のプラバンの様子に驚いている子どもの姿が多く見られました。最後に、スタッフからキーホルダーのフックを付けてもらうと、子ども達は嬉しそうに手にとって保護者に見せていました。

★令和4年1月★

《4~6日 お年玉(紙風船)の配布》

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新年の開館を祝い、お年玉として来館した子どもに紙風船を2つずつ配布しました。思わぬお年玉に、子ども達は大喜びで紙風船を受け取っていました。昭和の時代なら、小正月が過ぎると年直し(厄払い)として近所の厄年の大人から凧や紙風船が子ども達に配られ、「いっぱい遊んで早く凧や紙風船を破ってね」とお願いされたものでした。今は、洗剤を配って厄を洗い流してもらうことが多くなってしまったため、子ども達が凧や紙風船に触れる機会がなくなってしまったことに寂しさを感じます。

《4日 ワークショップ「干支のぬり絵」》

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新年を祝い、子どもの書き初めとして干支の寅のぬり絵をしました。子ども達は「寅のダルマ」か「しまじろう」のどちらか好きな方を選んで、集中してぬり絵をしていました。出来上がった作品は玄関南側の掲示板に展示され、帰り際に嬉しそうに親子で見ている姿が見られました。

《11・13日 獅子舞》

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ダンボールで作った獅子で子ども達の頭に噛みついて、魔除けや疫病退散を願う獅子舞をしました。ダンボールで作った獅子に、保護者の皆さんはたいへん感心してくれました。子ども達はガブリと噛みつかれるのを嫌がって泣き出す子もいましたが、「噛みつく」と「神付く」の縁起を担いで希望する保護者が多かったようです。

《13日 だんごさし》

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ミズキの若木に彩りの良い団子をさしたり、おめでたい飾りを下げたりして、五穀豊穣を願う小正月の行事「だんごさし」をしました。子ども達は、米粉と食紅で作った色とりどりの団子をミズキの枝に一生懸命に刺していました。ちょっとべたべたした手触りを気にする子どもの姿もありましたが、手を洗ってから折り紙で作った鯛や小判、サイコロなどのおめでたい飾りも下げました。伊達市ケーブルテレビが取材に来ていて、子ども達の様子をビデオに収めていました。

《18~19日 ワークショップ「掲示物作りのお手伝い」》

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ワークショップとして、子ども達に2月の掲示物(オニ、雪だるま)を作成するお手伝いをしてもらいました。子ども達は、オニと雪だるまの好きな方を選んで、掲示物作りの手伝いをしてくれました。オニや雪だるまの顔に目や鼻、口を描いたり、雪だるまに手袋や帽子、マフラーを付けたりして、様々な表情のオニや雪だるまができました。帰りに自分の作った作品が掲示されているのを見て、喜ぶ子どもの姿が見られました。

★令和3年12月★

《1~8日 ワークショップ「クリスマスリース作り」》

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事前にスタッフが綿を詰めて作ったリースの土台に、子ども達がスパンコールなどの飾りを接着剤で付けて、リースを作りました。接着剤で付ける作業なので、どの子も容易にできる作業で達成感が得られたそうです。子ども達は思い思いに飾り付けたきれいなリースをスタッフにラッピングしてもらって、嬉しそうに持ち帰っていました。

《4~19日 「クリスマスブーツギャラリー」》

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今年も11月にクリスマスブーツキット(75セット)を希望者に配布しました。参加者親子は自宅でクリスマスブーツを作成して、「ファミリーパークだて」に提出してくれました。提出されたブーツはママカフェに展示し、クリスマス前にお菓子をつけて返却しました。お菓子の入ったブーツを受け取って、子ども達は大喜びでした。参加賞のお菓子を提供してくれた草津駅西口商店街の皆さんへのお礼のメッセージカードの作成もお願いしましたが、ほとんどの参加者が心温まるメッセージカードを作成し提出してくれました。滋賀県草津と伊達市との交流について、市民に理解を深めていただく良い取り組みになりました。

《6~8日 ワークショップ「オーナメント作り」》

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子ども達は、サンタの帽子・くつした・プレゼント・星・雪だるま・トナカイ・ステッキの中から好きな土台を選んで、楽しそうに飾りを付けてオーナメントを作りました。仕上がったオーナメントは、玄関のタペストリーにスタッフが安全ピンで留め、大きなクリスマスツリーを完成させました。子ども達は、帰る時に玄関のタペストリーに貼られた自分の作品を指しながら見たり、親子で話したりして、嬉しそうにしている光景が見られました。

《8日 「元気キッズ運動教室(7)」》

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今回は2~3歳くらいのお子さんが多かったので、「アンパンマンダンス」や「わんわんダンス」の時に積極的に前に出てきて、ノリノリで踊ってくれました。保護者は親子組の運動以外は子ども達から解放されて、いつもより少し楽に参加できたようでした。

《11日~ 「クリスマスコンサート」》

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聖光学院高等学校ハンドベル部に「クリスマスコンサート」を開催してもらい、みんなで鑑賞してクリスマスの雰囲気を満喫しました。昨年からこのコンサートを計画していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を断念した経緯があり、待望のコンサートとなりました。聖光学院高のOBOGの保護者も子ども連れで多数来館してくれて、顧問の先生達や高校生と交流する姿も見られました。演奏してくれた高校生と鑑賞した子ども達には、「ファミリーパークだて」からクリスマスプレゼントを配布して喜ばれました。来年もぜひ開催して欲しいとの声がたくさん聞かれました。

《15~16日 ワークショップ「来年の干支のトラ作り」》

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昨年の牛乳パックの赤べこ作りを応用して、牛乳パックで来年の干支のトラを作りました。スタッフが作った頭や胴体に子ども達が目やしっぽなどを付け、頭と胴体を輪ゴムでつないで完成です。トラの方が顔が怖いため、赤べこよりも子ども達には人気があったようでした。子ども達には、胴体に輪ゴムで頭を取り付け首振りになるようにすることが少し難しかったようで、保護者に手伝ってもらって喜んでいる子どもの姿が多く見られました。子ども達は出来た作品を家に飾ると言って、大事そうに持ち帰っていました。

《21日 「えいごであそぼう!(7)」》

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ハローソングで始まり、まず英語でジャンケン遊びをしました。その後、「リトルスノーマン」の歌を歌ったり、雪だるまの数を数えたり、ジャンプしてお星さまにタッチしたりして遊びました。次に、クリスマスにちなんだ、サンタ・トナカイ・そり・雪だるま・ベル・プレゼントなどの用語の練習をしてから、サンタ・トナカイ・クリスマスツリーのジェスチャーゲームをしました。最後に、「メリークリスマス」「サンキュー」が言えた子どもは、トニーサンタさんやララトナカイさんからプレゼントをもらって、笑顔になっていました。

《25日 「クリスマスプレゼントの配布」》

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今年は12月24日が休館日だったため、25日だけのプレゼント配布となりました。まず、スタッフがサンタやトナカイのかぶり物を身に着け、子ども達にくじ引きをしてもらいました。当たりが出ればふぁみぱで育てた「カランコエ」の鉢植えをプレゼント、当たらなくても全員にお菓子の入ったクリスマスプレゼントを配布しました。子ども達は嬉しそうにくじ引きをして、プレゼントをもらっていました。

★令和3年11月★

《8~11日 ワークショップ「ちとせあめの袋作り」》

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子ども達は、事前にスタッフが封筒で作った千歳飴の袋の台紙にシールを貼って、鶴の顔や亀の顔、甲羅を完成させました。円にいろいろな色のシールを貼って目や甲羅の模様をつけるだけなので、幼児でも簡単にできる作業でした。完成すると、スタッフからペコちゃん飴とタマゴボーロのお菓子を入れてもらったので、子ども達は大喜びでした。

《10日 「元気キッズ運動教室(6)」》

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アンパンマンのダンスは、事前予約の参加者以外の子ども達も数多く踊っていました。ヨガボールを使った運動は2回目だったので、扱いが上手くなってきている親子の姿も見られました。大きな動きや早い動きの後の「赤ちゃん体操」は、ゆっくりした動きで呼吸を整えられて、癒しを感じる運動で大変よかったです。

《16日~ 「サンタさんと写真を撮ろう」》

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冬用に張り替えた通路掲示板を背景にして、イルミネーション用のサンタクロース人形とクリスマスフレームを使って、クリスマスシーズンの写真を撮るスペースを設置しました。子ども達は玄関に入るとすぐにサンタの人形に気づいて、保護者に知らせていました。「ファミリーパークだて」来館記念として、帰りがけに撮影する親子が数多くいたようです。

《19日 「がんづきづくり」》

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がんづきが東北地方に伝わる郷土食であることはあまり知られていなかったようで、お母さん方の学びの意欲を高めたようでした。卵を溶きほぐしたり、水あめや酢、タンサンなどを混ぜ合わせたりすることは幼児にもできたので、子ども達は自分で作ったという意識が持てたようでした。蒸し上がると、我慢できずに駐車場の車の中で試食する子どもの姿が見られました。大変美味しかったと好評でした。

《22・24日 ワークショップ「音の出る楽器を作ろう」》

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ビーズを入れた小さいペットボトルやヤクルトの容器を繋ぎ合わせ、シールを貼って模様付けをして、振ったり転がしたりして音を出して遊ぶ楽器作りをしました。ビーズを入れたりシールを貼ったりする作業は幼児にとっても容易であったため、多くの子ども達が抵抗なく参加し、楽しそうに楽器を鳴らしていました。予想外に、小学生の大きい子ども達も意欲的に参加してくれました。

《30日 「えいごであそぼう!(6)」》

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ハローソングと英語でじゃんけんでアイスブレーキングをしました。その次に「熊さんと一緒に体を動かそう」で、turn around/touch the ground/jump up high等の言葉を言いながら、みんなで体を動かしました。その後、トニー先生の絵本の読み聞かせで、「From Head to Toe」の絵本を読んでもらい、動物の動きを真似して遊びました。そこで、いよいよ「おにごっこ」になりました。みんなで「Who are you?」と声をかけて、トニー先生が答えた動物の動きをします。しかし、アリゲーターと答えたときはみんなで逃げます。夢中になって元気よく体育館中を走り回っている子どもの姿も見られました。 

★令和3年10月★

《2日 まん防解除祝い「くじ引き」》

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福島県の「まん防」が解除となり、居所を問わず来館できるようになったことを祝って、子ども達にくじ引きをしてもらい、景品のお菓子や玩具を配布しました。予告なしでの突然のくじ引きだったため、子ども達も保護者も大変喜んでくれました。お菓子や玩具など子どもが喜びそうな景品をそろえたため、何が当たるかワクワク感があって盛り上がったようです。

《4~6日 「思い出をかざろう フォトフレーム作り」》

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夏の思い出の写真を飾るために、フレームに貝がらや飾りをグルーガンで接着して、自分だけのオリジナルフォトフレームを作りました。子ども達は、好きな貝がらや飾りを選んで、フレームの思い思いの場所にグルーガンで着けていました。フレームの白い色と貝がらで夏の海の雰囲気が出て、どの作品も素晴らしいできあがりとなりました。

《5日 ダンボールハウスの「ラーメンやさん」オープン》

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先月オープンした「ケーキやさん」に続き、第2弾のオープンに子ども達は大喜びでした。屋台の後ろ側にはおかもちもあり、麺の他、チャーシュー・メンマ・ほうれん草・ナルトなどのトッピング用の具材が準備されていて、更にはサイドメニューとして餃子も用意してありました。スタッフの細やかなこだわりに、保護者の驚きの声が聞こえてきました。子どもキッチンから、保護者の注文する声や子ども店主のラーメンを出す声などのやり取りが聞こえていました。ラーメン屋さんとケーキ屋さんは、同じ場所で日替わりに開店することにしました。

《6日 「元気キッズ運動教室(5)」》

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前回が新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になり、久しぶりの運動教室となったので積極的な参加者が多かったようです。今回から、ヨガボールを使った運動が入りました。子どもも大人もふにゃふにゃなボールの不思議な感触を楽しみながら、新たな運動を楽しんでいました。

《11~12日 ワークショップ「秋の掲示物作りのお手伝い」》

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通路掲示板用の掲示物作りのため、子ども達に手形スタンプで紅葉を表現する手伝いをお願いしました。子ども達はどんな掲示物になるのか楽しみにしながら、手形スタンプの感触を楽しんでいたようでした。後日、完成した作品を見て、びっくりしていた親子の姿が見られました。

《11~14日 ワークショップ「プラ板でキーホルダーを作ろう」》

イベントの様子です

好きなイラストの描いてあるプラ板を選び、マジックインキで染めたり自由に描き込んだりしてから、トースターで焼いてもらってキーホルダーにしました。プラ板は8月にも実施して好評だったため、参加者がすぐに集まりました。密を避けるため、同時参加は2名までとしました。子ども達は、トースターの中でプラ板が焼かれて縮んでいく様子が面白いようでした。自分が色を着けたプラ板と仕上がったキーホルダーの印象がだいぶ違っていたようで、驚いている様子の子どもも見られました。

《19日 人形劇サークル「エプロン」第8回公演》

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まん防による制限が解除になってから初めての公演だったため、観客が多かったようです。また、長時間集中して観劇していた子ども達もたくさんいました。サークルの皆さんもコロナ禍の自粛の中で、小道具などのリニューアルを図ったそうで、以前にも増して良い出来栄えでした。

【プログラム】1.こぶたぬきつねこ(歌) 2.どんぐりころころ(歌) 3.動物運動会 4.エプロンシアター「みんなねんね」 5.三匹のこぶた(人形劇) 6.さんぽ(歌)

《20~21日 ワークショップ「紙コップでかざぐるまを作ろう」》

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模様付きの紙コップに、保護者が見本を見て切り開く線を引き、子どもがハサミで切り開いて羽根にして風車を作りました。紙コップの局面を線に沿ってハサミで切り開くことは、子どもにとってはなかなかやったことのない経験だったようでした。しかし、慎重に切って開いて羽根にすると、針金とストローを付けてきれいに回る風車が完成して、みんな喜んでいました。2日目は紙皿でも風車を作りました。

《26日 「えいごであそぼう(5)」~ハロウィンアクティビティ~》

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10月下旬なので、ハロウィンアクティビティをしました。英語の歌やジャンケンでアイスブレーキングした後、パンプキン・ブラックキャット・ゴーストなどのハロウィンの言葉を覚えました。その次に、「フォーリングダウン」の鬼ごっこをしました。ブラックキャットが落ちると手を出して受け止め、パンプキンが落ちると頭を抱えます。ゴーストが落ちてくると、みんな一斉に逃げてトニー先生が追いかけます。その後、「ゴー アウェイ ビッグ グリーン モンスター!」の絵本の読み聞かせをしてもらって、最後に「トリック オア トリート」と言ってトニー先生からお菓子をもらって帰りました。子ども達はみんな大喜びでした。

《27~28日 ワークショップ「ロケットをとばそう!」》

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傘ポリに飾りの色紙を入れ、カラーマジックインキで模様を描いたら空気を入れて口を閉め、ロケットの完成です。先月のワークショップで好評だったので、今月も実施しました。今回も、濡れた傘を入れる「傘ポリ」を膨らませて風船ロケットができることに驚いていたお母さん方がいました。子ども達は、だんだん上手にロケットを飛ばせるようになっていって、上達が実感できて嬉しかったようでした。

《31日 「ハッピー・ハロウィン」》

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仮装したスタッフからハロウィンのお菓子をもらって、子ども達はとても嬉しそうでした。「トリック オア トリート」の合言葉にも慣れている子ども達が多かったようです。今年も保護者からは、お菓子を入れた手作りバッグがとてもかわいいと好評でした。

★令和3年9月★

《ワークショップ「風船ロケットを作ってとばそう!」》

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傘ポリに飾りの色紙を入れて、カラーマジックインキで模様を描いたら空気を入れて口を閉め、ロケットを完成させて飛ばして遊びました。伝次郎先生の科学実験のTV番組などで有名な「風船ロケット」ですが、濡れた傘を入れる「傘ポリ」を膨らませて風船ロケットができることに、お母さん方が驚いていました。子ども達は体育館で風船ロケットを飛ばして楽しんでいましたが、思いったより高く飛んだようで、驚きと喜びの表情を見せていました。

《ダンボールハウスの「ケーキ屋さん」》

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子どもキッチンの入り口に、ケーキ屋さんをテーマにしたダンボールハウスを設置しました。ハウスの前面の注文したケーキやドリンクを乗せる棚は、ロール紙の丈夫な芯を支えにしてしっかり固定しました。ケーキは、いろいろな色の折り紙で折ってできた型に様々なデコレーションを施し、本物に近い感じを出すことができました。ドリンクは、ヤクルトの空き容器に綿やお花紙を詰めて、スムージーのような雰囲気にしました。来館した親子は、お店のリアルさやケーキの緻密さに大変驚いていました。みんな親子で、仲良くケーキ屋さんごっこを楽しんでいました。

《「くぐってあそぼう!」》

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今月2つ目のダンボールハウスは、ベビーコーナーに設置したトンネルです。図柄を、今子ども達に人気の「ワンワン」と「うーたん」にしたことで赤ちゃんも興味を持ち、つかまり立ちをしたり、もぐったりする様子が見られました。歩けるようになった子は、くぐり抜けて楽しんでいました。ダンボールの形が崩れないように、四隅をロール紙の芯で固定し、ケガ防止のために布で覆っています。

★令和3年8月★

《「ツリーパズルに挑戦!」》

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伊達市上小国地区在住の杉田吉男様に木製知育玩具「モミの木移動」のパズルを寄贈していただきましたので、夏休み中に来館した小学4~6年生にチャレンジしてもらいました。多くの子ども達が夢中になって、取り組んでいました。中には、一緒に考え込む大人の姿も見られました。5分以内に完成した子どもには、「鬼滅の刃」の缶カフェオレをプレゼントしたので、更に熱が入ったようでした。

《2日 ファミパ「夏まつり」》

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今年は残念ながら新型コロナウイルス感染防止のため、かき氷はできませんでしたが、それでも子ども達は輪投げと金魚すくいを楽しみました。輪投げでは、子どもが欲しがるような色々な景品を用意したため、自分の欲しい景品を狙って最後までチャレンジする姿が見られました。金魚すくいでは、模型の金魚の中に模型の恐竜も入れたため、恐竜を狙ってすくう子が多かったです。金魚が動かないため、ポイが長持ちして幼い子どものためには良かったようです。

《3日 ワークショップ「うちわで夏をすずしく」》

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無地のうちわに、手形のスタンプやオクラの星型スタンプを押したり模様を描き足したりして、自分のオリジナルうちわを作りました。「白地のうちわに子どもの手形を押すと、2021の夏の記念になっていいね」と母親の声が聞かれました。子ども達は思い思いに手形や筆で絵の具を付けていましたが、自分のオリジナルということで気に入ってくれたようです。先着20人でしたが、初日に17人もの参加があって、大変な人気でした。帰りに玄関で嬉しそうにうちわを扇ぐ子ども達の姿が見られました。

《「元気キッズ運動教室」(3)》

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新型コロナウイルス感染防止のため、密を避けて限定7組で行いましたが、最初のアンパンマンのダンスや後半の「わんわんダンス」では、体育館内のいたる所で踊っている親子の姿が見られました。今回は、二組のお父さんと子どもペアがフロアの中心に陣取り、最後まで参加してくれて大変目立っていました。最後にお父さんから、「大変いい運動になりました」との感想が聞かれました。

《28日 ワークショップ「プラバンでキーホルダーを作ろう」》

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好きなイラストの描いてあるプラバンを選び、マジックインキで色を染めたり自由に描き足したりして、最後に焼いてもらってキーホルダーを作りました。大きなプラバンに色づけしたのに、トースターの中で縮んで小さくなっていく様子が、子ども達には新鮮だったようで、驚きの声を上げながらのぞき込んでいました。最後にストラップを付けてもらうと、立派なキーホルダーになって嬉しそうでした。参加対象は子どもでしたが、どうしても自分で作りたいと言って参加したお母さんもいらっしゃいました。

★令和3年7月★

《7日 ワークショップ「海の魚を作ってかざろう」》

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スタッフが準備した魚やクラゲの台紙に、自由に目や口、模様などを描いて、玄関の掲示板に貼られた海底の中に掲示しました。子ども達は、自分が作った魚やクラゲを掲示板に貼って、楽しく自由に泳ぐ魚たちを表現していました。帰りには、自分の作った魚やクラゲの周りに仲間が増えて賑やかになっている様子に気付き、驚いたように眺めている姿が見られました。

《12~14日 ワークショップ「手形でアート」》

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スタッフが準備した水槽模様の台紙に、青とオレンジ色のスタンプで子どもの手型を押し、その上に目や口、模様のシールを貼って魚やクラゲに仕上げました。子どもの発達段階によっては、手のひらをスタンプに押しつけることに抵抗を感じる子どもがいて、泣き出す場面もありましたが、多くの子どもは喜んで参加していました。自分の手型が魚やクラゲに見えるようになったことにちょっと驚いたりうれしく感じたりしている子どもの様子が見られました。

子ども達は、作品を家族に見せると言って大事そうに持っていました。

《13日 人形劇サークル「エプロン」第7回公演》

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昨年、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、「エプロン」さんは活動を休止していたそうで、なんと1年5ヶ月ぶりのファミパ公演でした。「たなばた」や「かえるのうた」、「スイカのエプロンシアター」など、季節に合わせた新しい演目があり、楽しい公演となりました。プログラムは、(1)こぶたぬきつねこ(歌)、(2)たなばた(歌)、(3)エプロンシアター「すいか」、(4)かえるのうた(歌)、(5)だるまちゃんとてんぐちゃん(人形劇)、(6)さんぽ(歌)でした。

《19~21日 ワークショップ「竹とんぼを作ってとばそう」》

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牛乳パックで作った羽根に自由に模様やイラストを描いて、ストローにステイプラーで取り付け、竹とんぼを完成させて飛ばしました。今回は幼児が多かったため、ストローに取り付けることと羽根の角度を決めることはスタッフがやってあげました。従って、子ども達が羽根に自由に絵や模様をマジックで描くところが主な作業となりました。飛ばすことは、初めての子ども達には少し難しかったようですが、何度か挑戦してだんだん竹とんぼが飛ぶようになっていったため、子ども達には達成感が感じられたようでした。歓声を上げながら、何度も飛ばしている子どもの姿が見られました。

《21日 「元気キッズ運動教室」(2)》

イベントの様子です

今回は、伊達市ケーブルテレビの取材が入ったため、申し込んでいた親子10組よりも多い人が集まりました。密を避けて体育館中央くらいまで広がってスタートしました。そのため、最初のアンパンマンのダンスがとても盛り上がりました。その後、いつもの通り親子が組になっての体操をしました。後半は、赤ちゃん体操と前回から取り入れた「わんわんダンス」をみんなで踊って更に盛り上がりました。

《29日 「えいごであそぼう!」(2)~いろおにごっこをしよう~》

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始めに、基本動作のスタンダップ、シットダウン、ターンアラウンドの練習をしました。次に、英語のジャンケンで遊んだ後、色紙を使って色の名前を英語で言う練習をしました。そしていよいよ「いろおにごっこ」になりました。英語で言われた色の物に触らないとオニのトニー先生に捕まるというルールで、子ども達は本気で逃げ回って色探しをしていました。最後に、大型絵本の「ブラウンベア、ブラウンベア、何見てるの?」をトニー先生が読み聞かせをしてくださいました。絵本の中には、学習した色の動物たちが出てきて、色の名前の復習になりました。

★令和3年6月★

《2日 「元気キッズ運動教室」(1)》

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今年度初のイベントを祝って、シンボル遊具の前にアンパンマンとバイキンマンとドキンちゃんの顔ボールを2個づつ下げました。そのおかげで、最初のアンパンマンのダンスがとても盛り上がりました。その後、子どもとお母さんが組になっての体操をしたり、赤ちゃん体操をしたりしました。最後に、今回から取り入れた「わんわんダンス」をみんなで踊りました。曲の速さになかなか大人がついていくのが難しかったようでした。ぜひ次回もチャレンジして、みんなで踊れるようにしていきたいです。

《2日 「魚つり大会」》

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普段から手作りの「魚つりゲーム」が人気であったため、急遽開催してみようということになりました。紙で作った魚の裏にいろいろなお菓子を付け、子ども達が一人二匹まで釣り上げるゲームにしました。子ども達は突然の開催に驚きの様子でしたが、全員喜んで参加してくれました。気に入った魚を根気よくねらって釣り上げ、喜ぶ子どもの姿がたくさん見られました。

《3日 ワークショップ「カエルさんを作ろう」》

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カエルの顔に目や口のシールを貼り、スタッフが紙コップで作ったカエルの胴体に顔と手足を貼り付けて、カエルさんを作りました。シールを貼ったり、顔や手足のパーツを貼ったりすることが主な作業なので、幼児にも簡単にできて作業が楽しめたようでした。作品は玄関に掲示されたので、帰りに自分の作品を見つけて満足そうに眺める子どもの姿が見られました。

《14日 親子で作ろう「三角ちまき」》

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新型コロナに配慮して、今回は試食は行わず自宅に持ち帰り各家庭で仕上げて食べるようにしました。また、密を避けるため前半と後半に分けて親子4組ずつ取り組むことにしました。作業では、お母さん方が笹の葉の巻き方とい草と縛り方を講師から教わっていましたが、子ども達の中には、積極的にスプーンでもち米を詰める作業を手伝う姿も見られました。数日後、「上手にできました」「美味しく食べました」「お父さんにも食べてもらいました」などの感想を聞かせていただきました。

《15日 ワークショップ「てるてるぼうず作り」》 

イベントの様子です

梅雨の雨降りを想定してのワークショップでしたが、まだ梅雨に入っていないため、子ども達はいまいちピンときてないところもあったようでした。お花紙を3枚丸めて紐のついた大きな紙で包み、首のところを縛ったらマジックで顔を描きました。作り始めると作業が簡単なため、どんどん工程を進めていく子どもが多かったようです。作品は各自家に持ち帰り、軒下に下げることにしました。

《19日 「フルートコンサート」第6回公演》

イベントの様子です

飛沫防止のため硬質塩ビシートを机上に設置してママカフェを縦長に使い、客席までの距離を確保して開催しました。講師の都合で、6回目にして初めての土曜日の開催になりました。手作り楽器を配布して親子も演奏に参加するようになると、子ども達はノリノリの様子でした。「久しぶりに生の演奏を聴くことができて良かった」等の感謝の声が聞かれました。

《21~22日 ワークショップ「たなばたかざりを作ろう」》 

イベントの様子です

スタッフが準備したバランスオーナメントの左右の輪の中に、織姫と彦星の顔を描いて貼ったり、星の飾りを貼ったりして完成させました。子ども達は、左右のバランスがとれて横棒が水平になるかどうか心配だったようですが、支点をずらすことで簡単に釣り合うことがわかり安心したようでした。作品は家に持ち帰って七夕まで飾ることにしたため、子ども達は大事そうに持ち帰っていました。

《29日 「えいごであそぼう!」(1)》 

イベントの様子です

今年度最初の「えいごであそぼう!」であったため、ハローソングの後、基本動作のスタンダップ、シッダウン、ターンアラウンドを練習しました。その後、英語のジャンケンで遊んだ後、ボードにリンゴを貼り付けながら1~10の数を数える練習を行いました。また、歌や体を動かして数を唱える活動もしました。最後に、大型絵本の「テン タイニー ブーパーズ」をトニー先生が読み聞かせしてくれました。絵本の中で数を数える場面では、子ども達は自然にエアトラックの縁をたたいて音を出しながら、英語で唱えて盛り上がっていました。

《29~7月1日 ワークショップ 「たなばたの笹の葉かざりを作ろう」》 

イベントの様子です

子ども達は、スタッフが用意した飾りや短冊を少しアレンジしたりそのまま使ったりと、思い思いに願い事を書いていました。まだひらがなが書けない年齢の子どもが多いため、絵を描いたりお母さんに文字を書いてもらったりしている姿が見られました。幼稚園や保育園ではこれから行うところが多かったようで、「早く体験できて良かった」「家ではできないので、ここでできて良かった」というお母さんの声が聞かれました。                                                                                                                                                                                                                                                                                             

★令和3年5月★

《10~13日 ワークショップ ~ハサミを使ってみよう~「とりさんチョキチョキ」》

イベントの様子です イベントの様子です

スタッフが用意した、ハサミを入れる線があらかじめ描いてある二つ折りの長方形の色画用紙を、そのまま線に沿って切り、開いたり折ったりして鳥の立体を作りました。「ハサミを使ってみよう」のサブタイトルに、ちょうどハサミを使い始まったくらいの幼児は強く惹かれたようです。一生懸命に線の上をなぞるようにハサミで切って、開いて折ってみれば鳥の形になって大喜びでした。仕上げに目玉のシールを2つ貼って完成です。子ども達は満足して家に持ち帰っていました。

《17~22日 ワークショップ ~ハサミを使ってみよう~「どうぶつチョキチョキ」》

イベントの様子です イベントの様子です

スタッフ用意した、ハサミを入れる線があらかじめ描いてある長方形の色画用紙を、そのまま線に沿って切り、開いたり折ったりしてイヌやゾウなどの動物の立体を作りました。前回の「とりさんチョキチョキ」を体験したリピーターの幼児の参加が多かったようです。ほとんどの子どもは「いぬさん」にチャレンジしましたが、それでも飽き足らず、ちょっと難しい「ぞうさん」にもチャレンジした子どももいました。出来た作品は、皆さん満足げに持ち帰っていました。

《24日 ワークショップ「カタツムリを作ろう」》

イベントの様子です

スタッフが紙皿で作ったカタツムリの殻の部分に、クレヨンで自由に色を塗ったりちぎった色紙を貼ったりして、自分なりのカタツムリを作りました。作品は玄関北側の掲示板に展示しました。簡単な活動だったため、幼児たちの発達段階に合わせた様々なレベルの作品が出来上がりました。子ども達は、自分の作品を玄関の掲示板に貼ってもらって、喜んで見上げていました。どうしても家に持ち帰りたいという子どもが2人いたため、参加者は14人でしたが、掲示された作品は12個です。

★令和3年4月★

《6~7日 「イースター エッグハント」》

イベントの様子です イベントの様子です

3月29日に予定していた「えいごであそぼう(7)」が臨時休館で中止になったため、その時に計画していた「エッグハント」を再オープン記念で行いました。子ども達は突然のイベントに始めは驚いていたようですが、一人何個でもゲットできると聞いて、夢中になってエッグを探していました。見つけたエッグの中には、お菓子やおもちゃ、当たり券などが入っていてみんな大喜びでした。

《7~8日 ワークショップ「お花を作ろう」》

イベントの様子です

新年度のスタートにあたり、折り紙ちぎりや糊つけ、テープ留め等の幼児の手先の技能を図る目的で、ワークショップを企画しました。まず、スタッフが作ったお花の台紙に、折り紙をちぎって糊つけして模様を作ります。次に、ストローで作った茎に花や葉っぱをテープで付けて完成です。折り紙をちぎる、ちぎった折り紙を糊つけする等の作業工程を幼児たちは楽しみにしながら行っていました。

《13~15日 ワークショップ「こいのぼりを作ろう」》

イベントの様子です

来月に迫ったこどもの日に向けてのワークショップを行いました。スタッフが作ったこいのぼりの台紙に大中小の円3枚を重ねて貼り、目玉を作ることが主な行動でしたが、子ども達は大きな目玉が2つ出来て喜んでいました。紙を巻いて作った柱にモールでこいのぼりを取り付けるのは、主に大人が行いました。完成すると、子どもも大人も思った以上の出来栄えに、みんな喜んで持ち帰っていました。

《20~22日 ワークショップ「おりがみ(チューリップ)」》

イベントの様子です

スタッフが切り抜いた円に折り紙2枚を折って、1枚でチューリップの花を、もう一枚でチューリップの葉を作り、テープでつなぎ止めて完成です。親子で一つずつ作りました。花の折り方や葉っぱの折り方が非常に簡単で、後はテープで貼ってつなぐだけだったため、幼児にも容易に出来たようです。しかし、かわいらしさが予想以上だったようで、出来上がった作品を喜んで見せている幼児の姿が見られました。

《26・28日 ワークショップ「ありがとうカードを作ろう」》

イベントの様子です イベントの様子です

母の日や父の日を前に、誰かに感謝して首にかけてあげるカードを作りました。子ども達は、紐にいろいろな色のストローやビーズを通す作業が面白いようでした。また、「ありがとうカード」に積極的にメッセージや絵をかく姿が見られました。しかし、できた作品が気に入って自分で首にかけてしまい、誰かにあげようとする意識があまり見られない幼児が少なくありませんでした。

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