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例年、秋口から冬期にかけては、日没時間が早まるため交通事故が増加し、特に午後4時から午後8時の時間帯は、横断歩行者や自転車利用者等が被害者となる重大事故が多発する傾向があります。
このような状況下で車両を安全に運転するためには、自分の車両の存在をいち早く周囲に知らせること、交通の危険を早期に発見して回避することが重要です。
ドライバーの皆さんは、「午後4時を目安とした早めのライト点灯」及び「対向車や先行車がいない状況でのライトの上向き点灯とこまめな上下切替え」による安全運転を心がけましょう。
令和7年11月1日(土曜日)から令和8年2月28日(土曜日)
午後4時から午後8時の時間帯は交通事故が多発します。薄暮時にはライトを早めに点灯し、自分の存在を周囲の車両や歩行者等に知らせましょう。
車のライトは、対向車や前方を走行する車両がいない状況では「上向き」(ハイビーム)を使用し、歩行者や自転車の早期発見に努めましょう。また、「上下切替え」をこまめに行い、幻惑防止を図りましょう。
歩行者の皆さんは、夜光反射材用品、懐中電灯等を活用し、明るい目立つ色の衣類を着用するなど、自分の存在を周囲に知らせましょう。


令和7年度「PM4ライトオン運動」実施要綱 [PDFファイル/98KB]
令和7年度「PM4ライトオン運動」チラシ [PDFファイル/857KB]
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