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エアゾール缶の処理方法について

印刷ページ表示 更新日:2025年2月25日更新

エアゾール缶の処理方法について

伊達市では、エアゾール缶の処理については、中身を全て使い切り穴を開けるようお願いしています。

これは、中身が残っているエアゾール缶の収集による、ごみ収集車の火災、作業員の人身事故、ごみ処理施設の爆発事故を防止するためのものです。

正しい手順でエアゾール缶を処理し、事故防止にご協力ください。

エアゾール缶の中身を使い切り穴を開ける際の注意事項

エアゾール缶は、中身を使い切り、ガスを排出し切ってから、穴を開けてください。

1.エアゾール缶の中身を使い切ります

缶を振ってみて、「チャプチャプ」と音がした時はまだ中身が残っています。

必ず中身を使い切ってから次の工程へ進んでください。

2.ガスを排出します

エアゾール缶に附属しているガス抜きキャップを使用し、ガスを排出します。

必ず火気のない風通しのよい屋外で行ってください。また、風下に人がいないか確認してください。

参考:ガス抜きキャップについて(外部サイトへリンク)<外部リンク>(一般社団法人日本エアゾール協会HP)

3.エアゾール缶に穴を開けます

中身を使い切り、ガスを排出したのを確認してから、穴を開けてください。

ホームセンターや100円ショップなどでは、穴を開ける専用の器具が販売されています。

中身が入った状態の穴開け、屋内での穴開けは危険ですので絶対に行わないでください。

そのほか、エアゾール缶に記載されている注意事項や、メーカーが公表している処理方法を確認して実施してください。

参考:正しい捨て方(外部サイトへリンク)<外部リンク>(一般社団法人日本エアゾール協会)

穴を開けたエアゾール缶は、不燃ごみの日に出してください

穴を開けたエアゾール缶は、他の缶と同様に不燃ごみ専用コンテナに入れて、不燃ごみの日に出してください。

ごみ出しのルールを守り、安全なごみ処理にご理解・ご協力をお願いいたします。

福島県伊達市役所〒960-0692
福島県伊達市保原町字舟橋180番地
  • 電話番号024-575-1111
  • FAX番号024-575-2570

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