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始めよう!食品ロス削減

印刷ページ表示 更新日:2021年6月4日更新

ストップ!食品ロス

食品ロスとは、「まだ食べられるのに捨てられている食品」のことです。
平成30年度(2018年度)の食品ロスの値は、年間600万トンと発表され、これは、1人当たりに換算すると、毎日、お茶碗約1杯分(約130g)のご飯が捨てられていることになります。
食料資源の有効利用、環境への負担を低減するという観点から、食品ロスの削減に取り組むことが必要です。
特に、日本の食品ロスのうち半分は、家庭から出ています。そのため、一般家庭においては、大切な食べ物を無駄なく消費し、環境はもとより家計にもプラスになる暮らし方を心がけましょう。

1・お店でできる「買い物や注文の前にチェック」

買い物する前に…

□ 冷蔵庫の中身を確認してから買い物しましょう。
□ 必要な食材をこまめに購入しましょう。必要以上に購入した場合は、冷凍保存しましょう。

飲食店で料理を注文する前に…

□ 食べきれる量か確認しましょう。
□ 食べきれないと思ったときは、量を少なく注文できるか確認したり、仲間と分け合ったりしましょう。

2・宴会でできる「3010運動」

 3010(さんまるいちまる)運動は、宴会などで、「乾杯後の30分間」と「お開きの10分前」は、席に着いて料理を食べる取り組みです。

宴会が終わる頃、テーブルの上に大量に残っている料理を目にしたことはありませんか?宴会での食べ残しの量は、
ランチや定食の約5倍(平成21年度農林水産省「食品ロス統計調査」)といわれています。

少しの工夫でごみは減らせる!

市内全体で排出されるごみの量は、年間約2万3,000tに及び、1人あたり1日に約1,100gのごみを排出している計算になります。

1日100gのごみを減らすことを目指しましょう。

「食べ残しゼロ協力店・事業所」を募集しています

福島県では、食品ロス削減のため、福島県が進める「もったいない!食べ残しゼロ推進運動」に協力する飲食店、宿泊施設、食料品小売店等を募集しています。

「食べ残しゼロ協力店・事業所」になって、食品ロス削減の取組を県民の皆さんへPRしましょう!

福島県「食べ残しゼロ協力店・事業所」募集ページ(外部サイトへ飛びます)<外部リンク>

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福島県伊達市保原町字舟橋180番地
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